isybussバス釣り日記(琵琶湖でFIRE生活)

釣りブログとリタイア後のFIREブログです。2020年3月にサウザー395(中古)購入し、2021年9月末に早期退職後、2022年4月から琵琶湖周辺にバス釣り移住、バス釣り週1~5日は行きたい

高滝ダム 2020/12/11 釣果0本 ノーフィッシュ、リチウム電池37回目

日時:2020/12/11(金) 6:45~15:45 釣果0本 ノーフィッシュ
天気:曇り時々晴れ/気温5~13℃/水温9.5~10.5℃/風:0~3m/s
場所:高滝ダム/高滝湖観光/ボート種類:ローボート12f
リチウム電池:移動9㎞、EVO1号機:残量80%、ボージャー:黒➡赤

エヴォルテック社 リチウム電池(SE-121000) 充電時間3時間15分

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 今日も6時15分頃に駐車場に到着すると、ワカサギ釣り人が多く受付に7~8人が並んでいた。ボートはバス釣りが8台以下でワカサギのボートが20台位でした。なので第一駐車場は狭いがほぼ満車状態になります。

今日こそバスを1本釣りたいと意気込み準備しスタートしました。しかし、…

本日、高滝ダムより帰宅すると魚探とエレキの緊急予備電源用に追加購入したリチウムイオンバッテリー(レノジー5号機)のスマート・バッテリーが届いおりました。リチウム電池は、これで5台目の購入でリン酸鉄は3台目になります。

ボイジャーの105Ahと120Ahの鉛が未だに5~6個位あるので、リチウム電池と鉛電池の充電器6台も合わせるとすごい物量になります。来年には自宅・マンションを売るので断捨離したい…( ;∀;)

参考までにRENOGY(レノジーメーカーのHPリンク先を下記に記載します。

スマートリン酸鉄リチウムイオンバッテリー100AH 12V (renogy.jp)

リン酸鉄リチウムイオンバッテリー専用充電器12V 20A (renogy.jp)

BT-2 BLUETOOTH モジュール (renogy.jp)

直ぐにスマホに「DC HOME アプリ Ver1.50 」をインストールして届いたリチウム電池の状況を確認しました。DC HOMEアプリは家庭用のソーラーパネル発電システムの利用目的で作られているので、他の機能は無視してバッテリー画面・アプリのみ使います。

届いた状態でエコマッププラス102svを繋いでみてスマート管理のアプリを立ち上げて見ました。するとスマホ画面コピーの図-1.電気容量100Ah、電圧12.80V、電流1.56A、残容量21.05%などのバッテリーのデータが確認できた。

このアプリの良いところは電流値・残量が出てくるところで、今回はエコマッププラス102svに振動子が繋いでいない状態ですが、この電流値で動作させた状態の使用時間<予測>が時間13.34Hrに計算されています。

図-1.レノジー5号機 届いて直ぐにDC HOMEアプリ確認f:id:isybuss:20201212052042j:plain

しばらくスマホアプリやバッテリー・充電器をいじり、その後充電を行いました。

スマホ画面コピーの図-2.が充電後のDC HOMEアプリの画面コピーで、しっかり100Ahがフル充電出来ました。尚、充電中がリチビー充電器の爆音ファンと違い、レノジー急速充電器の電流20Aでファンが付いていないので無音、少し不安ありm(_ _)mです。

図-2.レノジー5号機 フル充電後にDC HOMEアプリ確認f:id:isybuss:20201212052059j:plain

今回購入したレノジー5号機については、近いうちにエレキの走行テスト・距離を確認するやめ亀山ダムで耐久テストを行います。エレキの使用電流値など確認します。

エヴォテック社SE-121000(エボリー1号機)の初回使用の際は、リチウム電池が桟橋前で切れてボートのオールを積んでいなかったため、魚探のカバーで漕いで桟橋まで戻りました。そんな惨事にまたならないように、次回の走行テストは予備リチウム電池を持って行きます。

 <2020/12/11 釣行ルート>  

□鳥居前 水深1m~水深4m

鳥居スロープ周辺にライトライブスコープを掛けて見て釣行をスタートした。高滝ダムは3回目の釣行になり地形やストラクチャーの位置は大体把握しているので、前回ベイトが多く回遊していた場所にシャッド(水深3m)を高速で流してキャストしてみるが、ベイト(ワカサギ)やシャッドを追ってくるバスは確認できなかった。

シャッドからDSに変えて前回バラシた場所へ移動しながらドラッキングするが今回はアタリはなかった。

1時間ほど鳥居スロープの水中岬を流していくがアタリ無しでした。

□加茂橋 水深2m~水深5m

ワカサギの群れとバスが追っているような魚探反応が無いか加茂橋から本湖のミオ筋を移動していく。ベイトの群れはたまに反応があるが、バスが付いているようなライブスコープ反応は無かった。

