日時:2021/ 7/10(土) 6:00~15:00 通院7:00~10:00
釣果:バス2本 28cm~Max30cm セイゴ3本 26cm~35cm
天気:曇りのち晴/気温24.0~31.0℃/水温24.0~25.0℃/風0~5m/s
場所:利根川/神崎スロープ/サウザー395
距離:エンジン約22㎞、リチビー4号機約8㎞
2021/ 7/10 リチビー4号機 充電1時間6分(前28.07V→後26.53V)メモリ残10
2021/ 7/10 給油 携行缶20L 移動距離45Km+34Km+40Km+22Km
※本日の釣行後にステンレス携行缶に20L給油しました。タンクは残量14L(目視)です。
エボルテック社:12V 100Ah 充電3時間 魚探(102svとライブスコープ)残70%
本日は、朝の5時半過ぎに神崎スロープに到着し準備を開始した。先客は1台のバスボートのみでした。
利根川は、初めて見る水位で満水のオーバーフロー状態(50~60cmアップ)で、神崎スロープ係留する場所はロープを留める位置が高いが、今日は丁度良い高さになっていた。
しかし、15時頃戻って来た時には、いつもの高さまで減水し水位が下がっていました。
来週7/17土~7/23金は、はじめての琵琶湖遠征を計画しているため、琵琶湖ウィード用に購入しているワーム(デプス カバーキャストやブルスレンダー)などチェックする予定です。
急遽(楽天スーパーセール7/11〆)購入し間に合えば、琵琶湖のウィード・カバー対策で、ロッド(レジットデザイン ワイルドサイド 型番:WSCST610ML)とリール(2020年モデル メタニウム XG 左巻き)も新調して持って行きます。
2021/ 7/10(土) 釣行ルート
□神崎スロープ周辺 テトラ帯・ゴロタ石・流木 シャロー~水深4m
テトラ帯の切れ目で毎回バスを釣っているスポットが有り、朝一はスピニング・ロッドの準備しながらライトキャロとDSをリグっていると、利根川の本流中央付近でフィーディング起こっていた。朝は無風で満水・水は澄/綺麗の条件に利根川の水の流れは止まっていた。
フィーディング・ボイルを観察しているとバスでは無く「白い色の魚」のようで、シーバスが小魚を追ってフィーディングしいることが分かったため、ミノー(K-0、I系ミノー)とトップ系のルアー(ボイルトリガー)でシーバス狙いを行ったところ、ボイルトリガーがバイトが多く4・5回バイトし直ぐに2本釣れた。
しかし、サイズが30cm弱のセイゴサイズしかバイトしなかったので、サイズが小さいので約20分で見切って移動する。
□水門・大須賀川合流 テトラ帯・ゴロタ石 水深1m~水深5m
いつものテトラ帯から水門をライトキャロとDSでバスのアタリを約10分程チェックし、バスやギルバイトのアタリ無しで直ぐに移動する。
□建設省ワンド 島周り・葦際・流木 シャロー~水深2m
ここにはワンド入口付近に既にバスボートが1台入ってい居たので、中央の島周りにエレキで移動して行く。
すると朝はワンドのミオ筋でフィーディング・ボイルが起こっていたため、ボイルトリガーをボイルに合わせると、少しサイズアップしたシーバス35cmが釣れた。
しかし、調子に乗り過ぎて緊急事態(政府コロナ対策ではありませんが…orz)が発生しました。
ワンド入口で本日3本目の35cm位のシーバスを釣ったとき、ネット(タモ)内で魚が暴れフックを外す際に右手薬指の爪の隙間に刺さりフックの返しが入ってしまった。シーバスの写真を撮る余裕は無くリリースし、フックの刺さった指のみ写真撮影した。
建設省ワンド入り口から「水郷さわら道の駅」有料桟橋が近くあったので、桟橋に緊急上陸して「管理事務所の守衛さん」が自転車で巡回しており声を掛けて状況を説明すると、近くに佐原病院があるので歩いて行けるとの情報を頂き、約20分掛け救命・救急診察ができる佐原病院まで歩いてフック針外しに行きました。( ;∀;)
佐原病院で8時頃に病院に到着し、9時半には局所麻酔2本と針外し手術が終わり、管理事務所が9時にオープンしていたので、10時頃には桟橋利用料金の係留¥500円/回を払いボート釣りを再開しています。
下記に添付した「水郷さわらの道の駅・遊覧船乗り場桟橋から佐原病院」までGoogleMAPで歩いて通院しました。9時半頃は夏の日差しが出て来て、熱中症対策でドリンク片手に通称:魚サン(釣り用ビーチサンダル)で片道約2Kmウォーキング移動は辛かった。
おかげで足の親指と人差し指に鼻緒部分が擦れて大きさ10mmの豆が両足に出来てしまいました。こんなことなら靴はクロックスにしておくべきでした。針を刺した薬指や爪の間に麻酔2本の激痛より、足の豆の方が痛いと思う今日この頃です。そう言えば、痛み止めを貰っていたな(>_<)
