日時:2020/ 9/25(金) 5:30~15:30
釣果:バス約8本 20㎝~Max38㎝
天気:雨/気温19~22℃/水温19.5~24.0℃/風:0~7m/s
場所:亀山ダム/つばきもと/ボート種類:ローボート12f
リチウム電池:移動距離=約8㎞、EVO1号機:残量80%、中華2号機:残量66%
エヴォルテック社 リチウム電池(SE-12100) 充電時間2時間43分
本日は猪ノ川上流・おりきさわ上流方面に行くため、朝5時前にツバキモトボート駐車場に到着して準備をスタートしました。ツバキモトボートは雨で空いていると思っていたが、意外に釣り人が多く、夕方の片付け後は第2駐車場にも車が止まっていました。5時半前の受付時は、数名並んで待っていました。
朝は雨と寒くて厚手のレインウエアを選択しましたが、雨水が手元やチャックから浸み込み非常に寒かった。ボートは雨水が溜まり3回ほど手作業でビルジポンプ・手排水をしていましたが、心が折れて終了は15時半にしています。
2020/ 9/25 釣行ルート
□白鳥島 シャロー水深2m以下
朝は準備がてらにリレンジ130SPを投げながら白鳥島のシャローを流して行った。ノーバイトでした。
□カラス宿➡岩の上島 岸際~水深5m
カラス宿の崩落跡や立ち木をサイトしながら表層にフィーディングが無いか見ていると、カラス宿と岩の上島の間のシャローエリアでフィーディングが起きていた。
TOPのボイルトリガーで狙うがノーバイト、小さいベイトを追っているようなのでセイラーミノーで流すがノーバイト、ノーシンカーワームに替えホローベイト・レッグワームなど色々試すが見切られて1時間ほど費やしてしまった。
□長崎・川口周辺 岸際~水深5m
リレンジ130SPを濁りの境目を中心にキャストするが1バイトあったがバラシてしまう。多分、重量感から鯉のスレ掛かりと思います。
先週良かったシャッド・ライトキャロ・DSを準備する。シャッドはビフリーズ65SPで水深3m以下を只巻きするがアタリが出ない。K-1ミノーに替えて水深2m以下を流すと25㎝が釣れた。その後はライトキャロとDSにして数本釣りました。
□鳳将正木・猪ノ川 岸際~水深2m
リレンジ130SPとアベンタクローラーを交互に替えながら猪ノ川の上流を目指した。船着き場スロープの場所まで流した後は、ライトキャロで岸際の流木をチェックして30㎝が釣れた。
アベンタクローラーはノーバイトでした。
□旧おりきさわボート周辺 岸際~水深3m
旧おりきさわボートの桟橋までアベンタクローラーで流したがノーバートでした。アベンタクローラーは、濁りがある状況で良いと考えていたがキャストが悪いのか?動かし方が悪いのか?、結局1バイトも出なかった。
ライトキャロのフォローではポツポツ釣れるがサイズは30㎝以下でした。
□岩の上島➡カラス宿 岸際~水深5m
岩の上島のシャローをライトキャロとDSで岸際から水深5m位を落とし込み・ズル引きなどして見たがイマイチでした。
カラス宿は立ち木や流木などをアベンタクローとリレンジ130SPで当てながら高速巻きをして見たがノーバイトでした。
台風後のランカー50UPは遠い感じでした。
□白鳥島 ディープ水深3m~5m
最後は白鳥島のディープ・ブレイク狙いでDSを流すと本日Max38㎝が釣れた。魚探を掛けると白鳥島のブレイク水深4mにベイト反応があり、その他30㎝位も釣れて本日は早上がりとしました。
2020/ 9/25 釣行ルート
■本日終了まとめ
本日は空振り台風で大雨の直後、ランカーサイズの爆釣を夢見て亀山ダムに来ていました。しかし、現実は雨の量は少なく水温低下のみでそんなに甘くは無かった。
朝はフィーディングやボイルが多発していて釣れそうな感じはあったが、釣果は前回より悪かった。釣果はライトキャロで4本、DSで3本、ミノーで1本でした。50UP狙いのビックベイトは不発でした。
夕方まで雨が天気予報より長い時間降っていて寒くて集中力が上がらなくなり、ハードルアーのバラシも5本以上で多かった。リバージ130SPでバラシたのがスレかもしれないが大きかった。(>_<)
Photo.1 今日のMaxバス38㎝
Photo.2 ボート準備後スタート
Photo.3 ボート準備中の桟橋
Photo.4 ボート片付け後桟橋
Photo.5 今日のGPSマップ移動距離 約8Km
Photo.6 EVOリー1号機 残量80%、中リー2号機 残量66%