日時:2020/12/ 8(火) 6:45~15:45 釣果0本 ノーフィッシュ
天気:曇り/気温5~15℃/水温10.5~11.5℃/風:0~4m/s
場所:高滝ダム/高滝湖観光/ボート種類:ローボート12f
リチウム電池:移動6㎞、EVO1号機:残量80%、ボージャー105Ah:黒➡赤(11.5V)
エヴォルテック社 リチウム電池(SE-121000) 充電時間3時間7分
今日は6時15分頃に駐車場に到着すると、今回もワカサギ釣り人が多く受付に5~6人が並んでいた。ボートはバス釣りが10台以下でワカサギのボートが15台位でした。
魚探用のバッテリーは、先日(12/5)サウザーボートより降ろしてきた鉛蓄電池のボイジャー105Aをそのまま充電無し・インジケータ―黒色で使用しました。朝は電圧11.8Vから終了時がインジケーター赤色になり残り電圧11.5Vでした。やはり、魚探エコマップウルトラ102svはライトライブスコープの10時間利用もあるが、消費30~40Ahしていると思います。
ライトライブスコープの視野範囲を考察してみました。図-1はサウザー395ボートとレンタルボートのローボート12fの前と後ろに取り付けた場合、視野角度30°で水深15mまでをイメージした図です。水深5m位であればボートの後ろに取り付けて、前方7mの底が映ることが確認できます。また、角度を30°下げて取り付けるとボート先端の底が見れることになります。
ローボート12fで使用する場合は、ボート後ろに取り付けて角度30°にして使用することで冬のDS底釣りがライブで目視確認できます。今後はフロントに魚探GT-54UHD振動子を取り付け、リアにライトライブスコープLVS12を取り付けできるように改良して行きます。
図-1.ライブスコープ視野範囲
<2020/12/08 釣行ルート>
□鳥居前 水深1m~水深4m
今日は鳥居沖合いで釣行時間の6~7割を費やして粘りました。しかし、惨敗…m(_ _)m
8時過ぎに2トンのトラック🚚が1台と数台の軽トラなどがスロープに集まっていて、魚の放流がありました。魚🐡はサイズ20~30㎝のヘラのようでした。
ボート桟橋を出て魚探でライブスコープをチェックしながら鳥居スロープ周辺に向かう。鳥居沖の水深4m前後に来ると前回と同様にワカサギの群れが回遊しているので、ワカサギの群れをシャッドでシューティングしてワカサギに付いて回る回遊バスを釣っていく狙いでスタートする。
ルアーの選定はシャッドとミノーで、水深1m~4m程度潜るルアーで5・6種類を選ぶ。続いてカラー選定は、ワカサギ・アユ・シャッド・プロブルーなどをチョイスしてベイト群れをシューティングしながら狙う。
しかし、今回もシャッドやミノーのアタリは出なかった。前回釣れていた状況と何が違うのか?今回は天気が快晴で無風、前回は曇り微風で寒かったので天気が要因か?
DS・キャロに替えてベイトフィッシュの魚探映りと違い大き目の魚を中心にシューティングして行くと、DSでバイトがあった。しかし、スッポ抜けしてバラシてしまった。
その後、シューティング狙っていくと2本目のバイトがあったが、ドラグが止まらない位の引きがあったので鯉のスレ掛かりと思います。
シャッドとDSでワカサギボールとベイト周辺を狙っていくが釣れない。
□加茂橋 水深2m~水深5m
鳥居周辺の釣りに飽きると、本湖の加茂橋脚周辺の流木やオダをDSとライトキャロでチェックして行くがノーバイトでした。
その後も本湖でベイト・ワカサギボールを探しながら釣っていくがアタリが出ない。
□水車裏 水深3m~水深6m
クイックドローコミュニティで水車裏の水深6mの深いエリアに移動して川筋の駆け上がりをディープクランクで流して行き、ライトライブスコープにワカサギが映るとシャッドとDSのシューティングで狙いながら、養老川の境橋方面へ移動して行く。
ディープクランクやシャッド・DSのシューティングはバイトが無かった。
□堰谷ワンド入口 駆け上がり・水深2m~水深3m
堰谷ワンド内は浅いので、ワンド入口の水深2~3mの駆け上がりにオダや流木があれば、ライブスコープで魚を見てDSとキャロで狙って行くが釣れない。
□第3漁礁 水深2m~水深3.5m
このエリアもワカサギ群れは多く、高滝湖のワカサギボールなど到るところに居るようで、ワカサギに付いて回るバスをライブスコープで探すのが良いと感じました。
しかし、ストラクチャーとワカサギが絡んでバスが隠れるような場所が何処なのか高滝湖にもう少し通わないとアタリやバイトに結びつかいなと思います。
□境橋スロープ 水駆け上がり・深1m~水深3.5m
境橋スロープは水深が浅くなり水深3.5mの川筋で深い場所を探して流木などを見るけてDSで狙って行くがアタリは出なかった。
境橋の奥は浚渫工事があるようで工事の音がしていたので境橋スロープまで釣行して鳥居前の本湖に戻った。
□本湖モニュメント橋脚 水深3m~水深4m
最後は本湖にあるモニュメント(トンボなど)の橋脚や階段などをキャロで狙って行くがノーバイトでした。
■本日終了まとめ
本日は休みを取り高滝ダムにリベンジのはずがノーフィッシュで、また高滝湖の難しさに打ちのめされました。
前回の釣れていた人(NBCベルト)のポイントに入り、シャッドやミノーを家の眠っているタックルボックスからを出して投げまくりましたが、シャッド・ミノーはノーバイトでDSでワカサギ群れに絡まして2本バラシでした。
1本目は重さサイズと引きから多分本命のバスで、2バイト目はドラグが止まらない位の引きだったので鯉/ニゴイのスレと思います。
12/11の金曜日も休みなので、高滝ダムにするか?亀山ダムにするか?迷います。
しかし、魚探のライトライブスコープのシューティングや魚を見付けてのサイト釣りが、バスの釣果に結び付きません。(>_<)(>_<)(>_<)😓
Photo.1 高滝湖 天気快晴・無風
Photo.2 高滝湖 天気快晴・微風
Photo.3 高滝湖 天気快晴・微風
Photo.3 高滝湖 モニュメント・ヤゴ 天気快晴・微風
Photo.4 高滝湖 境橋スロープダム中央が砂で埋まる
Photo.5 高滝湖 鳥居スロープ沖
Photo.6 高滝湖 B桟橋(12フィート)準備中
Photo.7 高滝湖 C桟橋(14フィート・ワカサギドーム)
Photo.8 高滝湖 移動距離約6㎞
Photo.9 リチウム電池 エボリー1号機80%
キャプチャー画面‐1.ワカサギを探しライブスコープ①
キャプチャー画面‐2.ワカサギを探しライブスコープ②
キャプチャー画面‐3.ワカサギを探しライブスコープ③
キャプチャー画面‐4.ワカサギを探しライブスコープ④
キャプチャー画面‐5.鳥居スロープガードレール ライブスコープ
キャプチャー画面‐6.鳥居スロープガードレール サイドスキャン①
キャプチャー画面‐7.鳥居スロープガードレール サイドスキャン②