日時:2020/10/24(土) 7:50~15:15
釣果:バス0本 (Max cm)
天気:曇り時々晴れ/気温14~20℃/水温18.5~19.5℃/風:3~4m/s
場所:霞ヶ浦/大山スロープ/サウザー395
距離:エンジン約38㎞、リチビー4号機約7㎞
2020/10/24 リチビー4号機 充電 1時間02分(使用前28.00V→使用後26.57V-メモリ残10)
2020/10/ ガソリン給油 7.5L (移動距離38㎞)
朝は6時半頃に駐艇場に来てボート牽引の準備をした。大山スロープは古渡側にバスボートが10台位トレーラーが止まり既に釣りをしており、土浦側にはジェットが数台トレーラーで駐車して準備していた。今回は土曜日ですが、寒くなって来ているので大山スロープは比較的空いていました。
霞ヶ浦と北浦には釣り禁止エリアが設定されているので、茨城県の釣りルールとマナーで確認し、参考までに釣り禁止マップのリンク先を添付します。
また、国土地理院の霞ヶ浦 水深/等深線マップのリンク先も添付しておきます。今日は3・4・5番の水深を見てボートを走らせローランス魚探に入れています。ご参考にして下さい。
□霞ケ浦 西ノ洲沖合い
前回10/11にローランス魚探の水深をカラー化しているので、サウザー395の30PSエンジンでゆっくり走行して、魚探のカラー化した水深を確認しながら西ノ洲沖合いに移動する。
朝は西ノ洲の浚渫跡をクランクとバイブレーションを交互に水深1~5m広範囲を流すがアタリ無し。魚探に魚影と岩やゴロタ石が映るエリアをDSでチェックするがアタリ無し。
朝は北西の風が少しあってうねりが大きいと1m位出来ていたので、西ノ洲沖合いは釣り難く30分程で小高干拓の対岸風上へ移動した。
小高干拓は丘っぱりの時にたまに来ていたことがあり、テトラ帯とドック周りで過去に釣れていた。なので丘っパリの居ない場所で、小高漁港側の沖合い水深2~3mブレイクを巻物で流して見たが釣れない。水深1~2mのシャッドに替えて水中パンプなど探しながら小高干拓東側をチェックするがアタリ無し。
エンジンで移動し西側の今宿ドック方面に行くと、大川河口から他のバスボートが2・3台釣りをしているので、今宿ドック2の石積みエリアから本格的につりを始めた。
石積みの際をシャッドで流しているとスレアタリが出たが釣れない。ライトキャロとネコリグで石積みを丹念にチェックするが釣れない。
エンジンでボートを行方市方面のエリアを流して釣れそうな場所を探すが、霞ヶ浦は石積みか葦際、またはドック周辺のストラクチャーを流す釣り方しか解らないので、アタリが余りにもなく今回も迷走しました。
□小野川 鳩埼・信太古渡・古渡橋・新古渡橋周辺・旧真珠棚
今回も小野川方面に入り、鳩埼の石積みや戸板が入っているエリアをキャロとネコリグで流して行くが釣れない。たまにボートやフローターで釣りしている人が居るので釣れているか情報を聞いてみるが、やはり釣れていないようでした。
葦際をネコリグで流しながら小野川の稲敷市街方面へ上がって行くが釣れない。
□霞ケ浦 野中・三次ドック沖合い
14時頃になり最後は前回と同じで三次ドック沖合いの浚渫跡へ移動して、今日は野中ドックのミオ筋ブレイクをチェックして見た。ドック石積み近くで魚に追われて海老が跳ねていたため、ワームをホッグにしてキャロで流すとギルバイトは出たが、本命のバスは居ない。
最後はディープクランクをミオ筋のブレイクを投げてドラッキングしたがノーバイトでした。
■本日終了
関東地方は土日の雨が多かったためボートは3週間振りなので、ボートの鉛バッテリー充電と魚探に入れた水深マップチェックしながらエンジン走行してボート操船で終わりました。
結局、15時過ぎまで霞ヶ浦を色々周りスレアタリとギルバイトはあったが、2連荘でノーフィッシュで終わりました。ボートで霞ヶ浦釣行でしたが、全くバスの居場所が解りません。霞ヶ浦での「ノーフィッシュ・ボート修業」は暫く続きそうです。
Photo.1 朝7時半 大山スロープ・古渡側 先客バスボート10台
Photo.2 桟橋準備中のサウザー395
Photo.3 桟橋準備中のサウザー395
Photo.4 サウザー395片付け後
Photo.5 サウザー395片付け後
Photo.6 リチビー充電後スタート前 28.00V
Photo.7 リチビー 釣行 約7時間後 26.57V
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