日時:2020/12/ 6(日) 9:00~14:00
釣果:バス0本 ノーフィッシュ
天気:曇りのち晴/気温7~13℃/水温9.5~10.5℃/風:0~4m/s
場所:利根川/神崎スロープ/サウザー395
距離:エンジン約21㎞、リチビー4号機約5㎞
2020/12/ 6 リチビー4号機 充電 42分(使用前28.07V→使用後26.57V-メモリ残10)
2020/12/ 携行缶ガソリン給油 L使い切り (移動距離21㎞)
朝は8時過ぎに佐原駐艇場から神崎「発酵の郷・道の駅」でトイレ休憩と昼飯を買い出しする。神崎スロープは先客が14Fクラスの車・トレーラー1台でした。流石に利根川水系も釣れないのでバス釣り人が少ない。
それでも朝は気温一桁ですが、ウエイクボード艇が1台出ていました。また、水郷のマリーナではジェットも4・5台いました。
□建設省ワンド 中島周辺・杭
建設省ワンドの入口から魚探をセットして航路をエレキでゆっくり 移動しながらライブスコープで魚をチェックして行くと水深2~3mにはレンギョが沢山いる。ベイトフィッシュの小魚の群れは見付からないが、クランクやシャッドを通して見るとレンギョが逃げる様子が見えた。
水中の沈み物で流木などを見付けてはシャッドを軽く当ててチェックして行くがバイトが出ない。
中島の岸際や杭などをライトキャロとDSで流して行くがギルバイトも無かった。
横利根川と利根川の合流地点は水深が1m以下で流木が多いので、ガーミンのクイックドローコミュニティを見ながら水門へ移動して行く。
水深がある場所はライブスコープでチェックしてベイトフィッシュを探すが、映るのはレンギョとボラが殆どで小魚は見付からない。
岸際から駆け上がりをシャッドで流しながら水門の中で横利根閘門ふれあい公園まで流すがアタリ無しでした。
岸際はコンクリートになっており、コンクリートの崩れた場所や沈み物をライブスコープでチェックして魚を探すがバイトは無かった。
このエリアはテトラ帯と水深10m以上が隣接する場所であり、冬はバスが溜まりそうな場所でテトラをライブスコープで見ながらキャロやクランクで流して行く。
テトラは魚探UHD振動子のクリアビュー設定で見ると詳細に映り魚の影なども分かる。しかし、バスはテトラの中にいるのか釣れない。
□利根川 神崎スロープ対岸テトラ帯周辺・神崎大橋下
13時過ぎに神崎大橋周辺に戻って来て、神崎大橋の橋脚に付いた魚をライブスコープで見てみると、魚は多いがアタリは出ない。
アタリ・バイトが全然無いので、今日は早上がりとしました。
■本日終了
本日は利根川に魚探調整に来ていましたが、釣りの方は前回と同じノーバイトでノーフィッシュの完全試合でした。
ライトライブスコープで魚を探して見たが、レンギョ・ハクレンやボラが多く良く映りスレアタリは沢山あるが、バスのバイトは全くありませんでした。
これからの時期(12月末〜3月初旬)は、月1〜2回のボートエンジン慣らし運転に来る位で、釣りはせず魚探のセッティングで良いような気がします。
Photo.1 ボート片付け終了
Photo.2 サウザートレーラーからボートを下ろした
Photo.3 エコマップウルトラ102sv 後部に取り付けてスタート
Photo.4 13時過ぎに神崎大橋の橋脚でライトライブスコープ
Photo.5 水郷大橋下のディープ隣接するテトラ帯
Photo.6 リチビー充電後スタート前 28.07V
Photo.7 リチビー 釣行 約5時間後26.57V しかし、終了時は電圧26.57Vが多い
キャプチャー画面‐1.神崎スロープから出船直後
キャプチャー画面‐2.速度45.2km/h
キャプチャー画面‐3.大須賀川入口 ライブスコープ①
キャプチャー画面‐4.大須賀川入口 ライブスコープ②
キャプチャー画面‐5.大須賀川入口 ライブスコープ③
キャプチャー画面‐6.神崎大橋 ライブスコープ①
キャプチャー画面‐7.神崎大橋 ライブスコープ②
キャプチャー画面‐8.神崎大橋 ライブスコープ③
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