isybussバス釣り日記(琵琶湖でFIRE生活)

釣りブログとリタイア後のFIREブログです。2020年3月にサウザー395(中古)購入し、2021年9月末に早期退職後、2022年4月から琵琶湖周辺にバス釣り移住、バス釣り週1~5日は行きたい

2023年シーズンの釣り出費とボート維持費まとめ

今年2023年も12月師走に入り残すところ2週間になりました。

今回のブログは釣行記では無く、2023年のボート年間維持費と釣り具・魚探などの家計支出を管理しているので、2023年まとめで釣り出費をブログに書きたいと思います。

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2023年のボート年間維持費

下記にサブで記載しているFIREブログのリンク先を添付します。過去のボート購入費など記載しています。

FIREと【車・ボート維持費】-【家計簿外】の年間支出

表-1.ボート点検とトレーラー車検代行とボート駐艇場・コンセント会員、表-2.ボート点検・トレーラー車検代行の費用リストを添付します。

表-1から2023年のボート維持費は、ボート点検とトレーラー車検代行が小計:89,022円とボート駐艇場・コンセント会員が小計:106.040円で、2023年間費用は合計:195,062円でした。

表-2はボートの点検内訳で毎年1回行っており、オイル交換とボート部品交換を管理しています。来年は中間検査(6月)の年になるので、オイル交換とMercury 30PSの4STは500㏄で3気筒のプラグ交換を行う予定です。

また、釣りブログに出船回数やエンジン移動距離を記載しており、中古購入から使用回数が先週200回を超えています。

1日当りの平均移動距離はエンジン30PSで琵琶湖南湖一周で約30~50kmとなり、ガソリン燃費(レギュラー)は1人乗り4.5~5.5km/Lです。1日の走行距離40kmで燃費5km/Lはガソリン8Lを使うことになります。なので、3回に1回は携行缶20Lでガソリン補給が必要です。

釣りをする際はEVと同じエレキ・モーターを使い、ボートなので爆発・発火がし難いリン酸鉄(LiFePO4)のリチウムバッテリーで動きますが、1日6~10kmを流しながら移動し釣りをすることが多く、最近の琵琶湖の流行りは、アンカーロック機能でGPSが付いており一箇所にボートを停止しながら釣りすることが多くなった。ダム湖の岸際シャロー狙う釣りより、本湖の水中岬やディープフラットを狙うような釣り方です。

バッテリーはエレキモーター用24V60Ah(リチビー4号機)と魚探用12V100Ah(レノジー5号機)とエンジンのセルを回すスターターでクランキング用の鉛電池の3台をボートに乗せており、既に鉛電池は使用年数5年なのでボイジャーM27MF(105Ah)は来年買換えを予定している。

リチウム電池は釣りが終わると駐艇場にコンセントが有り毎回充電しているが、リチウム充電は2,000回以上は出来るようです。今の釣り出船ペースだと3~4年で200回なので、20年位は使えると考えています。但し、鉛電池は寿命2~3年で新品に買換え、リチウム電池はボート乗換10~15年で買換えが良いと思います。

 

表-1.ボート点検とトレーラー車検代行とボート駐艇場・コンセント会員

表-2.ボート点検・トレーラー車検代行の費用リスト

2023年の釣り費用

表-3~表-5にバス釣り・ボート家計出費と図-1~図-3にバス釣り・ボート家計出費グラフを添付します。
表-5で2023年のボート釣り年間支出合計は667,156円となりました。過去データ(ボート・エレキ購入は別で)の2021年が472,295円で2022年が796,702円でした。

大きな出費は、ボート維持費と魚探9インチ(エコマップ9インチ)を1台購入したことで、毎月の家計支出で管理している釣具(消耗品)・スロープ昇降料・ガソリン代は、2023年は釣り68回(レンタル1回)を琵琶湖に出船して釣りをしたことでした。

ボート維持費と魚探1台(約8万円)の購入を除くと1カ月の平均支出は32,466円でした。FIRE生活を計画した際に家計支出管理で「釣り支出」は予算40,000円としているので、まあまあ予算内であることが確認できました。

スロープ昇降料は年間合計149,600円と出船68回で1回当り平均2,200円です。1日のみだとスロープ料2,750円で2日目以降の連続出船は1,650円ですが、体力的に釣行は3日間連続が面白さピークとなり、連続釣行の4日目以降は釣りをしない時間が増え辛くなって行きます。

2023年は携行缶20Lにレギュラー・ガソリン給油19回(合計61,600円)でした。なので、2023年は出船68回で1日当りガソリン代平均は906円でした。

ちなみにサウザー395・ボート牽引の車(マツダCX-5 4WD ディーゼル・ターボ)の燃費は、ボート牽引無しが冬季・市街地16km/L~高速21km/Lで、ボート牽引有・ゴースト・バッテリー3個で冬季・市街地・高速14km/L~15km/Lでした。千葉(香取市)から福島・猪苗代湖や桧原湖に年4~5回ペースで通っていました。

来年はボートの中間検査(船検6年)3年目で8,200円と代行手数料(約1万円)が掛かります。また、5年毎の船舶免許<更新>になるので、早めに予約取り忘れずに更新をしたいと思います。

2024年は釣り竿2セット(ベイトMHとスピニングL)を購入したいです。

今の乗っているサウザー395は、現在の琵琶湖・南湖中心の釣りであと2年位は乗り続け、少し大きい15~18フィートのクラスで90~150PS位で中古10年落ち予算300~500万円(現金一括の購入)にステップアップしようと計画しています。

表-3.2021年のバス釣り・ボート家計出費

図-1.2021年のバス釣り・ボート家計出費グラフ

表-4.2022年のバス釣り・ボート家計出費

図-2.2022年のバス釣り・ボート家計出費グラフ

表-5.2023年のバス釣り・ボート家計出費

図-3.2023年のバス釣り・ボート家計出費グラフ

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