日時:2019/ 8/18(日) 5:30~16:50
釣果:バス13本 Max35cm(600g)
天気:晴れのち曇り
気温:27~32℃/水温28.5~31.5℃/風:0~4m/s
場所:亀山湖/トキタボート/ボート種類:ローボート12f
暑い時期で久々の亀山釣行になるので、トキタボートから本湖を中心に移動は少なめにしました。 また、朝の桟橋周辺や沖合いでは、頻繁にバスのボイルやフィーディングをしているようでした。
2019/8/18釣行ルート |
フィーディング狙いは、ロッド3本でTOPです。
スピニングロッド(UL) ワーム2本の準備は、リールは1000番台と2000番ではULロッドにフロロ2.5lb.とPE0.4号(8lb.)にリーダー6lb.を付けてワカサギに近いホローベイトなどでフィーディング周辺にキャストする釣りを行った。
ベイトロッド(ML)はTOP用は持って来ていないので、ベイトフィネスの610ftに8lb.ラインでポッパーやペンシルなどをキャストします。今回はボイルトリガーをキャストしていました。
2時間ほどフィーディングを追い掛けて本湖をボートで彷徨い移動しましたが、たまに追ってくるバスは見えるが見切られてしまいバイトまで持ち込めません。
8時過ぎより日差しが山の高さを超えた辺りから、フィーディングの回数が減り出したので、表層の狙いを諦めて魚探などで中層や底の狙いにシフトしました。
バスの動きを観察していると、水中のフィーディングを活発にしているのかと想像したが、水温が高いのでベイトに付いて回遊しているようでした。
□本湖 柳島→吾妻屋→流れ込み→松下ボート浮ロープ
スピニングロッド(UL)を1本ダウンショットに変更する。リールが2000番とラインは3lb.でシンカーは取り敢えず水深1~3mの底を狙うように軽くしました。フックはオフセット#2とワームは2.5インチレッグワームです。
もう1本の3本目スピニングロッド(L)は、シャッドやミノーで水深1~1.5mを流す準備をしました。
回遊しているバスにベイト周辺で高速で流しリアクションで活性を上げるようにやる気スイッチを入れるためです。
ベイトロッド(H)2本目は1/2ozスピナーベイトで水中ハンプと岬などを流す釣りにシフトしました。
DSに変えると直ぐにアタリが出ました。バスのサイズは小さいですが20~30㎝が数本釣れました。水深2~3mで底のドラッキングを行うとアタリは出るので、釣れるパターンがひとつ出来ました。
続いてシャッドで釣れるかの確認をしました。
魚探のサイドスキャンで水深3mの中層に映るバスに照準を合わせます。魚探のサイドスキャンはサイド距離を12~20mにして、水深を合わせて移動してベイト居場所周辺にシャッドを入れます。
シャッドのドラッキングでは魚にスレアタリはありますが バイトは出ませんでした。
サイズは選べませんが、本湖のみで20~35㎝を13本位釣りました。
Photo.片付け後の亀山ダム
Photo.トキタボートよりホテル下
ツイキャス放送中にDSでワタカ30㎝位が釣れた。おらはヘラではないよ!
ニコ生クルーズ中にフィッシュ!‼
ニコ生
予備のリチウム電池(60Ah)は魚探で5時30分から15時まで使用して78%まで降下し、昼の1時間休憩後に15時からエレキに接続し直して16時50分まで使い残量65%でした。
推定の走行距離は約3Kmです。
Photo.片付け後のリチウムバッテリーインジケーター2