isybussバス釣り日記(琵琶湖でFIRE生活)

釣りブログとリタイア後のFIREブログです。2020年3月にサウザー395(中古)購入し、2021年9月末に早期退職後、2022年4月から琵琶湖周辺にバス釣り移住、バス釣り週1~5日は行きたい

ジギング釣行 2010/ 1/10 征海丸(波崎漁港)

日時 : 2010/ 1/10(日) 14:00~16:30
釣果 : イナダ15匹 35~45cm バラシ3本以上
天気 : 晴れ
気温:6~10℃/風:3~7m/s
場所:千葉県 銚子沖/乗合船:征海丸 釣人 約10名

 

本日は初釣り第2弾でジギング釣行に波崎漁港に行って来ました。

 

11時半頃に波崎漁港に到着し車は公園の駐車場に止めました。
早く付き過ぎ時間があったので公園でジャグリングと鉄棒をして時間を潰しました。

 

狙いはサワラ80cmでしたが、午前船の状況を聞くと船で1・2匹のみの釣果でアタリはあったが、フォール中にバイトが集中するためバラシが多発したとのことでした。

 

征海丸3艘は13時頃に戻って来て一番初めに戻って来た船(第一征海丸か第二)に状況を聞くと、ワカシが釣れてサワラはボウズだったとのことで、アタリが少なく厳しいと言っていました。

 

13時20分頃に荷物を積み込み約50分ほど銚子沖を南下して、水深50m前後の魚探反応を確認しながら釣行がスタートしました。近くには信栄丸が既にジギングしていました。

 

釣り座は一番初めに船に乗れたので左舷のトモ(最後尾)に位置取りしました。

 

今回はロッドとリールを2セット持って行きましたが、殆んどジグザム592S-5とキャタリナ4000Hのタックルしか使用しませんでした。ジグも1本のみでブリッジ SKID 100gのブルー/ピンクです。
今回はジグを30本ほど準備しましたが、ジグは100g前後を5本ぐらい持って行けば事足りそうです。

 

シャクリ方はワンピッチジャークをメインに行いましたが、魚探で反応があるとジャークを止めたタイミングでイナダのヒットが多発しました。サイズは35~45cmぐらいでした。

 

ブリッジ社の「スキッド操り方極意」を読んでいたので、ジグのシャクリ方でスライドは多めに取りました。

 

15時頃からアタリは多く水深50mぐらいの底から中層の15~20mでアタリが集中しました。
船で誰かが釣れ出すと、直ぐにアタリが有り今回は魚は全てリリースしたので、ペンチを船のロッドホルダーに入れて魚を釣ると直ぐにリリースを繰り返し、合計でイナダ15本ぐらいを釣りました。

 

ジグを変えたりせずに同じパターンを繰り返したので、サイズアップはありませんでした。
イナダばかり釣っていても飽きるので、ジグを色々試して見れば良かったと後から後悔しました。

 

ロッドもテンリュウの5番と6番しか持っていないので、イナダにはパワーが有り過ぎて引きがイマイチ楽しめませんでした。ジグが120g前後までシャクれる2番・3番があったほうが、鹿島・銚子沖のジギングでは楽しめそうです。

 

今回のラインシステムは、ゴーセンJスクエア PE2号とバリバス VEP40LBでしたが、FGノットの巻き付けも大分慣れて来て安定していました。
(実質の釣行時間は2・3時間程度でしたが、全くライントラブルは無しでした。)

 

探見丸のテストを行いたいと思い準備しましたが、征海丸ではカラータイプ(CV)しか対応しておらず自分の機種は中古のモノクロタイプで、全く親機の電波が受信できない状況でした。
折角、電池を購入して準備したのにまた使用できませんでした。

 

乗合船 征海丸(波崎漁港)のホームページ
http://www.chourakuen.com/s-master/

 

初ジギングでイナダは釣れたが、本命のサワラ80cmはアタリ無し。

写真-1 準備完了(ロッド・魚探)
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写真-2 ブリッジ SKID 100g ブルー/ピンク
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写真-3 信栄丸(釣客20人ぐらい)
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