日時:2020/ 7/18(土) 7:30~16:30
釣果:バス12本(Max40cm)、ボート同船者 約13本(Max40㎝)
天気:曇り時々晴れ/気温19.0~25.0℃/水温21.0~22.5℃/風:2~6m/s
場所:桧原湖/満水/入舟スロープ/サウザー395
距離:エンジン移動_約28㎞、リチビー移動_約12㎞
2020/7/18 リチビー4号機充電時間 2時間34分(2日間使用後で残量90%、26.31V)
2020/7/00 ガソリン給油 . L (移動距離28㎞)燃費4.00km/L
朝は6時45分頃に桧原湖のセブンイレブンで朝飯を買い、猪苗代湖3日目の全く釣れない状況があったので、4日目の釣行を桧原湖にするか小野川湖にるか迷い、小野川湖の庄助キャンプ場の混雑状況とスロープをチェックしに行った。
土曜日の庄助キャンプ場は、車が混雑していて持ち込みボートもトレーラーとカートップが7~10台位準備していた。受付には既に4・5人待ちの状況だったので、小野川湖を止めて前回の桧原湖入舟スロープに向かった。
入舟スロープには7時頃に到着したが、トレーラーが既に5・6台準備して駐車してあり、入舟店舗の奥にボートが止められそうなので入舟でスロープを借りることにした。
桧原湖の状況は満水で、入舟スロープは緩い坂になっているので、ボートを下ろす際は車のマフラーまで入水させてエンジンを切らずにスロープ・ランチングを行った。
□中央水路 島周り・水深3~7m
ボートの準備は順調に30分位でスタートし、前回の釣行でサイズが良かった中央水路の島周りから水深7m位までを魚探掛けした。ベイトの魚探反応は余り良くなく周りにボートも殆ど居なかったので、島周りをミノーで軽く流して奥のブッシュへ移動した。
コバス反応はあったが、良いサイズがあまり追ってこないので移動する。
□温泉ワンド 流れ込み・岬周り
ウィードが大分長くなり釣り難い状況だったが、サイズは25㎝位がライトキャロやミノーでポツポツと釣れ出した。
しかし、サイズが出ないのでイカリ潟入口周辺の島周りに移動する。
□イカリ潟入口外 島周り
ノーシンカーで岸際駆け上がりを流すとコバスが数匹釣れた。島の風が当たる場所でノーシンカー(シャッドテイル2.5インチ)を表層引きすると35㎝位が釣れた。
□馬の首 駆け上がり
10時過ぎになり馬の首方面に移動して来ると、バスボート(JB/TOP50-NBC)などのボートが多く居て、一部には丘っぱりもウィーディングしていた。
風がアタリ表層にゴミが浮いている場所で、駆け上がりを岸際から水深5mをキャロで流したがアタリは無かった。
風のアタリがあったので、Iウェーバーやミノーで流したがバスのアタリは無かった。
□糖塚島 岬水深5~7m
バスボートが多くて風が少しと良かったので、今回は糖塚島の沖合いは釣りはしなかった。バスボートは多いが釣れている様子は無かった。(トーナメントのプラで隠しているかも?)
□めだかの学校 昼飯・シャロー水草ウィード
昼飯で11時頃にめだかの学校・桟橋に上陸した。今回も山塩ラーメン・半ライスを頂きました。
めだかの学校の桟橋を出て岸際シャローエリアをノーシンカーで流しているとウィードの上を表層引きで37㎝位が釣れた。
南東の風が強く帰りは6~7m/s吹いていた。桧原湖のこたかもり周辺を出て島がある細くなる場所は、風がかなり強くなっていた。
□イカリ潟入口外 島周り・水通しの良い島と島の間
南東の風が強いため、イカリ潟外入口周辺の島周りをライトキャロで狙っていくと、本日のMax40㎝が大きい岩の陰で釣れた。
その後は水通しの良い島と島の間をキャロやスイッシャーで35~40㎝位の良型が釣れたので、しばらく島・島・良い水通しパターンを続けた。
□温泉ワンド 温泉流れ込み・島・ハンプ周り
風が当たって釣り難いので旧猫魔ホテル側の温泉ワンド内で釣りをして30㎝を釣って終了した。
■本日終了
桧原湖遠征の4日目(土曜日)はバスボート/レンタルボートが多くてそこそこ混雑していました。特に風の影響で風裏は、いつものバス釣りシーズンの桧原湖混雑でした。
遠征4日目の釣果はコバスを入れて12本位釣れ、30㎝~Max40cmは5本位でライトキャロとノーシンカーで釣れました。
今回はDSでディープ水深5~10mの釣りは余りしなかった。
サウザー395のエンジンの状況は快調で、取り敢えずは冷却水のトラブルは完治したようです。
Photo.1 曇りのち晴の磐梯山(晴れ間はこの後でした)
Photo.2 本日のMax40㎝・ライトキャロ2インチホッグ
Photo.3 めだかの学校 山塩ラーメン・半ライス
Photo.リチビー4号機 2日間充電無しで使用・インジケーター残量90%(電圧:26.31V)