isybussバス釣り日記(琵琶湖でFIRE生活)

釣りブログとリタイア後のFIREブログです。2020年3月にサウザー395(中古)購入し、2021年9月末に早期退職後、2022年4月から琵琶湖周辺にバス釣り移住、バス釣り週1~5日は行きたい

ジギング釣行 2009/11/7 征海丸(波崎港)

日時 : 2009/11/7(土) 13:00~16:30
釣果 : イナダ10本 バラシ多数 MAX50cm
天気 : 晴れ時々曇り
気温:15~20℃/風:0~5m/s
場所:茨城県 鹿島沖/乗合船:征海丸 客は約10名(客28人乗り)

 

今回のジギング釣行は、午後1時より日暮れまでという時間でジギングを行いました。
自宅から波崎までは車で約1時間なので、朝はゆっくりスタートが出来るので体は楽です。

 

海釣りの乗合船は始めての経験なので船酔いが心配でしたが、大正製薬のセンパア液(ドリンク剤)を朝と昼に2本飲んで全く船酔いしませんでした。沖合いのうねりは1.5~2m程度と言うことでしたが、そろほど船は揺れませんでした。しかし、酔い止め薬の影響か帰りの船は非常に眠く成りました。

 

ジギングのタックル(ロッド・リール・ジグ)は全て会社の人から借り、ジグの重さは100gで、色は青と蛍光ピンクで一日通しました。タックルは2人で4SETでしたが、ダイワのソルティガZの4500番でPE3号?ぐらいを捲いてナイロン50Lb?のリーダーを付けていました。

 

スピニンズリールで右捲きは久々だったので、ジギング開始当初は違和く感があった。また、ジグ巻き上げ時にシャクリとリールの巻き取りタイミング悪くロッドのガイドにラインが絡むトラブルが多く 発生しました。いつものバス釣りとは全く違うので慣れるまで大変でした。

 

乗合船の乗った位置取りは、右舷の中央付近でほぼ貸切状態で行いました。
キャストは殆んどしないので問題ありませんでした。

 

乗合船は魚探で反応する場所で数投してアタリが無ければ直ぐにポイント移動するパターンで、釣行 時間が長いところでも20~30分程度でした。水深はPEラインの色から30~50mぐらい だったと思います。

 

乗合船の別の客で自前の魚探を船の横に取り付けている人がいて、魚探に良い反応があると大体 アタリが発生して釣れることが多かった。

 

ジグに針を2本掛けているので、ダブルヒットが1回有りました。ダブルヒットだと重いのでタモを 使って揚げました。

 

イナダのスレ掛かりも多く一瞬大物が来たのかと思うこともしばしばあり、釣れるサイズは40~50cmぐらいが多く、ワラササイズは船内で1本釣れたようです。

 

夕マズメ時は船で連チャンも一時有りましたが、バラシも多かった。

 

結局、今日の釣果はイナダ35~50cmぐらいを10本前後釣りました。
バラシは3~5本、アタリはあるが乗らないのも多数有りました。

 

今回の釣行は天気に恵まれ風も無かったので、超初心者の自分でも船釣りのジギングを楽しめ ました。

 

昔の話ですが、九十九里の外房(飯岡・豊海など)でウィンドサーフィンを10年ぐらいやって いて、ウィンドサーフィンをしていてうねりで酔ったことが有りました。
ウィンドサーフィンの場合は風が8~15m/sぐらいで漁船が外海に行くようなコンディション では無い状態なので、うねりは3~5mぐらいだったと思います。

 

魚は全て持ち帰りましたが、明日からどう料理しようかな?