日時 : 2009/10/13(火) 6:00~14:00
釣果 : バス1本 28cm NS1本 バラシ2本
天気 : 曇りのち晴れ
気温/水温/風:16~24℃/ 水温19.5~21.5℃ /0~5m/s
場所/レンタルボート/ボート種類:亀山湖/おりきさわ/ローボート12
釣果 : バス1本 28cm NS1本 バラシ2本
天気 : 曇りのち晴れ
気温/水温/風:16~24℃/ 水温19.5~21.5℃ /0~5m/s
場所/レンタルボート/ボート種類:亀山湖/おりきさわ/ローボート12
おりきさわボート 平日WA 第9戦 参戦
今回は朝5:00にボート屋に到着、既に10台以上の車が止まっていてカートの空きは1・2台 だったので、まだ暗いがカートを確保し直ぐにボートの準備をした。
土曜日のプラの際は朝一のボイルを確実に取らないとボウズになる可能性があったので、朝一のポイント選びが重要だと思っていた。しかし、なかなか上手い具合には行かないものです。
水位は満水、アオ浮き草は多いが透明度は50cm~1m程度でやや改善して来た。
<10月13日の釣行ルート> |
つぼりとエリアからベントミノーをキャストして様子を見た。
アオ浮き草の切れ目などをチェックするがバスの反応は無し。フィーディングも無く湖面は静まり 返っていた。30分ほどツボリトから岩の上島の周辺を流し、直ぐに見切って移動する。
■②白鳥島 ⇔ 馬の背
前回のプラでフィーディングバスのバラシが3本あったポイントに向かうと、案の定、ボイルが 発生していた。丁度、のむらボートより別のボートが向かって来たので、ポイントがバッディング
してしまった。
前回のプラでフィーディングバスのバラシが3本あったポイントに向かうと、案の定、ボイルが 発生していた。丁度、のむらボートより別のボートが向かって来たので、ポイントがバッディング
してしまった。
のむらボートの人はNSで2・3本GETしていたが、自分の方はセイラーミノー55sでバラシ 1本、NS(ホローベリー)のアマ噛みのためスッポ抜けが1回あっただけだった。
白鳥島のボイルは続いていたが、のむらボートの人は移動する様子も無く、仕方なく30分ぐらいして プラで良かった別のポイントで馬の背方面に移動した。
セイラーミノーで数回キャストすると、30cm後半から45cmまでのバスは追って来るが、最後のひと噛みのバイトが無い。一度見切ると2回目からは追っても来ない。
ボイルも発生するが単発で、たまにバス5匹ぐらいのフィーディングが派手に起こったが、NSでは なかなかバイトまで持ち込めなかった。
メタルジグに変えてフィーディングを遠くから狙うと、スレ掛かりで1本掛けたが、また痛恨のバラシでした。
結局、10時頃まで白鳥島と馬の背で粘って、バラシが2本、アマ噛みのためスッポ抜けが3本でした。
バラシが多いのはフックサイズが悪いのかな?朝一に確実に取りたかったポイントで1本も釣れませんでした。
バラシが多いのはフックサイズが悪いのかな?朝一に確実に取りたかったポイントで1本も釣れませんでした。
今日はボウズかな?
■③のむらボート周辺 → まどか岬
ミノーで岸際をチェックして追って来るバスが居れば、NS・DSで粘るパターンで流した。
ミノーで岸際をチェックして追って来るバスが居れば、NS・DSで粘るパターンで流した。
しかし、のむらボート周辺では見えバスは見つからなかったため、DSで岸際から水深5mぐらいの ディープをチェックした。すると、岸際から水深3mぐらいではギルのアタリが多かったが、バスの アタリは無かった。
まどか岬の水深5mをDSでチェックすると、アタリはあるが釣れない時間がしばらく続く。 多分、ギルのアタリでした。
■④じいさんワンド入り口
水深を5~7mの少し深めを1時間ほどドラッキングしたが、アタリ無し。
水深を5~7mの少し深めを1時間ほどドラッキングしたが、アタリ無し。
魚探には中層にベイトの反応があるが、バスなのかギルなのか?釣れない時間が続く。
■⑤のむらボート周辺
おりきさわボートに戻りながら、DSで水深5mぐらいをチェックしてアタリがある場所で粘ることにした。
おりきさわボートに戻りながら、DSで水深5mぐらいをチェックしてアタリがある場所で粘ることにした。
のむらボート桟橋近くの水深5mでアタリがあり、本日1本目28cmをゲットする。
濁りの影響でバスの魚体は白っぽく成っていた。
濁りの影響でバスの魚体は白っぽく成っていた。
■⑥白鳥島
お昼を過ぎてフィーディングは無くなっていたが、魚探にはベイトの反応があるので、岸際から水深5mぐらいの駆け上がりをDSで流した。しかし、ディープの底では反応無し。
中層を狙いたいが、イマイチ釣り方が分からないのでディープの底釣りで流し続けたが、結局、全くアタリ無し。
お昼を過ぎてフィーディングは無くなっていたが、魚探にはベイトの反応があるので、岸際から水深5mぐらいの駆け上がりをDSで流した。しかし、ディープの底では反応無し。
中層を狙いたいが、イマイチ釣り方が分からないのでディープの底釣りで流し続けたが、結局、全くアタリ無し。
メタルジグで水深7~9mのディープフラットをチェックしたが、バスのアタリ無し。
■本日終了。
検量結果は350gで16位/33名と中の中の結果でした。
朝一に確実にバスを釣っていれば5本は取れたはずでしたが、簡単には釣れないものです。 フィーディングはまだあるので、表層でキーパーを3本揃えて中層のミドストでキッカーを釣る。
今後は魚探を使い中層にベイトの反応があった場所でミドストでバスを釣る練習しないと、表彰台は まだまだ遠いと実感しました。
ディープ(底)で爆発してくれないとトーナメントで3本釣るのは自分のテクニックでは難しい。
何とかボウズは免れたが、朝一のバラシが痛い。 |
図-1 釣行ルートイメージ図