isybussバス釣り日記(琵琶湖でFIRE生活)

釣りブログとリタイア後のFIREブログです。2020年3月にサウザー395(中古)購入し、2021年9月末に早期退職後、2022年4月から琵琶湖周辺にバス釣り移住、バス釣り週1~5日は行きたい

高滝ダム 2020/12/ 3 ノーフィッシュ、ノーバイト、リチウム電池35回目

日時:2020/12/ 3(木) 7:20~16:00 釣果0本 ノーフィッシュ
天気:曇り/気温7~10℃/水温10.5~11.5℃/風:0~3m/s
場所:高滝ダム/高滝湖観光/ボート種類:ローボート12f
リチウム電池:移動6㎞、EVO1号機:残量80%、中華2号機:残量24%(9.0V)

エヴォルテック社 リチウム電池(SE-121000) 充電時間3時間20分

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 本日は魚探/ライトライブスコープのセットを兼ねて高滝湖で釣行に来ていました。自分のブログを確認すると、最後に高滝湖に釣りに来たのが2016年4月30日で、高滝湖の護岸されたダムの雰囲気は余り変わっていませんでした。しかし、本湖は1m位浅くなり流木・オダが多いように感じました。

 ワカサギ釣りが解禁されて12月6日(日)にワカサギ釣り大会(高滝カップ)が予定されており、バス釣り客は持ち込みボートとレンタルボートを合わせても10台以下でしたが、ワカサギ釣りは少し多くボート15台位が出ていました。桟橋のワカサギテントにも5~6人のワカサギ客が入っていました。

多分、週末の土・日はワカサギ客が多いので、バス釣りボートは養老川やワンド奥などに行かないと釣り難いと思います。

今回も中華リチウムバッテリー60Ahが14時頃に電圧9.0Vを下回ったため、途中からエレキに使用しているエヴォテック社のSE-121000に繋ぎ直しました。

このままでは魚探とエレキ緊急時の予備で載せているリチウム電池60Ahの意味がありませんので、魚探用の別電源で確実に1日持つリチウム電池・ディープサイクルバッテリーを探したいと思います。

将来の魚探システムは、エコマップウルトラ102sv(定格3.3A、Max6A)とライブスコープ(4A)、及びローランスElite‐9Ti(0.9A)またはHDS‐7(0.8A)+サイドスキャン(2A)Elite‐7Ti2(0.9A)を全て電源を入れて「合計8A✖使用時間10h=約80Ah」で一日持つリチウム電池80~100Ahが必要です。

しかし、エコマップウルトラ102svElite-9Tiの3倍以上消費電力が多いのは予想外でした・・・(>_<)、ライブスコープ24V電源も使えるので、やはりサウザー395専用にするしかないと思います。

ご参考までにリチウム電池のリンク先を下記に添付します。

①X3‐55Lbエレキ用のメインで使用しているエヴォルテック社

ディープサイクルバッテリー | evoltec | エヴォルテックジャパン

②ツアー82Lbエレキ用のリチビー リン酸鉄リチウム

リチビー12Vモデルを魚探用で使いたい - プロショップオオツカ

③リチビーもスマホ管理に近いうちにバージョンアップすると思います。

スマートリン酸鉄リチウムイオンバッテリー100AH 12V

 <2020/12/03 釣行ルート> 

□鳥居前 水深3m~水深5m

ガーミン魚探(エコマップ・ウルトラ102sv)をセットして桟橋を出て本湖の水深がある場所を目指しながら、ライトライブスコープの取り付けと角度調整を行いベイトフィッシュやバスの群れを探した。

すると鳥居スロープ周辺には、ワカサギ?やオイカワ?のベイトが多くベイトの塊になっているのが確認できた。

クランクとシャッドを少し投げて様子を見たところ、ベイトボールにクランクを通すとベイトは直ぐに逃げて行き、魚が散る様子が丸見えでした。しかし、30分位流したがノーバイトなので移動する。

