日時:2020/ 3/ 3(火) 6:15~16:20
釣果:バス0本 パーフェクトゲーム
天気:晴れ時々曇り/気温3~15℃/水温9.9~12.0℃/風:0~5m/s
場所:亀山ダム/トキタ/ボート種類:ローボート12f
リチウム:距離:約9㎞、EVO1号機:残量80%、中ビー2号機:残量68%
本日は6時少し前にトキタボートに到着すると、前回と同じ先客は少なく車5台位でした。 亀山湖の状況は、朝はガス霧が掛かっていてGPS魚探でないと進行方向が全く分からなくなる状況で、気温は車の温度計で外気3℃で寒い朝でした。
今回のロッドは、先週不発だった赤ガエルパターン用を止めて、ベイトはゲリヤマFlappinホッグIIとモコリークロー、SPミノー130㎜(ジャッカル リレンジ 130SP)でMHロッド2本、シャッド(OSP ハイカット、ビフリーズ65ロングなど)用ML1本、スピニングはシャッド用1本とネコリグ1本で合計5本を準備した。春パターンのみで水深3m以上のディープは全く準備しませんでした。 (結果的にノーフィッシュでしたが…orz)
2020/3/3釣行ルート |
□ホテル下ワンド カバー撃ち、浮きゴミ下
朝一は、前日の雨の影響で流れ込みをチェックするため、トキタボートからホテル下ワンド内に入る。モコリークローとフラッピングホッグⅡを交互変えてカバー撃ちを行うが無反応でした。アタリが無いので、3.8インチのネコリグでも岸際やオーバーハング下など流したが反応無し。春バスが居るような感じは無かった。
□柳島→吾妻屋下 ミノーSP、シャッド
リレンジ130SPミノーで柳島のシャローを流す。続いてシャッド系で岸際から水深3mぐらいまでをチェックするがバスのアタリ無し。
□鳥居岬→押切沢 ミノーSP、カバー岸撃ち
鳥居岬周辺をミノーSPでドラッキングさせ、水深6mで中層2~3mぐらいに魚探にベイト反応が映っていた。しかし、反応無し。岬の駆け上がりをシャッドで流すが反応無し。
押切沢はホッグとクローでカバー撃ちをしながら通行止ロープまで流すが反応無し。途中、アタリが無いのでネコリグでフォローしながら移動するが無反応だった。
□林道下→トキタ岬対岸 カバー撃ち
押切沢から林道下を通りトキタボート対岸エリアのカバーや浮きゴミ下をホッグで狙うが釣れない。
□ばあさんワンド→じいさんワンド シャッド・ミノー・カバー撃ち
ばあさんワンド内は水深2~3mをシャッドの早巻きで狙うが反応無し。流れ込みはホッグで流す。
□まどか岬→保坂岬→藤林立木群 SPミノーとシャッド、岸撃ち
まどか岬はミノーでスタンプや立ち木のエリアを通して見たがアタリ無し。保坂岬と藤林の立木群はカバー撃ちを行う。しかし、無反応
□トキタ岬→柳島 ディープ/岸撃ち
シャッドとミノーをひたすら流すがアタリが無い。
□鳥居岬→段々畑 SPミノー130
最後にシャッドやミノーを追ってくるバスはいたが、バイトまで到らなかった。
■本日終了
本日も春バスを狙いシャローオンリーで投げ切ったが、3連チャンでデコりました。
ミノー130を追って来るバスはいたが、サイズが40cm未満でバイトしないで終わりました。小型のミノーやシャッドで流していれば、釣れる可能性はあったが、狙いは春🌸の逆転満塁ホームラン「60UP」なので仕方ない。せっかく準備した遠征用の大タモ(猪苗代湖スモール55UP用)が使わずに終わり、次回に大物でリベンジします。
Photo.1 トキタボート桟橋1
Photo.2 トキタボート桟橋2
★リチウムバッテリー記録19回目
型式:エヴォテック(EVOリー1号機)SE-12100
移動時間・魚探1台 スマホ2回充電:10時間5分
エレキ:モーターガイド X3 55V 魚探:Lowrance ELITE 9Ti
リチウムイオンバッテリー記録 EVOリー1号機のボート走行は、本日はトキタボートから本湖を3周・押切沢からまどか岬方面に移動した。
エヴォルテック1号機の移動距離は、少ない移動で約9㎞と思います。インジケーター表示は残り80%でした。
リチウムイオンバッテリー中リー2号機は魚探を1台を1日中ONとスマホ充電2回で、デジタル表示はスタート時99%から残り68%でした。
Photo.3 本湖3周→押切沢→まどか岬 移動距離 約9km位
Photo.4 EVOリー1号機が残量80%、中リー2号機が残量68%