日時:2020/ 7/24(金)スポーツの日 5:30~16:30
釣果:バス約8本 20㎝~Max30㎝
天気:曇り時々雨のち薄日/気温22~27℃/水温25.5~27.0℃/風:0~4m/s
場所:亀山ダム/トキタ/ボート種類:ローボート12f
リチウム電池:移動距離=約15㎞、EVO1号機:残量70%、中Lee2号機:残量63%
本日は桧原湖・猪苗代湖遠征のサウザー395ボートは乗らず、レンタルボートで久々に亀山ダムに来ました。
朝は気温22℃で過ごしやすかったが、最高気温は27℃で暑かった。水温は25.5℃〜27℃でフィーディングで釣れそうな一日でした。
天気は雲が多く、薄日が差したり小雨が降ったりの不安定で湿度が高く不快指数マックスな一日でした。
朝の混雑状況は、4連休の2日目であったため、ボートの予約を入れて駐車場に5時前に到着しましたが、朝は混雑しておらず第一駐車場で先客7・8台が準備中でした。
その後、第一駐車場は5時半過ぎには満車になり、昼頃は4連休で一般の観光客・家族連れなどがボートを借りて混雑していました。
□本湖 トキタ岬・沖合い トップ、ミノー、ノーシンカー
トキタ岬からトップでチェックして見ると、薄濁り状況でバスが追ってくる状況はあまり見えませんでした。
ミノーに替えて高速巻きの高滝巻きをしながらバスを誘うとスレアタリ何回か有りました。
表層にはベイト(ワタカ‽)が固まっているが、45UP以上のワタカ狙いのバスは付いていないようでした。
ノーシンカーでフィーディングを見付けながら本湖の沖合に出て行くと、バスのアタリがあったが、フッキングがあまくすっぽ抜けでバスは釣れませんでした。
□本湖 柳島・水中島・吾妻屋・鳥居岬
トップに反応が余り無いので、水深を下げてライトキャロとDSを準備しながら周りの状況を観察すると、他のボートが柳島の岸際ブッシュで1・2本釣っていました。
サイズはコバス20㎝前後でした。
魚探を掛けながらベイトや水中フィーディングがある映るエリアをライトキャロ・パルキーホッグで水深3~5mをチェックすると、アタリがあったが乗らない。
DSレッグワームに替えて流すと25cm位が1・2本釣れてサイズアップが出来ないので、再度フィーディング探しに移動する。
表層のフィーディングは朝のうちは回数が少ないがたまにあり、ワームをホローベイトにしてチョンチョンしていると1本バラシた後に30㎝位が釣れた。
□ホテル下ワンド・寺田 岸際の駆け上がり
数本釣れるがサイズアップが出来ないため、岸際のオーバーハング下をキャロとノーシンカーで流しながら移動する。
ノーシンカーで流すとコバスが釣れた。
□川面台・柿の木下・サッタ下 岸際の駆け上がり
川面台・笹川中流などはヘラ師が多くして釣る場所が無かったため、対岸の断崖・護岸エリヤなどを流しながら移動する。
アタリは殆ど無かった。
□よりとも島周り 流れ込み・水深3~5m
よりともボートの沖合いや対岸の水中道路跡などをキャロで流して行くが、ヘラ師がポツポツボートで釣りをしているのと他のボートが混雑していて釣り難い。
沖合いの水深3~5mをDSで流すと20㎝位が数本釣れたが、ここもサイズが出ない。
□中之島・松下ボート沖合い 水中ハンプ
中之島の水中パンプや水中立ち木エリアをキャロでチェックするがアタリ無し。
□本湖 柳島・水中島・吾妻屋・鳥居岬
14時頃に本湖に戻って来てからは、水深を5~7mに少し下げてDSでドラッキングしながら釣りを続けたが、1時間に1・2本ペースで釣れるバスは30㎝未満ばかりでした。
水深5m位まではコバスが釣れる感じで、それより深い場所ではベイトが居るがバスはなかなか釣れず、サイスアップが難しい一日でした。
■本日終了まとめ
亀山ダムは満水で人が多くて混雑しており、いつもの本湖を中心に回ったが、パターンが全く掴めませんでした。
本日の釣果は、コバスは釣れるがサイズが良くならず、アタリが多い水深3〜5mでDSで5本、ライトキャロで2本、朝のフィーディングをノーシンカーで1本(すっぽ抜け・バラシ2本)でした。その他はノーシンカーで数本コバスが釣れています。
Photo.1 朝のトキタボート桟橋
Photo.2 朝のトキタボート 営業時間5:30~17:00
Photo.3 ボート準備完了 ロッド6本(ベイト2本、スピニング4本)
Photo.4 ノーシンカーのカーブフォール・サイト
Photo.5 DSのドラッキング
Photo.6 今日のGPSマップ移動距離 15Km
Photo.7 EVOリー1号機 残量70%、中リー2号機 残量63%