日時 : 2009/12/26(土) 13:00~16:30
釣果 : イナダ5匹 サバ1匹 バラシ3匹以上 MAX45cm
天気 : 曇りのち晴れ
気温:8~13℃/風:0~4m/s
場所:茨城県 鹿島・銚子沖/乗合船:信栄丸 客は約10名
釣果 : イナダ5匹 サバ1匹 バラシ3匹以上 MAX45cm
天気 : 曇りのち晴れ
気温:8~13℃/風:0~4m/s
場所:茨城県 鹿島・銚子沖/乗合船:信栄丸 客は約10名
11月のジギング釣行から約2ヶ月が過ぎやっと自分のタックルが揃った。殆んどが中古品と型遅れ品なので取りあえず1セットのみ揃えてみた感じです。
今回の釣行は前回と同様に午後1時から日没までの釣り時間で、釣果は期待せず自分の
タックルで前回のイナダの引きを忘れず年を越そうと思い、釣り納めを一人で乗合船に乗りました。
タックルで前回のイナダの引きを忘れず年を越そうと思い、釣り納めを一人で乗合船に乗りました。
12時頃に信栄丸の船着場に着くと午前の乗合の客で信栄丸の駐車場は満車状態でした。駐車場は漁港関係者の場所に止め乗船の準備をしました。
午前の乗合船は12時半ぐらいに戻って来て午後の客と入れ替えがあり、12時50分には出発しました。乗合船の釣り座は初心者なので中央付近に入りたかったが、先客が居たため右舷の最後尾(トモ)に座りました。
スタートして直ぐに船長の放送があり、鹿島港方面に20分ほど船は進み水深30mぐらいの2箇所ほど数投してイナダのチェックをしたのち、直ぐに見切って銚子方面へ南下しました。
銚子方面のポイントは、水深25~30mぐらい浅いためジグを少しキャストして巻くように船長の指示がありました。
ジグはロング・ジグが良いと前日電話で聞いていたので、波崎に来る際に寄って来た旭のKzで購入してきた120gの(ゴールド・ピンク)でスタートしました。
始めの1時間ほどは全くアタリが無く、移動が何回か繰り返されると35cmぐらいのイナダが船内で別の客にポツポツと釣れ出しました。
ジグをダイワのスピード ジグ・ロング115g(ブルー・ピンク)に換えてキャストするとリングに上手く入っていなかったようで50m先に飛んで行ってしまいました。
ジグをP-Boy 110g(ブルー・ピンク)に換えて数投すると本日1本目40cmぐらいが釣れました。サイズが小さいので一気に釣れてしまい新しいロッドの曲がりは堪能できませんでした。続いて35cmぐらいが2本釣れましたが、キープせずリリースしました。
小さなアタリは多くなったて来ましたが、大物予感がしたのでジグをCB ONEのD3 SΣMILONG 145g(サバ)に変更して15分ほキャストしましたが、アタリが減ったので、また違うジグにチェンジしました。145gのジグは重いので疲れます。
周りで釣れているイナダのサイズが小さいので、ジグを大きくしてサイズアップを図ろうと思い鉄ジグ120g(ピンク)へ交換すると、リーダーが一気にほどけてしまいバッククラッシュ状態になってしまいました。
リーダーを2mほど切りSFノットでPEラインとリーダーを結び直して再スタートすると、軽くキャストし手元のリールを見てビックリ、スプールとドラグ調整用のノブが海の底へ沈んで行きました。一瞬何が起こったのか分からず、予備のリールが無いので本日終了と思いました。
スプールはラインを300m手で捲けば回収出来ると思いましたが、ドラグ調整用のノブは無く なってしまい今日は諦めて後で社外品を購入しなくてはいけないなと考えながら、ひたすらラインを手で捲き続けました。運良くドラグ調整用のノブが付いた状態でスプールを回収でき ました。
通常バス釣り用のリールのスプールとドラグ調整用のノブがは簡単に外れますが、ソルティガブラストはソルト仕様ということでドラグ調整用のノブにゴムのパッキンが入っていて、それが少しキツイのでスプールとドラグ調整用のノブが外れずに済んだようです。
通常バス釣り用のリールのスプールとドラグ調整用のノブがは簡単に外れますが、ソルティガブラストはソルト仕様ということでドラグ調整用のノブにゴムのパッキンが入っていて、それが少しキツイのでスプールとドラグ調整用のノブが外れずに済んだようです。
助かったと思ったのも束の間、ラインが全て手で巻き取ったのでグジャグジャになって使い物にならないため、予備で持って来ていたゴーセン ジギングSP J-SQUARE 3号(42Lb)を海水で濡れたスプールに急いで捲きました。リーダーはバリバス VEP40Lbを8mほど捲き再スタートまで何とか持ち込めました。努力は報われた・・・
あっと言う間に1時間ほどリールと戯れていました・・・orz |
鉄ジグ120g(ピンク)を数投してアタリがあるが乗らないことを確認して、サイズを下げ ショートのCB ONE ZERO1 130g(ブルー・ピンク)に換えてサバを1本掛け たがバラシ、30cmぐらいのイナダをバラシ、35cmぐらいのイナダを1本釣りました。
アタリは何度かあるが、サバのようでなかなかフッキングしませんでした。フックは、ダブル フック1/0の段違いを使いましたが、ワンサイズ下げた方が良かったかもしれません。
夕マズメになり、本日一番良かったジグのP-Boy 110g(ブルー・ピンク)へ交換して、ワラサに備えました。しかし、釣れたのはイナダとアタリが多いサバでした。
本日終了、釣り納めにはパッとしない釣果でした。
せっかく購入した探見丸は小さなバッテリーの購入が間に合わずに使えませんでので、もう一度 今年中にリベンジしたいと思います。
スプールを外す時は海に落とさないように注意しましょう。 |
乗合船 信栄丸(波崎)のホムペジ
http://www.choshinet.or.jp/~shinei/
http://www.choshinet.or.jp/~shinei/
写真-1 出発直後 鹿島方面へ移動中
写真-2 銚子沖へ移動中
写真-3 釣れたジグと海に落ちたスプール、ライン一式
写真-4 スプールのメンテ、ドラグ調整ノブ(TD-X 1500iA)