日時：2020/11/ 8(日) 6:40～15:50 釣果2本 Max30㎝
天気：曇り時々晴れ／気温15～21℃／水温17.0～18.0℃／風：0～3m/s
場所：亀山ダム／トキタ／ボート種類：ローボート12f
リチウム電池：移動距離=約12㎞、EVO1号機:残量70％、中華2号機:残量66％
エヴォルテック社 リチウム電池(SE-121000) 充電時間3時間15分
本日は朝6時20分頃にトキタボートに到着して準備をスタートした。日曜日で比較的に暖かい朝で、先客は約10台が既に準備していた。
トキタボートは大会は無いようですが、つばきもとボートはLB大会で貸し切りになっていたので、湖上はヘラ釣りも多くボートが混雑していました。日曜日なので本湖は丘っパリも多かった。
＜2020/11/ 8 釣行ルート＞
□本湖 鳥居岬・吾妻屋・柳島 シャロー～水深7m
朝はシャッドとミノーで本湖のシャローから水深3m以下を流してバスの反応を見たがノーバイトでした。ディープクランクも水深7m位まで軽く流したがアタリが無い。
魚探を掛けながらライトキャロとDSで水深7m位まででベイト反応がある場所で粘って見たが、朝は全くアタリが無かった。
□松下ボート･押込橋･中之島 水深3m～水深7m
ボートをゆっくり移動させシャローをサイトしながらバスを探したがバスは居ない。鯉やニゴイは居るようでヘラ師が釣っていた。
松下ボートの沖合い水深5m～水深7mをDSで流して見るがアタリが無い。押込橋の石積み水深3mをキャロで流すがアタリ無し。
中之島周辺をDSで流して見るがアタリ無し。周りのボートも釣れていないので、全く釣れる感じがしない。
□川面台･柿の木下 水深1m～水深7m
岸際から水深7mの駆け上がりをキャロで流しながら、魚探にベイトが映る場所はDSでドラッキングするが、バイトは勿論無く全くアタリが無い。
□よりとも島周り･桟橋対岸ワンド シャロー～水深7m
よりとも島周りの竹藪中をキャロでチェックするがアタリ無し。水深7m位をDSでドラッキングしながらバスを探すがディープはアタリ無しでした。
よりともボート桟橋対岸の水中道路を超えて沢筋ワンド内に入って行くと、立木周辺と葉っぱが浮いた場所でギルが虫なのか何かを狙って浮いているようなので、ノーシンカーにしてギルがいる周辺の表層を流すと、バスが追って来るのが見えた。ここから釣りパターンをノーシンカー表層引きに替えて沢筋の上流まで流して見ると、20～30㎝バスが数匹チェストしてい来るのが確認出来た。
ノーシンカーで立木に絡めて本日1本目30㎝バスを釣る。その後も20㎝前後はバイトするが、バスが小さ過ぎて軽くスッポ抜けた。
□松下ボート奥ワンド シャロー～水深5m
水が満水に近い状態でオーバーハング下の岸際をノーシンカーで流しながらバスのチェストがある場所で粘る釣りにして、岸際を流すと30㎝前後のバスが追って来るのがたまに居るが食いが浅くバスが乗らない。
□本湖 水上ステージ・ホテル下ワンド シャロー～水深7m
本湖に戻って来てディープをDSでドラッキングするとマイクロバス15㎝がいつの間にか釣れていた。その他ディープはギルアタリが有り、バスより大きいギルが1匹釣れた。
□押切沢橋･押切沢 シャロー～水深5m
押切沢に入って行くと川筋の中央に鯉･ヘラボールが出来ていて多かった。押切沢奥でノーシンカーを流していると40㎝位を1本掛けたが痛恨のバラシてしまう。その後はマイクロバスは居たが、結局釣れなかった。
□本湖 トキタ岬 水深3m～水深8m
最後はトキタ岬のディープ水深7mをチェックして本日の釣り納めをした。冬定番のディープはアタリが遠い感じがした。
■本日終了まとめ
本日は亀山ダムに来ていました。トキタボートより出船したので、本湖から笹川･よりともボート島周り方面を釣行しましたが、数･サイズとも前回同様にイマイチでした。
なかなか秋バスのパターンが掴めません。ノーシンカーで表層引きを行いバスが多数確認できたが、釣れたのは約30㎝1本のみでした。(表層の方が釣れる感じがした)
参考までに、ボート桟橋にて聞いたところ、猪ノ川上流や折木沢上流はバスが多かったようで、LB大会関係者も多かったが20～40㎝が良く釣れたそうです。
Photo.1 朝スタート直後の亀山湖
Photo.2 亀山湖よりともボート島周り
Photo.3 亀山湖の紅葉はもう少し先
Photo.4 本日の釣果バス30㎝ 
Photo.5 本日の釣果マイクロバス15㎝良く釣れた 
Photo.6 バスが釣れないのでギルの写真も撮りました(:_;) 
Photo.7 亀山ダム 移動距離 約12㎞
Photo.8 エヴォテック社121000 残量70％、中華リチウム66％
人気ブログランキング
