日時:2019/12/08(日) 7:00~15:50
釣果:バス1本 24cm(150g)
天気:晴れ
気温:1~10℃/水温11.5~13.0℃/風:0~4m/s
場所:亀山ダム/つばきもと/ボート種類:ローボート12f
リチウム:距離:約12㎞、EVO1号機:残量70%、中ビー2号機:残量70%
本日は6時30分過ぎに久々のツバキモトボートに到着する。第一駐車場は先客とキャンプ客の車が合わせて15~20台位で多かった。昨日の冷たい雨でもキャンプ客は居たがソロキャンプが流行っている感じでした。本日は快晴のオータムフェスティバルの最終日と言うことで10時から1時間おきにクルーズ船が繁盛していた。
本日は、つばきもとボートより長崎/川口方面から始めて午後に本湖方面まで移動した。
2019/12/08釣行ルート |
□つばきもと 白鳥島→岩の上島
本日は遅めのスタートになったので、朝一に準備したロッドは、スピナベ・メタル・DSの3本を準備した。スタート時はスピナベは1/2で岸際と水深2~3m中層引きで白鳥島の岸際を撃ちながら移動したがノーバイトでした。岩の上島の狭いボート航路付近も水が満水なのでクルーズ船が通っていて危うくぶつかりそうになった。
□長崎 長崎キャンプ場沖→小櫃川中流
長崎は釣れているようで、おりきさわボートとつばきもとボートで船団が出来ていた。初めは岸際や岩盤の水深2~3mから他のボートの様子を見ながら釣りを行い、段々と船団の中へ移動して行った。ボート船団は長崎の沖合で水深3~5m沈み物をDSのドラッキングで釣っているようで、同じようにドラッキングを行うとアタリがあったがコバスかコギルのようなアタリで小さい。
しばらくして、周りで数本釣れた後に水深5mでやっと1バイトあったが、釣れたのは32cm位のニゴイでした。
その後は、アタリのあるエリアにGPSでポイントマークを2ヵ所を書いてドラッキングを続けると、沈み物に引っ掛かったようなアタリで本日24㎝が釣れた。直ぐに2本目のバイトもあったが、合わせが悪くて痛恨のバラシてしまう。
□川口 立木エリアから猪ノ川入口
川口の立木エリアをスピナベでチェックしながら猪ノ川へ移動してみるがアタリ無し。川筋の中央部水深3~4mをスメタルバイブでしゃくってみるが反応無し。やはり釣れるのはDSドラッキングで周りのボートでも2・3本釣れていた。
のむらボートとツバキモトボートのクルーズ船4台が1時間置きに来るようになり、猪ノ川は釣り難くなったので、トイレ休憩を兼ねて本湖方面に移動をした。
□じいさんワンド入口 入口→水中岬
魚探で水深5mの沈み物を見付けてスピナベとキャロで流すがアタリ無し。水中岬の水深7m位までをDSでドラッキングするがアタリ無し。
□本湖 トキタ岬→柳島→水上ステージ
先週釣れたイメージが残っていたので本湖まで移動して来た。しかし、釣りをしているボートは少なく釣れていないようでした。要所の水深3~5mでDSドラッキングするがアタリ無し。本湖は粘ってもダメなようなので戻った。
□まどか岬 シャロー・ブレイク
まどか岬のシャローから水深5mまでの駆け上がりをスピナベとクランクで一流ししてから、DSで水深3~5mをチェックするがアタリ無し。
□白鳥島 水深2mから5mまでブレイク
最後はアタリの多い長崎までもう一度移動して見るか考えたが、つばきもとボート周辺の白鳥島でDSで粘ることにした。しかし、アタリは無く終わりました。
小さなアタリは多いが釣れたのはDSで1本のみでした。もう少し色々なエリアでアタリがあれば釣るのは簡単だが、アタリのあるエリアはボート船団が出来ているので釣り難い。
Photo.つばきもとボート桟橋片付け
Photo.今日の1本コバス24㎝
Photo.GPSマップでツバキモトボートから長崎と本湖まで約12km位
Photo.リチウム1号機残量70%、リチウム2号機は残量70%