isybussバス釣り日記(琵琶湖でFIRE生活)

釣りブログとリタイア後のFIREブログです。2020年3月にサウザー395(中古)購入し、2021年9月末に早期退職後、2022年4月から琵琶湖周辺にバス釣り移住、バス釣り週1~5日は行きたい

将監川釣行 2007/ 6/23 12本 MAX39cm

本日、将監川・長門川に行きました。
釣果:バス12本 24~MAX39cm(バラシ4本 ギル3匹)NS9本 DS3本

 

日時:2007/6/23(土) 6:00~18:00
天気:晴れ
気温/水温/風:24~32℃/26.5~29.5℃/0~4m/s
場所/レンタルボート:将監川/荒井ボート

 

長門川のレンタルボート放年園に5時20分に到着すると車が1台も止まっておらず誰も居ない。
まさかレンタル開始は朝6時なのか???
仕方なく将監川の荒井ボートへ直ぐに移動する。

 

荒井ボートは既に3台の車が止まっていてレンタルボートは3台程度出ていた。
12fローボートをレンタルして6時頃にスタートする。
気さくな管理人さんの話では、最近の1日の釣果は平均2~3本程度で数週間前はもう少し釣れたそうです。

 

将監川はもともとマッディーウォーターだが数年前に来たときより濁りが酷くなっている様に思えた。
水位は少し変動があるが大体-30cmぐらいで釣り易い状態でした。

 

<本日の釣行ルート> 
①荒井ボート → 長門川合流
荒井ボートから長門川方面へバスのボイルを探しながら移動した。朝方はボイルは殆ど無く本当にバスは居るのか?少し不安になった。また、長門川までバスが付いて居そうなポイントで数箇所チェックしながら移動したが、ほとんどギルのアタリすら無かった。
低活性、今日はまさかボウズ??? 

②長門橋周辺 → R356ふじみ橋方面
シェードにNSでワームを入れるとギルのアタリが出てきた。ギルのアタリもポツポツ出て来てギルを1枚上げた後にやっとバスのアタりがあり1本GETする。

 

③将監川 荒井ボート周辺
10時頃に荒井ボート周辺の杭とゴロタ石ポイントをDSで流し1本GETする。しかし、その後はギルのアタリはあるがバスが釣れない。

 

あまりに釣れないまま11頃になり、暑さを避けるため日陰を探し1時間ほど休憩(仮眠)を取る。

 

④将監川 水門→小林交差点
12時頃からは将監川を木下方面へ移動しながらNSでシェード撃ち。シェード撃つベシ。

 

⑤将監川 木下方面
水門を通って小林方面に入るとギルのアタリが連発して来る。ギルのアタリを続けているとバスもギルと同じ場所にいるようで、バスがポツポツと釣れ出した。ギルのアタリでワームの消耗が早いが、今回はギルのアタリがあるポイントでバスが釣れるまで粘る方法で数を稼ぎました。

 

16時半頃10本目に本日MAXの40cm近いバスを釣ったが、サイズを測定したら40cmなかったので写真を撮らずに間違えてリリースしてしまった。よって、10本目は写真無しです。

 

久々の将監川釣行でしたが、マッディーウォーターの攻略パターンを早く掴めば数20本は可能です。あとはサイズ45UPを如何に探せるかが勝負で、沖の杭やステ網など1.5~2mラインをこまめにチェックして、45UPが1本混じれば将監川は面白い釣り場になると思います。但し、ラインの汚れはどうにもなりませんが・・・

 

しかし、今日は暑くて釣りになりません。

釣果写真-1 
イメージ 1