□建設省ワンド 島周り・葦際・流木 シャロー~水深2m
10時頃より釣りを再開するとボートが通るルートのフィーディングは、日差しはピーカンになりジェットスキーが4・5台通っているので無くなっていた。
しかし、岸際の流木絡みやブッシュではフィーディング・ボイル起こっていたので、ボイルトリガーはフックをラジペンで折っていて使い物にならず、セイラーミノー70をボイル周辺に通すとバス3本がバイトし、コバス1本のみ釣れた。
ライトキャロやDSでワームを通すとバイトはあるがギルバイトで、釣れたのはギルのみでした。
アタリが少し減って来たので、琵琶湖遠征用のタックル・ワームなどをリグって見て、キャスト・バラス調整や底の取り方、及び、ストラクチャーの絡める感覚/反応などを調整した。但し、ウィードが利根川に無かったため、ウィードパターンの準備がしたかった。取り敢えず、琵琶湖でも60オーバーが釣れても大丈夫です。
□建設省ワンド対岸 テトラ帯・ゴロタ石 シャロー~水深7m
テトラ帯・ゴロタ石エリアを小魚を追って来ているバスを想定し、スピナーバイトとセイラーミノーでテトラ帯の際を流して見たが、このエリアはノーバイトでした。
□横利根川合流 ゴロタ石・杭・葦際・流木 シャロー~水深2m
横利根川の合流エリアには、他のバスボートが数台入っていた。ライトキャロとDSで流すとギルバイトがありギルが釣れた。
たまに葦際でボイルが起こっていたが、バスは釣れなかった。
□神崎スロープ周辺 テトラ帯・ゴロタ石・流木 シャロー~水深4m
午後は利根川の流れが出ていて漂流ゴミが多かった。
神崎スロープに戻り際、朝一はノーバイトだったテトラ帯の境目をDSレッグワームで流し、スモールマウス30cm弱が1本釣れた。
その後、アタリが無くなったので15時少し前に終了した。
■本日終了
本日は利根川に来ていました。先週は大雨警報が出ていて釣りは無理でした。千葉のダム湖は濁りが入っていて釣り難そうです。
朝は6時に神崎スロープから出船・スタートし、利根川本流の中央付近でセイゴサイズ小振りのシーバスがボイルやフィーディングが多くあり、トップ(ボイルトリガー)で4・5匹掛けて30cm無いサイズが3本釣れました。
お昼頃までは、ボイル狙いでセイラーミノー70で3本掛けたがコバスが1本釣れたのみで、ワームだとギルバイトが多くてギルが数匹釣れました。
その後、お昼休憩時は風が無く梅雨の晴れ間が出て30℃近くになり暑くて釣りになりませんでした。
午後は少し風が強くなり、テトラ帯でスモール30cm 弱を1本追加して終わりました。
◆琵琶湖遠征 準備
来週7月17日(土)~23日(金)は、アーリーリタイア後の琵琶湖周辺・移住先(長浜市・高島市・守山市・彦根市・大津市辺り)探しと、琵琶湖4泊6日でバス釣り遠征を計画しています。(目標は南湖5本Max55㎝、北湖10本Max50cmです。)
今のところ琵琶湖釣行のボートは、今回は一人レンタルボートで4日間、南湖2日(からすまボートでブレイブ20PS )と北湖2日(ファイブオーシャンマリーナでエキスパート60PS )を予約しました。
自分のMyサウザー395は、中古なので以前の持ち主が既に琵琶湖適合証の登録済みですが、所有者・名義変更が必要となります。
琵琶湖レンタルボート からすま Fisherman's Park (shiga-rentalboat.com)
ファイブオーシャンマリーナ、レンタル・ボート (fomarina.com)
Photo.1 神崎スロープ 利根川は満水でした。
Photo.2 本日終了 片付け後
Photo.3 スモール30cm弱 DSレッグワーム
Photo.4 本日シーバスが入れ食い
Photo.5 本日シーバスが入れ食い
Photo.6 バスが入れ食い セイラーミノー70
Photo.7 本日ギルが入れ食い DSレッグワーム
Photo.8 へたこいた薬指とボイルトリガー
Photo.9 痛み止めと破傷風予防の薬だそうです
Photo.10 修理済み 傷は小さかった
Photo.11 傷は小さかったがマキロンで消毒し、メタニウム準備
Photo.12 リチビー4号機 使用前28.07V
Photo.13 リチビー4号機 約6時間(約8㎞) 使用後26.53V
Photo.14 エボリー1号機 約6時間魚探102svとライブスコープ残70%
ガーミン魚探ライブスコープでシーバスのチェック
利根川木下バイパス周辺の水中危険地帯
アタリのあった霞・飯豊ドック沖
ローランス衛星Elite-9Ti GPS
ローランスGHOST・Elite-7Ti2のオートパイロット設定
テトラ帯の映り方
常陸利根川・利根川・黒部川・中川・水路
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