日時 : 2010/ 8/22(日) 5:30~13:00
釣果 : バス1本 32cm NS1本 バラシ1本
天気 : 晴れ
気温:26~32℃/水温:29.5~32℃/風:0~3m/s
場所:亀山湖/レンタルボート:のむら/ボート種類:ローボート12
釣果 : バス1本 32cm NS1本 バラシ1本
天気 : 晴れ
気温:26~32℃/水温:29.5~32℃/風:0~3m/s
場所:亀山湖/レンタルボート:のむら/ボート種類:ローボート12
のむら オープントーナメント第4戦
駐車場に4時頃に到着する。昨日とほぼ同じ場所で店前の駐車場に止めました。夏場の季節は2日連荘の釣りは体力的に無理でした。次回からはプラは体力が戻る2・3日前にしたいと思います。(今年の夏は特別かな?)
水位は2.5m減水、透明度は50~80cm程度でアオコ濁りが入っていました。
昨日のプラでは、約500gが2本とコバスが数匹釣れていました。
しかし、フィーディングは狙わず500gを釣ったリグはDSとメタルジグで釣りました。(フィーディングは今日の本番に取って置いたが、あまり意味は無かった。)
しかし、フィーディングは狙わず500gを釣ったリグはDSとメタルジグで釣りました。(フィーディングは今日の本番に取って置いたが、あまり意味は無かった。)
<8月22日の釣行ルート> |
昨日のプラではフィーディングがポツポツと有り、釣りはしなかったが別のボート客が釣っていました。NSで岬先にある立ち木を流すと35~40cmぐらいが数匹追って来たが、バイト無しでした。
30分程、表層でチェックするが結局アタリ無しでした。
■②つぼりと
30分遅れでフィーディング狙いのポイントに入った。しかし、つぼりと付近はボートの数が多く、しばらく遠くでポイントが空くのを待った。
30分遅れでフィーディング狙いのポイントに入った。しかし、つぼりと付近はボートの数が多く、しばらく遠くでポイントが空くのを待った。
始めは白鳥島から岩の上島の間でフィーディングを待ったが、単発過ぎて上手く狙えなかった。1・2回アタリがあったが、上手く乗らなかった。
つぼりとのフィーディングでは、サイズの小さいバス(300g)がポツポツと上がって入るようだったが、遠目で見てもフィーディングは昨日より少なくなっていた。
7時頃より、つぼりとの岬周辺でフィーディング待ちを行った。
周りでは800gクラスを釣っていた人が居たが、なかなかバイトまで持ち込めなかった。
周りでは800gクラスを釣っていた人が居たが、なかなかバイトまで持ち込めなかった。
フィーディングはNSでバスが表層に浮いてボイルするのを只管待つ、フィーディングが始めまるとNSをバスの鼻先目掛けてキャストするが、バスはNSのワームを見切ってしまう。ワームを軽く咥えては直ぐに吐き出してしまう。フィーディングのバスは釣れる時は簡単に釣れるが、はまると時間だけが過ぎて、30分に1・2回のボイルために4時間程粘った。
しばらく粘ってやっと400gをGETしました。
スッポ抜けが多く上手く行けば5本ぐらいは釣れると思っていたが、1本しか釣れなかった。
スッポ抜けが多く上手く行けば5本ぐらいは釣れると思っていたが、1本しか釣れなかった。
その後、メタルジグの岩盤フォールで水深を下げて粘ったが、アタリ無しでした。
■③医院下
アオコ濁りでサイトで釣るのは難しいが、立ち木周りをゆっくりとチェックすると45cm弱のバスが立ち木に付いていた。このバスは立ち木を転々と移動していて、結局1時間ほどNS・JH・スモラバなどなど全てのワームを試したが、追って来るがバイトはしませんでした。
ワームを表層に落とすと、鼻先で軽くチェックし簡単に見切りました。一度リアクションに反応し、バイトしたが、エラ洗いで外されました。
アオコ濁りでサイトで釣るのは難しいが、立ち木周りをゆっくりとチェックすると45cm弱のバスが立ち木に付いていた。このバスは立ち木を転々と移動していて、結局1時間ほどNS・JH・スモラバなどなど全てのワームを試したが、追って来るがバイトはしませんでした。
ワームを表層に落とすと、鼻先で軽くチェックし簡単に見切りました。一度リアクションに反応し、バイトしたが、エラ洗いで外されました。
その後、次の見えバスを探し回ったが、透明度が悪く見付りませんでした。
■④長崎
魚探をチェックし水深2・3mぐらいに浮いている魚をメタルジグで狙ったが、アタリ無しでした。魚探の反応はヘラ・鯉?
魚探をチェックし水深2・3mぐらいに浮いている魚をメタルジグで狙ったが、アタリ無しでした。魚探の反応はヘラ・鯉?
■⑤つぼりと
岩盤や立ち木周りをDS・芋グラブで流したが、アタリ無しでした。
岩盤や立ち木周りをDS・芋グラブで流したが、アタリ無しでした。
■⑥漆淵
最後の1時間半は睡魔と暑さで体力が限界になり、日陰に入り岩盤をメタルジグでフォールで終了時間が経つのを待ちました。アタリが少ないと気力が折れて急に体力を落とします。半日釣っているのが限界でした。
最後の1時間半は睡魔と暑さで体力が限界になり、日陰に入り岩盤をメタルジグでフォールで終了時間が経つのを待ちました。アタリが少ないと気力が折れて急に体力を落とします。半日釣っているのが限界でした。
TOPプロは限界に近い状態(釣れない状態)で釣りを3日間続けるのですから、どんな気力の維持方法があるのか?聞いてみたいです。
■本日終了
本日の釣果ウエイトは1本32cm(410g)でした。
TOPはメタルジグで30本以上釣っているとのことでした。
メタルジグは朝のうちは2・3mフォールさせ中層のフィーディング狙いで釣ったとのことで、日が上がってからは、桟橋など3・4mのフォールで釣ったとのことでした。
メタルジグは朝のうちは2・3mフォールさせ中層のフィーディング狙いで釣ったとのことで、日が上がってからは、桟橋など3・4mのフォールで釣ったとのことでした。
表層釣りから中層釣りにスイッチし、中層釣りをマスターしないと9月・10月は勝負に勝てないと思われる。
のむらボート・トーナメント第4戦
http://homepage3.nifty.com/nomuraboathouse/2010%204sen.html
http://homepage3.nifty.com/nomuraboathouse/2010%204sen.html
フィーディングは悉(ことごと)くスッポ抜けた。 |
写真-1 本日の賞品
図-1 釣行ルートイメージ図