釣果:バス6本 MAX38cm(ラインブレイク1本) DS6本
日時:2008/11/ 5(水) 7:30~16:00
天気:曇りのち晴れ
気温:10~19℃/水温:17.5~18.0℃/風:0~3m/s
場所:亀山ダム/レンタルボート:トキタ 12f
天気:曇りのち晴れ
気温:10~19℃/水温:17.5~18.0℃/風:0~3m/s
場所:亀山ダム/レンタルボート:トキタ 12f
前回の釣行より2週間が経っている。
前回の釣行ではシャローに回遊のバス100匹を見かけたが、まだ少しは残っていることを期待して亀山ダムのつばきもとボート駐車場に到着した。
すると、つばきもとボート周辺・白鳥島付近は濁りが入ってゴミや水草が浮いている。
すると、つばきもとボート周辺・白鳥島付近は濁りが入ってゴミや水草が浮いている。
これでは釣り難いと思い、急遽トキタボートへレンタルボートを変更して水通しの比較的良い本湖中心の釣行に期待した。
亀山ダムの水位は満水状態で至るところにゴミや小さい浮き草が浮いている状態でした。
透明度は30~50cmぐらいでサイトでバスを探すのは完全に無理でした。
透明度は30~50cmぐらいでサイトでバスを探すのは完全に無理でした。
<本日の釣行ルート> |
朝一は、のむらボート周辺へ入りシャローエリアでバスの活性チェックする。
前回はシャローエリアのアシ際やブッシュ内でボイルが多数あったが、今回は全く無い。
2週間で状況が全く変わってしまった。
アシ際と杭やスタンプ周りをクランクやミノーで流しながらバスを探すが、透明度が無いのでバスを目で見つけることは不可能でした。
ハードルアーではアタリ無し。
アシ際と杭やスタンプ周りをクランクやミノーで流しながらバスを探すが、透明度が無いのでバスを目で見つけることは不可能でした。
ハードルアーではアタリ無し。
ワームのNS・DSに切り替えて岸際をゆっくりキャストしながら移動する。
アタリは無し。
アタリは無し。
②つばきもとボート周辺 シャローエリア
岸際から水深3mぐらいまでをクランクとミノーで流すがバスの反応は全く無い。
岸際から水深3mぐらいまでをクランクとミノーで流すがバスの反応は全く無い。
シャローにバスは居るのか?
延べ1時間ほどでシャローに見切りをつけた。(周りでも釣れている様子は無い)
③湖原橋・下地周辺 7mラインの水中岬
水深5~10mラインをDSでドラッキングすると直ぐにアタリがあった。
フッキングまでは至らなかったが、5~7mラインに魚(バスorギル)が居ることがこのアタリで分かった。
すると直ぐにまたアタリが有り、本日1本目38cmをGETする。
釣れたバスは色が真っ白で、ここ数日の濁りの影響がバスの魚体に出ていた。
水深7m近辺で粘っていると、またアタリが有り2本目(26cm)をGETする。
水深5~10mラインをDSでドラッキングすると直ぐにアタリがあった。
フッキングまでは至らなかったが、5~7mラインに魚(バスorギル)が居ることがこのアタリで分かった。
すると直ぐにまたアタリが有り、本日1本目38cmをGETする。
釣れたバスは色が真っ白で、ここ数日の濁りの影響がバスの魚体に出ていた。
水深7m近辺で粘っていると、またアタリが有り2本目(26cm)をGETする。
朝一で入ったのむらボート周辺のシャローエリアより少し離れた水深5mぐらいのスタンプ周りで、本日3本目(24cm)をGETする。
サイズがだんだんと小さく成っていくのがちょっと腑に落ちないが、水深5~7mでアタリも多く釣れ出した。
サイズがだんだんと小さく成っていくのがちょっと腑に落ちないが、水深5~7mでアタリも多く釣れ出した。
④白鳥島周辺
冬に良く攻める水深7mぐらいのディープポイントでDSに茶色系のワーム(2.5in)でドラッキングする。
しかし、白鳥島周辺のディープフラットではアタリが無かった。
周りに数人いたが誰も釣れていなかった。
冬に良く攻める水深7mぐらいのディープポイントでDSに茶色系のワーム(2.5in)でドラッキングする。
しかし、白鳥島周辺のディープフラットではアタリが無かった。
周りに数人いたが誰も釣れていなかった。
また、湖原橋付近へ戻り4本目(20cm)をGETする。
やはりサイズダウンしている。どうして???
やはりサイズダウンしている。どうして???
⑤トキタ岬
このポイントに移動してくると、丁度先客がヘビ・キャロで20cm弱を揚げていた。
水深5~7mをDSでドラッキングする。
水上ステージ付近で5本目(22cm)をGETする。
しかしサイズが上がらない。
このポイントに移動してくると、丁度先客がヘビ・キャロで20cm弱を揚げていた。
水深5~7mをDSでドラッキングする。
水上ステージ付近で5本目(22cm)をGETする。
しかしサイズが上がらない。
⑥柳島・水中島
このポイントは3~5mラインでギルのアタリが多い。
水深5mの水中島駆け上がりで6本目(34cm)をGETする。
やっと亀山ダムのアベレージサイズが釣れた。
このポイントは3~5mラインでギルのアタリが多い。
水深5mの水中島駆け上がりで6本目(34cm)をGETする。
やっと亀山ダムのアベレージサイズが釣れた。
⑦水産センターボート周辺
岸際の立ち木や駆け上がりをチェックしていると、このポイントもギルのアタリがたまにありました。
岸際の立ち木や駆け上がりをチェックしていると、このポイントもギルのアタリがたまにありました。
アタリがコツコツと釣れそうな雰囲気が出てきた。
すると本日のクライマックスが待っていた。
小さいアタリに合わせると、今までと全く違う重みでロッドが撓った。
すると本日のクライマックスが待っていた。
小さいアタリに合わせると、今までと全く違う重みでロッドが撓った。
来た、50UPが・・・!! |
重さは2~3kgを予想させるロッドの撓りを堪能しながら、少し余裕を見せてドラグを調整すると、
ポッチッッ~~ッ |
やってしまった!!
痛恨のラインブレイク・・・
立ち木でラインに傷が入っていたと思われるが、残念・・・orz
あの重さは、鯉の60cmであったと自分に言い聞かせて直ぐに同じポイントを投げ続けた。
痛恨のラインブレイク・・・
立ち木でラインに傷が入っていたと思われるが、残念・・・orz
あの重さは、鯉の60cmであったと自分に言い聞かせて直ぐに同じポイントを投げ続けた。
しかし、その後バイトは一度も無かった。
⑧水上ステージ・公園前 トキタ岬
最後の1時間はトキタボート周辺の公園前でクランクとミノーを投げ捲くりました。
閉めの50UPを狙うが簡単には釣れないものです。
最後の1時間はトキタボート周辺の公園前でクランクとミノーを投げ捲くりました。
閉めの50UPを狙うが簡単には釣れないものです。
今回の釣果は全て水深5~7mでGETしました。
水深7mでアタリが多数あったが、結局60cmはラインブレイクで逃がしてしまった。 |
釣果写真 本日MAX38cm