isybussバス釣り日記(琵琶湖でFIRE生活)

釣りブログとリタイア後のFIREブログです。2020年3月にサウザー395(中古)購入し、2021年9月末に早期退職後、2022年4月から琵琶湖周辺にバス釣り移住、バス釣り週1~5日は行きたい

亀山ダム(亀山湖)釣行 2011/ 8/21 12本 MAX38cm

日時 : 2011/ 8/21(日) 5:30~13:00 補習プラ17:00まで
釣果 : バス12本 Max38cm(750g) バラシ3本
天気 : 曇り時々雨
気温:20~25℃/ 水温27.0~27.5℃ /風:0~3m/s
場所:亀山湖/レンタルボート:のむら/ボート種類:ローボート12

    のむらボート オープントーナメント第4戦 参戦

今回も朝4時前にボート屋に到着する。駐車場は既に15台ぐらいが駐車していた。

 

水位は減水3.5m、水温は27℃前後、風の当たる場所はアオコ濁り50cm~本湖1mが見える程度の濁りでした。

 

<8月21日の釣行ルート> 
ここ数日の雨と減水が影響して上流部は厳しいと考え本湖を中心にトーナメントを組み立てました。

 

朝一は保坂岬の岩盤をNSで軽く流したがコバスが数匹チェイスのみで釣れませんでした。 保坂岬から水揚げ上水門付近を30分程流し本湖方面へ移動する。

 

本湖に着くと松下ボートが多いように感じました。仲間内のトーナメントをやっていたようです。

 

一通り見渡しボイルやフィーディングを確認すると頻度は少ないが全体に広く浅くって感じでした。 ボイルと言うより、ジャンプ見たいなのは多い?

 

バスが回遊し溜まっていそうなポイント選びがトーナメントの勝敗を決める。

 

今回はホテル下のロープ・ブイへやっとキャストできる場所にボートをステイさせブロック護岸とブイの奥へ細くなっているV字エリアにワームを通すと案の定バスは何度もチェイスして来た。
風は北風だったためブイは本湖側に伸びており、トーナメントルールではロープからダムサイトエリアへのキャストは禁止だったためキャストできる場所は狭くなっていた。

 

活性は高いようでNSの表層引きで数匹のバスが追って来る。直ぐに300g前後を3本GETした。
追って来るバスは30~40cmぐらいが多いが、釣れるのは300~400gが多く、比較的型の良い40upは追って来るが見切られる状況が続いた。45upも何本か確認できたので、上手く釣れば 3kgは行けそうな朝一の感じだったが、トーナメントでそうは簡単に釣れなかった。

 

ホテル下のポイントを2時間程粘り6本ほど釣り、やっと400g3本に入れ替えが出来た。
バスはまだまだ追ってくるのが目で確認できたので、しばらくポイントを休ませた。

 

本湖の中央付近でボイルがあったのでメタルジグで広範囲に水中フィーディング狙いを行うと運良く720gが1本釣れた。会心の1本だったが次が無かった。

 

一時雨が強くなったタイミングでボイルが起こり、NS(スーパーシャッドシェイプ3in)で本日最大の750gをGETする。その後も釣れども良くて400~500gでした。

 

水産センター対岸岸際のDSフォールで400g弱を釣るが入れ替え出来ず、その後1時間程バイト無し。本湖を一周したが釣れなくなった。

 

10時頃になり今回は笹川方面には移動せず、本湖のホテル下で粘ることにした。

 

この時点で約700gが2本と500g前後が1本をキープしていた。残りの時間はキッカー(キロ超)をいかにして入れ替えするかで、ダムサイトのロープ・ブイ周辺をホテル下からトキタ方面まで数回往復してキッカーフィッシュを探し周った。

 

表層NSで追って来るバスのサイズを確認し、サイズが良いとメタルジグ、JH、NSで粘る釣り方でキッカーサイズの45upを探し2~3本見つけることは出来たがやすやすと釣れなかった。

 

結局、トーナメント終了13時まで10本ほど釣りましたが3本で2kg超えは出来なかった。

 

表彰式終了後、来週(8/27)のSUGOIトーナメント プラを兼ねて補習を2時間行った。
白鳥島から本湖まで高速で流し、NSで2本釣ったが300g未満と約500gぐらいでした。

 

■本日終了
本日は3本1980g(多分750g、720g、510g)で総合6位でした。
ウエイイン率は35/38名で、釣れてもサイズアップが難しく団子状態(1200~2000g)
のトーナメント大会でした。

 

40upは追って来るが見切られて釣れなかった。

写真-1 釣果(720g)
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写真-2 本日の商品
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図-1 釣行ルートイメージ図
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