isybussバス釣り日記(琵琶湖でFIRE生活)

釣りブログとリタイア後のFIREブログです。2020年3月にサウザー395(中古)購入し、2021年9月末に早期退職後、2022年4月から琵琶湖周辺にバス釣り移住、バス釣り週1~5日は行きたい

亀山ダム釣行 2008/10/22 4本 MAX34cm

釣果:バス4本 20cm 25cm 28cm MAX34cm(バラシ2本)NS3本 DS1本

 

日時:2008/10/22(水) 6:30~16:30
天気:晴れ時々曇り
気温:13~23℃/水温:19.5~20.5℃/風:0~4m/s
場所:亀山ダム/レンタルボート:つばきもと 12f

 

前回の釣行は初心者を乗せ14fボートを2人で釣行したので、あまり釣りに集中できませんでした。
それと、最近仕事の関係で朝が遅くなっていたので、早起きはツライ・・・

 

しかし、今回は朝4時半の起床で気合を入れてスタートした。

 

写真を撮る時に気が付いたのですが、FUJIフイルムデジカメの電池切れにより使用不能で、いつも動画撮影用に使っているSANYOデジカメ・ムービーで写真を撮りました。
サンヨーのデジカメ・ムービーは写真撮影に使っていないので、サイズ・ピント合わせがイマイチでした。
(バス1本目は動画で撮ってしまい、他の写真もいつもの写真とちょっとアングルが違うような?)

 

亀山ダムの水位は満水状態より-30cm程度で、比較的に釣り易い状態でした。
シャローエリアは透明度1.5m前後で、前回よりやや回復していました。

 

<本日の釣行ルート> 
①つばきもと・白鳥島周辺
朝一は、つばきもとボートを出て直ぐのシャローエリアでミノー・シャッド系のルアーでスタートした。
ハードルアーではアタリ無し。
NSに切り替えて岸際をゆっくりキャストしながら移動する。
すると、直ぐに岸際でスクールのバスを見つけた。
しかし、ルアーやワームに反応が全く無い。
見えバスにDSのリアクション・バイトで誘うと、やっとアタリがあった。
しかし、痛恨のバラシ。

 

結局、1バイト1バラシでこのポイントを移動する。

 

②のむらボート周辺 シャローエリア
亀山大橋下のブッシュエリアに来るとブッシュ内でバスのボイルがあった。
NSでブッシュの際を流していると、バス10匹ぐらいのスクールがたまに回遊してくる。
しかし、このスクールが曲者で40upの良型バスもいるので粘ると、あっという間にドツボ嵌ってしまう。
2時間ほどバスに遊ばれ、やっとのむらボート近くのブッシュ岸際でコバッチ(20cm弱)をGETする。

 

しかし、見えバスは釣れない。

 

③湖原橋周辺 → 草川原橋下
気分転換に岸際から水深5~7mまでDSで流しながら移動する。
たまにワームの早引きでバスが追ってくるが、最後のバイトが無い。

 

岸際を流しているとバス30匹ぐらいのスクールと遭遇したが、直ぐに見失った。
バスは沢山いるが、水の透明度の影響か?釣れない・・・

 

④のむらボート周辺 → 白鳥島周辺 → のむらボート周辺
今日はワームのリアクション・バイトで見えバスを釣るしか無いと判断した。
「のむらボート周辺」と「つばきもとボート周辺」をボートで往復し、シャローオンリーで見えバス・スクールを探し回った。

 

バスは非常にスレているようで、ワームの落ちる音でバスが逃げてしまうのでなるべくワームの着水音は小さく、またバスはワカサギorオイカワの群れを追っているようで、ワームの色をなるべく似た色に黒・銀やワカサギ・カラーを使用した。

 

・のむらボート周辺で見えバスをNSとDSで2本GETした。しかし、サイズが小さい・・・。

 

・つばきもとボート周辺にてDSで1バラシ・・・、今日はつばきもと周辺はバラシのみでした。
 途中、1時間ほど睡魔と格闘しながら(半分寝ながら)釣りをしていました。

 

・のむらボート周辺で、本日MAXの34cmをNSでGETする。

 

水温が15℃以下になってバスが水深5m以上のディープに移動しないと、釣り方が判断し難い。
見えバス狙いも面白いが、そろそろディープで爆釣したいと思う今日この頃です。

 

バスは100匹ぐらい見かけたが、秋パターンは難しい。

詰まらない事ですが、つばきもとボートのスタンプ押し忘れがありました。次回は2回押して頂戴!

 

釣果写真 本日MAX34cm
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