日時:2019/10/27(日) 7:30~15:50
釣果:バス2本 マイクロ~Max23cm
天気:曇り時々晴れ
気温:16~22℃/水温19.5~20.5℃/風:0~3m/s
場所:雄蛇ヶ池/ツカモトボート/ボート種類:ローボート12f
リチウム:距離:9㎞、EVOリー1号機:残量80%、中リー2号機:残量73%
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6時前にツカモトボートに到着すると、先客が2台が既に準備中でした。ボート屋はまだ空いていないが準備をスタートした。レンタル料金は前払い3000円で、ボートを返却後に200円キャッシュバックがある。
カートが無いので階段を往復3回して釣り具一式とエレキとバッテリーを運んだ。
エレキ準備中にエレキを固定するネジ(モーターガイドX3用マウントのノブキット一式)を水中に落としてしまう。ツカモトボートの桟橋はボートを前側にロープで停留していて、ショートマウントだと完全に上げられないため桟橋側からエレキを付けようとしたのが裏目に出て、エレキを固定ネジにぶつけた際に雄蛇ヶ池の水中3mへ落ちた。
流石にツカモトボートにバウデッキ予備は無く、仕方なく自宅まで予備のミンコタ用バウデッキを取りに行き、自宅で魚探用のRAM1.5を急いで2カ所付けた。
雄蛇ヶ池は自宅から片道約15分なので、スタートは約1時間の遅れでした。
雄蛇ヶ池の状況は、台風19号と金曜日の千葉大雨警報で水位は満水オーバー30㎝、水温は19℃前後、透明度は表層がアオコでド茶薄濁りでした。
□取水場跡-流れ込み-水中岬-大広の鼻-ポンプ小屋
朝一は水深3~4mをディープクランクとメタルバイブで流して見るが反応無し。
ライトキャロで岸際のシャローから水深1~2m駆け上がりをチャックするがアタリ無し。水中の岬で水深1~3mの駆け上がりをDSでチェックするがアタリが全く無くパターンが掴めない状況で苦戦した。
ここまでアタリ無く約2時間ほど費やしてしまう。
□松田ヤツ
水面の反応と魚探で水深1.5~2mを確認して魚の反応がある場所にポイントを絞りシャッドを流すが鯉のスレがあったのみで釣れない。岸際の倒木や草・杭にキャロで流すが釣れない。
□養安寺-裏堰堤
流れ込みの近くのオーバーハング下にネコリグ3.8inで落とし込むと、本日初めてのアタリがあった。同じ場所で少し粘ると20㎝ぐらいを1本バラシた後、少し時間を置いて入り直してやっとマイクロバス約10㎝が釣れた。
この周辺をネコリグとNSで粘るがバスが小さ過ぎてフッキング出来なかった。
□大ヤツ-小ヤツ
大ヤツと小ヤツはワンドになっていて北東の風が当たるエリアはアオコが表層に浮いていて釣り難い状態でした。
オーバーハング下で杭の近くにフォールで本日最大コバス23㎝が釣れた。
ノーシンカーでオーバーハング下を流すとアタリはあるがマイクロバスかコギルのようで釣れません。
■本日終了
何とかマイクロバスとコバスが2本釣れました。
水深3m前後の雄蛇ヶ池でディープエリアはDSとキャロは全くアタリ無く完敗でした。
やっと釣れるパターンは岸際オーバーハング下にワームを落とし込むと小さいバスであればアタリが多い。しかし、小さ過ぎてフッキングは難しい。
家に帰りエレキ固定の購入で検索すると「ドアノブとネジ一式」の紛失は多いみたいで、キットがあるようなのでブログ記事とリンク先を下記に添付します。
モーターガイドX3-55V-36”のマウント用ドアノブ&ワッシャーキット購入
X3マウント用ドアノブ&ワッシャーキット
Photo.マクサム用予備バウデッキ
Photo.雄蛇ヶ池の周回遊歩道は台風19号の被害で通行禁止
Photo.コバス23㎝
リチウムイオンバッテリー記録8回目
型式:エヴォテック(EVOリー1号機)SE-121000
日時:2019年10月20日(日) 7:30~15:50
エレキ:モーターガイド X3 55V
魚探:Lowrance ELITE 9Ti
リチウムイオンバッテリー(EVOリー1号機)の使用状況は、本日は雄蛇ヶ池をゆっくり移動で2周半ぐらいして片付け時の残りインジケーター表示は残り80%でした。移動距離 約9㎞と思います。
リチウムイオンバッテリー
(中リー2号機)は魚探ローランスエリート9Tiとスマホ5000mAhを1回フル充電で、デジタル表示は残り73%でした。