日時:2020/11/ 1(日) 8:00~14:00
釣果:バス1本 (コバス20 cm)
天気:晴れ時々曇り/気温7~20℃/水温15.5~18.5℃/風:0~3m/s
場所:利根川/神崎スロープ/サウザー395
距離:エンジン約24㎞、リチビー4号機約6㎞
2020/11/01 リチビー4号機 充電 56分(使用前28.12V→使用後26.57V-メモリ残10)
2020/11/00 ガソリン給油 6L (移動距離24㎞)
朝は7時頃に駐艇場に来てボート牽引の準備をした。神崎スロープには7時半頃に来たところ既に7~8台位トレーラーが止まり釣行に出ているようでした。
神崎スロープはシーバスが釣れた9月19日以来になるので久々です。スロープは広くて水深があるので長靴でボートを降ろすランチングが可能で、片付けはトレーラーを少し浅く留めるので靴下を履いたクッロクスでも水に浸からずボートを上げるランチングが出来ます。
岩や浅い檜原湖の入舟スロープや風の影響でうねりがある大山スロープより、神崎スロープはトレーラー初心者に優しいスロープです。但し、神崎スロープは事前に年間登録(利用料金:12,000円)が必要です。下記にトップマリン様のリンク先を添付します。
http://top-marine-bass.com/funatukibapage1.html
朝一はミノーとクランクを準備して岸際のコンクリートから水深3m位を流して見たがアタリ無しでした。クランクを通して沈み物(流木・杭・テトラなど)がある場所は、フォローでライトキャロとDSとネコリグを入れてバスを狙うがアタリ無し。
シャッドに替えてジャーキングするとレンギョかボラのスレ・アタリがあるが、バスバイトはありませんでした。
建設所ワンドに向かうとバスボートが既に何台か居たので、対岸のテトラ帯から横利根合流へ流しながら移動して行った。
テトラは水深が5m前後ある場所でディープクランクで流し、ネコリグとライトキャロで丁寧に流すがアタリ無し。
全く釣れる感じが無い。
1時間ほど横利根川の合流で粘るがアタリが無いので建設省ワンド内へ移動した。今日は日曜日で道の駅(水の郷さわら)は車で混雑しており観光客が多く、運動公園は野球大会があるようで運動公園の駐車場も混雑していた。
ジェットスキーやウエイクボード船も夏場より大分少なくはなったが、まだ数台スロープに留まっていた。しかし、建設省ワンド内はヘラ釣りの人がいるので徐行しているのでボートでの釣りは影響が無かった。
ライトキャロで島周りを1周してアタリを見ると、2・3箇所の流木・杭にホッグを絡めるとギルバイトが出たので島周りで粘ることにした。
ギルバイトを何とかバイトさせ、ライトキャロ2inホッグでコバスが釣れた。
その後も島周りや東側の乱杭エリア、水門などをライトキャロで流しながら建設所ワンド周辺までチェックするがアタリが無い。
□利根川 神栖大橋テトラ
神栖スロープへ戻りながら水門や流木・杭などストラクチャーが見える場所をたまにチェックするがアタリが無い。
帰りは神栖大橋下のテトラ帯でシーバス狙いをする。このエリアはボラの幼魚が水面で口を開けて何か食べているようなので、K1ミノーで表層から水深1m位を流して見るが、今回はシーバスのフィーディングは無かった。
最後はテトラ帯をライトキャロで流してアタリが無いので、少し早いが利根川釣行を14時に終了とした。
■本日終了
本日は久々にホームの神崎スロープから出船して利根川を釣行しました。朝は8時頃の気温7℃で水温15.5℃でした。また、朝のうちは北風が3m/s程あり寒かった。
今日も建設省ワンド内でギルかコバスのアタリがあったので粘り、何とかコバスが1本釣れました。利根川の本流は、アタリ無しでバス以外の魚は居たので、スレのアタリしかありませんでした。
アタリが余りにもないので、秋から冬に向かい利根川はもう釣れないのか???
Photo.1 14時半 神崎スロープにて釣れないので早上がり
Photo.2 準備中のサウザー395
Photo.3 天気が良く運動公園や道の駅は混雑
Photo.4 神崎大橋下にてシーバス狙い(ノーバイト)
Photo.5 本日のコバス君 小さいので2inホッグが大きい…m(_ _)m
Photo.6 リチビー充電後スタート前 28.12V
Photo.7 リチビー 釣行 約6時間後 26.57V
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