亀山ダム（亀山湖）釣行 2010/ 9/26　15本　MAX40cm - isybussバス釣り日記（琵琶湖でFIRE生活）

日時　：　２０１０／　９／２６（日）　６：３０～１３：００
釣果　：　バス１５本　２５～４０ｃｍ　ＮＳ１０本　ＪＨ３本　メタルジグ２本　バラシ３本
天気　：　晴れ時々曇り
気温：１３～２５℃／水温：２４．５～２５℃／風：０～５ｍ／ｓ
場所：亀山湖／レンタルボート：トキタ／ボート種類：ローボート１２

第２回 CATCH-Dオープントーナメント参戦

駐車場に４時００分頃に到着する。今日は７０名の参加者で第一駐車場は既に前泊組で満車でした。エレキやタックルなど荷物を置いて第２駐車場に駐車しました。

プラ１日目（２０日）
笹川中流から水中トンネル間をＤＳで２本釣れましたが、アタリが少なくサイズは２００～４００ｇだったために別のポイントを探すことにしました。コバスが多くバラしが数本ありました。

プラ２日目（２３日は中止→２５日に強行）
台風通過中だったため、おりきさわボート桟橋から本湖までをクランクで流しました。しかし、ハードルアーでアタリがあったのはおりきさわボート周辺で２回だけで、釣れたのはＤＳで長崎周辺でした。
おりきさわ方面は水温が１６℃まで下がり、更に増水していたので釣れなく成るのではと思っていました。なので、今日は長崎周辺で粘るつもりでプラを終えました。

水位は２．５ｍ減水、透明度は１ｍ～１．５ｍ程度で随分良くなって来ました。
回遊バスを探したりサイトもし易い状況でした。

＜９月２６日の釣行ルート＞　

トーナメントスタート時間は受付人数が多く、６時３０分頃スタートしました。

■①のむらボートシャロー周辺
長崎へ移動中にクランクで岸際をチェックする。
スタート時間が遅く他のアングラーの人が叩いた後でアタリ無しで直ぐに移動しました。

■②馬の背
昨日のプラで終了前にフィーディングが発生していて、メタルジグで２本バラしたポイントでした。（おりきさわボートからトキタボート間を色々しながら３周しました。）
馬の背では約２０分のチェックでＮＳやＪＨは投げませんでしたが、バスは高速の横の動きに反応するようで朝にフィーディングがあれば釣れそうな感じでした。

フィーディングの釣果は気温が３０℃以上の日が続き、７月下旬以降は殆んど釣れない状況が続いていました。今回も疎（まば）らなフィーディングでは、なかなか釣れないと思っていた。

しかし、表層系ＮＳ（スーパーシャッドシェイプ）でフィーディングを狙うと直ぐに本日１本目の５００ｇが簡単に釣れました。続いて２本目４５０ｇ、３本目５５０ｇと同サイズが連荘しました。水の透明度が良くなった来て、フィーディングのバスを確認しながらリアクションとステイを繰り返し行い、１・２時間で１０本程ＧＥＴしました。

岩盤と岬に回遊しているバスをサイトで探しながら、久々にフィーディングで爆釣の感じで釣れました。しかし、釣れるサイズは４００～６００ｇで回遊バスには４５Ｕｐも入っているが、キッカーサイズを釣ることが出来ませんでした。

水温が２５℃になってフィーディングが表層でも釣れるようになったのか？不思議な気分でした。暫くポイントを休ませ、周辺をクランクとシャッドで流しました。

この時点で長崎へポイント移動は本日は必要無いと考えました。４５ｕｐを１本釣れれば目標の２５００ｇが取れそうな勢いでした。

■③つばきもとボート桟橋　→　白鳥島　→　ツボリト
シャローエリアをジャッカルＲＳ１５０で４～５ｍのディープはディープクランクで３０分ぐらい流しましたが、アタリ無しでした。

つばきもとボートの桟橋にも４０ｕｐの見えバスが居たがＮＳでサイトしましたが釣れませんでした。

岸際をクランクで流しながら、ツボリトまでチェックしてアタリ無しで馬の背へ戻りました。

■④馬の背
馬の背の岩盤に３０～４０ｃｍぐらいの見えバスが数匹居たのでサイトで１・２本釣りました。釣れたのは５００ｇ前後でした。

日が高くなってからはフィーディングの頻度は少なくなっていたが、ＪＨとメタルジグに変えて横の動きを早くしてフィーディングを狙うと３・４本追加出来ました。

風がやや強くなるとフィーディングが分かり難くなり、１時間に１本ぐらい釣れるペースが下がりました。しかし、サイズは７００ｇ台も１本入りました。

ＪＨで良いサイズが１本掛かりましたが、水中の立ち木に巻かれてラインブレイクでした。

馬の背のフィーディングとサイトで１５本以上釣りましたが、キロアップは１本も入らなかった。

■本日終了
トータルウエイトは１９１０ｇでした。今日の参加者は苦戦していたようで、２０００ｇ超えは１名（Ｂｉｇ４７ｃｍ）でした。２位までの人との差は１００ｇ以内だったので、途中ウエイトをしっかり計らずに６００ｇ前後を入れ替えしたので、上手く入れ替えすれば１００ｇは逆転していたかも知れません。朝一の釣れていた時間帯はライブウェルに３本バスを入れていたので、ロケット発射でバスを逃がしたのも１本ありました。（一部修正しました。）

http://www.k4.dion.ne.jp/~tokita/tournament_schedule.html
http://www.geocities.jp/sinzankai_official/gaiyou/rule.html

５００～６００ｇが多かったのでウェイイン用の天秤が必要でした。

そろそろ３位以上のお立ち台に乗る日も来るでしょう。

写真－１　本日の順位
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