□UFOワンド入口 水深1m~水深3m

水深がある川筋を移動しながらシャッドやクランクを投げていくがアタリが出ない。高滝湖は現在水位が1.5mほど減水しているので、シャローではショベルカーで浚渫工事を行っていた。

高滝湖も浅くなっているので、最新のクイックドローコミュニティでも地形の変化があるように感じた。しかし、シャッドやクランクではアタリが出ない。

このエリアは前回来た際にワカサギのベイトボールと大き目の魚体(鯉・ヘラブナ・ニゴイ)が多くライブスコープに映る場所だった。

シャッドを高滝巻きで流しているとバイトが出たが、バラシが数回あったのち、やっと釣れたのはニゴイでした。アタリやバイトがあったのはニゴイのようでした。しばらく粘るがバスは釣れなかった。

□鳥居前 水深1m~水深4m

トイレ休憩に一度鳥居沖合いに戻ってシャッドを投げて様子を見たが釣れない。

□古敷川ワンド 水深1m~水深3m

トイレ休憩後に古敷川筋へ移動してライブスコープでワカサギボールとバスが追っているような状況を探しながら一周してみがたが、魚探に良い反応は無かった。

本湖で魚探の設定調整を行った。今回は本湖の沈み物をサイドスキャンで探してマークを打ち、再度戻って来てマークの位置の上に戻らず、サイドスキャンでマークスポットをシャッドやクランクで釣っていくやり方を試したみた。GPS精度が直径3mなのでそこそこの精度が出てマークが打てていて、釣りの沈み物やストラクチャーの探しや釣りレベルが上げることができると感じた。

□境橋スロープ 駆け上がり・深1m~水深3.5m

本日唯一アタリがあったニゴイのポイントで粘ったところ、バスは結局釣れずにヘラボールにシャッドが通るとスレ掛かりが多いことで数本掛けた。

堰谷ワンド入口 駆け上がり・水深2m~水深3m

堰谷ランド内は丘っパリが数名いたため、沖合いの入口駆け上がりをワカサギ群れを探してシャッドとDSで釣って行った。しかし、アタリは無かった。

□本湖沖 水深4m~水深5m

終了前に鳥居スロープに戻り、そのまま本湖の水深がある場所へDSでドラッキングしてみたが、アタリやバイトは無かった。 

■本日終了まとめ

本日も高滝ダムに来ていましたが、バスはノーフィッシュに終わりました。

シャッドでニゴイのバイトが数回あり1本釣れ、鯉とヘラ鮒のスレが多くて数匹掛かり、結局バスのバイトは出無かった。

明日はCX-5の2年目年次点検で、釣り道具を車から全て降ろすつもりなので大変です。

また、マツダのディーラー点検後に洗車機に入れるため邪魔になるヒッチメンバーの先端を外そうと思いますが、盗難防止用の南京錠が錆びて開かないので切断しようと考えています。 

Photo.1 高滝湖 朝一番は寒くてガスっていましたf:id:isybuss:20201211162904j:image

 Photo.2 高滝湖 鳥居前に移動中f:id:isybuss:20201211162922j:image

Photo.3 高滝湖 昼頃にトイレ休憩f:id:isybuss:20201211162936j:image

Photo.4 シャッドでバイトがあり釣れたニゴイ大王f:id:isybuss:20201211162951j:image

Photo.5 シャッドの高滝巻きでスレ掛かり多発f:id:isybuss:20201211163007j:image

Photo.6 高滝湖の移動距離約8㎞f:id:isybuss:20201211163022j:image

Photo.7 リチウム電池 エボリー1号機70%f:id:isybuss:20201211163039j:image

Photo.8 リチウム電池 エコマップPLUSf:id:isybuss:20201212075820j:image

Photo.8 リチウム電池 BT-2と電源ON/OFF用f:id:isybuss:20201212103443j:image

Image‐1.鳥居スロープ ライトライブスコープ
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Image‐2.ライトライブスコープでワカサギ映り1f:id:isybuss:20201212055751p:plain

Image‐3.ライトライブスコープでワカサギ映り2f:id:isybuss:20201212055820p:plain

Image‐4.ライトライブスコープでヘラ鮒回遊の映り方f:id:isybuss:20201212055808p:plain

Image‐5.ライトライブスコープでニゴイの映り方 底でフィーディングf:id:isybuss:20201212055914p:plain

Image‐6.ライトライブスコープで沖の沈み物f:id:isybuss:20201212055951p:plain

 Image‐7.サイドスキャンでGPSマップにマーク打ちf:id:isybuss:20201212060013p:plain

 Image‐8.サイドスキャンでGPSマップにマーク打ち2f:id:isybuss:20201212060026p:plain

 Image‐9.ライトライブスコープの映り方角度35°f:id:isybuss:20201212060058p:plain

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