isybussバス釣り日記(琵琶湖でFIRE生活)

釣りブログとリタイア後のFIREブログです。2020年3月にサウザー395(中古)購入し、2021年9月末に早期退職後、2022年4月から琵琶湖周辺にバス釣り移住、バス釣り週1~5日は行きたい

亀山ダム(亀山湖)釣行 2009/ 8/18 5本 Max35cm トーナメント参戦

日時 : 2009/8/18(火) 5:30~14:00
釣果 : バス5本 18~35cm ミノー2本 NS2本 DS1本 バラシ5本以上
天気 : 曇りのち晴れ
気温/水温/風:22~30℃/ 水温26.5~28.5℃ /0~5m/s
場所/レンタルボート/ボート種類:亀山湖/おりきさわ/ローボート12

    おりきさわボート 平日WA 第7戦 参戦

 

今回も朝4:30にボート屋に到着、3台ぐらいの車が止まっていたがまだ暗いので、
車で仮眠を取り周りの車がボートの準備に入るのを待った。

 

おりきさわトーナメントの参戦が初めてなので余裕を持って到着したが、今回はトーナメント には全く関係無いが、テレビで世界陸上を見ていたので睡眠を取れなかった。

 

ポツポツと車が増えボートの準備をする人が増えて来たので自分もボートの準備を開始した。

 

今回はトーナメント前にプラをしていたので、釣行するポイントしぼりは出来ている。
しかし、おりきさわボート周辺の状況はプラの14日と随分変わってしまった。

 

水位は満水、透明度は50cm~1m程度でやや改善して来た。

 

<8月18日の釣行ルート> 
①長崎シャーローエリア
スピナベで岸際を流しながら移動した。
プラの時はゴミが浮いていてバスのボイルが度々あったが、今回はバスの居る気配が全く無かった。

 

ミノー(K-0)を使って岸際から川筋の中央付近まで広範囲にバスを探したが、反応無し。

 

②つぼりと → 岩の上島
前回のプラでは、ミノーで数本GETしたポイントでした。
このポイントではバスのボイルは単発で起こるが、バスのサイズが小さいようでした。
岸際の岩盤をNSのフォールで誘いながら、ボイルが起こるのを待った。
NSフォールで25cm以下のノンキーを1本釣ったが、サイズアップは無かった。

 

また、ボイルが起こりミノーでバイトが数回あったが、痛恨の2回バラシてしまった。
サイズは30cmぐらいだったので諦めて岩の上島の岸際をNSで流した。

 

ここでも中央付近では単発でボイルが起こった。
ミノーでバイトしたが、またバラシてしまう・・・orz

 

プラの時の予定では、つぼりと周辺で朝一に3本(1500g程度)取れると思っていたが、 結局、ノンキー1本と3本バラシて最悪の状況となってしまった。

 

おりきさわボートでペアでボートをレンタルしていた別の釣り人(女性)が、岩の上島とカラス宿の合流部(減水すると島が繋がる場所)のカラス宿方向で50UPを釣ったと騒いでいた。
女の子に50cm来ないで、自分に来てくれれば良いのに(敗者の弁、マイナス思考です。)

 

ペアのボートが別のポイントに移動した後、同じポイントを少し粘ったがここでもミノーでノンキー25cm以下が釣れた。続いて1本良いサイズを掛けたが、潜り込まれ立ち木に巻かれてバラシ、完全にツキに見放されている・・・多分40UPでした。

 

③のむらボート周辺
岸際から少し離れた場所に杭が多くあるので、杭の根元をジグヘッドとスモラバで探ってみた。 しかし、アタリ無し。

 

のむらボート桟橋の杭でDSを落とし込むとアタリがあったが、ここで釣れたのもノンキーでした。

 

まどか岬のスタンプ周辺で見え40UPのバスを発見した。
NS・DS・スモラバなどで1時間ほど粘ったらが、透明度も悪くバスを見失った。

 

④じいさんワンド → ばあさんワンド
前回のプラでもNSで1・2本釣れたので期待してワンド内をNSで岸撃ちしたがアタリ無し。

 

じいさんワンドからばあさんワンドの移動している際、NSの岸撃ちで、またノンキーをGETする。 今回はサイズが上がらない。

 

⑤藤林大橋下 立ち木エリア → 水揚げ場
立ち木エリアをミノーで流したが、ギルのアタリは多いがバスは釣れなかった。
日が上がるとNSでギルは直ぐ釣れたが、ノンキーのバスさえ釣れなくなって来た。

 

水揚げ場エリアはDSで落とし込みアタリを探すが、アタリ無し。

 

⑥トキタ岬からダム本湖
トキタボートの岬では、のむらボートの客がワッキーで30cmクラスを2本ぐらい釣っていたが、自分のDS・JHにはアタリが無かった。

 

日が上がり暑くなり一気に睡魔が襲って来た。DSのドラッキングで1時間ほどボートの上で ウトウトとしたが、バスのアタリは無かった。

 

岸際にはベイトフィッシュの群れがいたので、ミノーのジャーキングでバスの活性を上げようとしたが、 全く反応無し。

 

トキタボート桟橋下で良いサイズ(推定45cm)を見つけたが、全く相手にされなかった。

 

⑦つばきもとボート周辺 → 白鳥島
つばきもとボート周辺の岸際から5mぐらいをDSで丁寧にチェックした。
しかし、アタリは遠のいた。

 

⑧岩の上島 → つぼりと
13時ごろよりミノーで広範囲に探ったが、朝一のようなボイルは全く無くなった。

 

⑨長崎 → おりきさわボート周辺
今日はノーフィッシュになると覚悟した。

 

長崎キャンプ場を過ぎて岸際のシェード箇所をDS(ジャッカル ダーツ3in)で落とし込んで 置くとやっとバスらしいアタリがあった。

 

本日の1本目35cm痩せバスをトーナメントの残り30分前にGETする。

 

本日終了。

 

朝一の良いサイズは全てバラシて、釣れたのは25cm以下ばかりでした。

 

やっと釣れた1本の検量を済ませると、随分痩せていたので410gでした。
目標の2000gは遠い・・・

 

今回のトーナメント敗因としては、やはり朝一のバラシが多過ぎた。朝一に1500g程度 取れるチャンスはあったが、ことごとく逃してしまいキッカーをサイトで取ろうとしても 40~45cmクラスも1本も掛けることが出来なかった。
前回のプラでもミノーのバラシが多かったので、合わせのタイミングやフックサイズなどの 改善が必要と思われる。
ポイントに入るタイミングも悪く隣のボートで50upを釣られてしまったので、上手い タイミングでポイントに入っていれば3000gは狙えたはず・・・orz

 

今回の優勝者は3000gでした。トーナメント表彰台常連者とはレベルが違い過ぎる。
一年を通して10回ぐらいはトーナメントに参加しないと、賞金稼ぎには程遠いと実感した。

 

オマケで梨をGETした。
賞金は優勝者12000円、2位8000円、3位5000円と言うことでした。

 

表彰台常連の人たちはレベルが違う。
今度は涼しくなったらリベンジします。

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図-1 釣行ルートイメージ図
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