日時:2021/12/11(土) 8:30~14:00
釣果:バス0本、ノーバイト
天気:晴れ/気温1.0~15.0℃/水温9.0~10.0℃/風0~3m/s
場所:利根川/神崎スロープ/サウザー395
距離:エンジン約22㎞、リチビー4号機 約7㎞
エンジン移動距離 24Km+24Km+24Km+22Km 燃料補給(携行缶20L全部)
2021/12/11 リチビー4号機 充電1時間07分(前28.10V⇒後26.52V)メモリ残10
2021/12/11 レノジー5号機 充電1時間00分 魚探(102svとライブスコープ)残81.14%
本日は7時半頃に駐艇場でボートカバーを外すと、霜が降りカバーがバキバキに凍っていた。朝8時に神崎スロープに到着し準備を開始し、先客はバスボート3台で14時頃には約8台になっていた。
今日は、リチビー4号機(24V60Ah)と同じリン酸鉄リチウムバッテリー(12V用の定格12.8V)のレノジー5号機を使いライブスコープの接続異常は起きませんでした。魚探表示の電圧を気にしながら釣りをしたが、レノジー5号機は魚探とライブスコープで1日使い電圧12.8V~13.2Vでした。
ライブスコープ異常の結論は、どうもエヴォルテック社EVOリー1号機のリチウム電池の特性で電圧が約1.0V低めのため、定格電圧(使用範囲9.5V~12.2V)によりライブスコープが通信異常(インサーネット切れ)になるようです。
最近はサウザー395でボイジャー鉛電池で魚探3台とライブスコープを同時に使うとエンジン始動が出来なくなるため魚探専用にリチウム電池を利用し、リチウム電池本体の重さが約9.5Kgと軽く使用頻度が多かったエヴォルテックのリチウム電池の問題でした。
サウザー前方の魚探システムでエコマップウルトラ102svとライブスコープ(本体GLS10とLVS32)とライトライブスコープ(LVS12)3種類とローランスElite-7Ti2を同時に約8時間以上使うとリチウム電池の電圧インジケーターが100%から70%まで降下します。
14時過ぎから電圧が11.5V以下になりライブスコープGLS10のみ不安定になるみたいです。魚探本体はメーカー(ホンデックス社・ローランス社・ハミンバード社・ガーミン社)によって少し差があるが、大体は電圧が9.5V以下になると突然切れます。なお、ガーミン社の魚探は電圧降下のアラーム設定(10V以下)が可能です。
図-1.参考:EVOLTECバッテリーインジケーターの操作方法
図-2.エヴォルテック バッテリー容量と電圧
本日のルートフィッシング
□神崎スロープ周辺 シャローフラット・水門 シャロー~水深3m
□神崎スロープ周辺 テトラ帯・流木 水深1m~水深7m
□国土交通省水門対岸 テトラ・杭エリア 水深1m~水深3m
□建設省ワンド内 島周り・流木 シャロー~水深3m
□建設省ワンド出口 シャローフラット・流木 水深0.5m~水深3m
□横利根川合流 シャローフラット・流木 水深0.3m~水深3m
□横利根川・水郷大橋 シャローフラット 水深0.5m~水深2m
□大利根東公園 テトラ帯・杭エリア 水深1m~水深5m
□神崎スロープ周辺 テトラ帯・流木 水深1m~水深5m
□神崎スロープ周辺 シャローフラット・水門 シャロー~水深3m
□国土交通省水門対岸 テトラ・杭エリア 水深1m~水深3m
本日終了
本日は、利根川に来ていましたが、朝は気温1℃で霜が降りて水温が10℃以下になり、バスやシーバスのアタリやバイトはありませんでした。(ハクレンのスレアタリが多い)
利根川の今シーズンは完全に終わりました。釣れる感じがしません。これからは亀山ダム辺りのダム湖でディープの釣りじゃないと釣れないと思います。