□古敷谷 水深2m~水深4m

このエリアは水深が3~4m以下で鳥居スロープ周辺と同じような地形を探しながらベイトボールを探した。古敷谷入り口に魚が居たが、魚のサイズが大きいので鯉かヘラボールのようでクランクで散って行くだけでした。

古敷谷中央付近は竹が多くクランクでは根が掛かるのでキャロとDSに替えて流して行くがアタリが無い。

古敷谷奥は4年前と川筋が変わってしまっていて、少し水深がある場所をライブスコープを掛けながらベイトと水深に硬い岩など無いか確認するが、ベイトは多いが底の硬さがヘドロなので良い場所が見付からない。キャロとDSで岸際の駆け上がりなど流すがアタリ無しのノーバイトでした。

□加茂橋 水深2m~水深6m

本湖に戻って流木やオダにライブスコープを合わせてベイトが絡んでいないかチェックしながら加茂橋橋脚を流したが、アタリ無しでノーバイトが続く。

ミオ筋の水深6mある場所を魚探掛けすると、ここもベイトは多いがDSでドラッキングしてもアタリが出なかった。

□鳥居前 水深3m~水深5m

鳥居スロープ周辺に戻って来て、ガーミンのクイックドローコミュニティでGPS水深マップをダウンロードしていたので確認すると、ハードボトムが隣接してスロープの岬状になった水深4m位の駆け上がりが釣れているようだった。

鳥居スロープの周辺をシャッドやキャロとDSで粘るがバイトは出なかった。

□古敷谷 水深2m~水深4m

もう一度古敷谷に戻ってベイトを探しながらシャッドで流したがアタリが出ない。鯉かヘラのスレアタリはたまにあったが、今回はスレ掛かりは無かった。

□鳥居前 水深3m~水深5m

鳥居沖合いでライトライブスコープを調整しながらベイトの映り方や追い方などを色々調整したが、釣果には簡単に結びつかないのが分かった。しかし、前や横方向でベイトの動きが分かるので、散っていく魚が少しは追えるようになった。

今回はノーバイトでしたが、もう一度ベイトを追いながらバスを釣る練習に高滝ダムは良い場所だと思うので、12月中にリベンジしたいと思います。

■本日終了まとめ

 本日は高滝湖に来ていましたが、魚探の設定と調整でバスの顔は拝めませんでした。久々振り4〜5年前の高滝ダムの難しさを思い出しました。

しかし、他の持ち込みボート(NBCベルト)の一人は、ひとりでシャッド?メタル?などでシューティングでバス20本位釣っていたので、バスは沢山居たが釣れる人と釣れない人の腕の差があり、釣りレベルの違いを感じました。

釣れていた持ち込みボートは、ミンコタのウルトレックスを使いスポットロックを利用していたので、あるポイントの1箇所しか釣れないのか?まだまだ修行が足りないと思い知らされた。(>_<)(>_<)(>_<)

また、今年中にもう一度高滝ダムに挑戦したいです。

しかし、今日は天気予報が外れて最高気温が10℃しか上がらず非常に寒かった。こころも折れかけたが、それでも新しいライトライブスコープの釣り方は面白い・・・!(^^)!この新しい魚探・釣り具で3~4年は遊べると思います。

Photo.1 高滝湖 B桟橋(12フィート・ローボート)f:id:isybuss:20201203162505j:image

Photo.2 高滝湖 C桟橋14フィートf:id:isybuss:20201203162520j:image

Photo.3 高滝湖 鳥居スロープ(浅いのでサウザーは無理)f:id:isybuss:20201203162538j:image

Photo.4 高滝湖 B桟橋オープン(火・木・土・日)f:id:isybuss:20201203162703j:image

Photo.5 高滝湖 スロープ駆け上がり 加茂橋・鳥居 f:id:isybuss:20201203162551j:image

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Photo.6 高滝湖 移動距離約6㎞f:id:isybuss:20201203162631j:image

Photo.7 リチウム電池 エボリー1号機80%、中華リー2号機24%f:id:isybuss:20201203162647j:image

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