3月でサウザー395(中古)は本体価格115万円で購入して丸3年となりました。
先月は3年目のボート点検とトレーラー車検代行が終わり費用7万5千円の精算をしましたので、購入(2020年3月)からのボート維持費、釣具購入費、ガソリン代などを家計支出をまとめました。
もし、バスボートを購入・維持するようならご参考にして下さい。
ボートは2020年2月に契約し納艇は3月中旬だったと記憶しています。新型コロナと伴にやって来ました。
下記にボート購入時の見積書とオプションでリチビー24V60Ahと充電器を購入し、ボート購入がが初めてだったのでヒッチメンバー取付やトレーラー登録代行をボート屋さんに込みこみでお願いしました。
ボート本体は115万円で値引き2万円の113万円、オプションが約45万6千円となりました。消費税10%込みでは約170万円になりました。
2021年2月にはボート1年点検とトレーラー車検代行を含め、エレキをモーターガイドTR82Vからローランス・ゴーストと魚探(ホンデックス→ローランス)を載せ替えを行いました。
ローランス・ゴーストは魚探(琵琶湖MAP)ローランスElite-9TiやElite-7Ti2と連動させるため、日本で発売されたばかりで信頼性が不安でしたが2年間トラブルも無く、ネットなどで情報を集めボート屋さんに信頼しゴーストを選んで良かったと思います。
エレキ載せ替えで不要となったツアーTR82Vとレンタルボート・釣り遠征で使わなくなったエレキや魚探などを下取り(約11万9千円)に出しました。
エレキ・ゴーストと下取りで約42万7千円でした。今では物価高でエレキ本体など値上がりしたため約10万円高くなったようです。
2022年2月のボート点検とトレーラー車検代行は、滋賀県の琵琶湖移住を4月に決めていたため千葉県では最後の点検となりました。2022年はトレーラーのブラストレイル・ハブシールの異常交換で2万4千円高くなりました。
今年2023年2月は、滋賀県でのボート点検とトレーラー車検代行となりました。
3年目で点検維持費は約35万7千円となり、ボート駐競料金は年間契約と保険料(千葉県)となり約38万3千となりました。
今年の年間駐艇料金は、琵琶湖でボート長13.1f✕6,500円とコンセント会員8,800円で合計10万6千円と見積が来ています。
今年のトレーラー車検証(自動車検査証)はB4判→B5判に小さくなり老眼では文字が読めません。
下記に2020年9月から2023年2月までの釣具購入支出を添付します。2020年9月から早期退職(2021年9月)をするため、家計の支出を抑える計画で家計簿を付け始めました。
現在はFIRE家計(収入・支出)でFIREブログに詳しく記載しています。
釣り支出は、消耗品とスロープ使用料とレンタルボートとロッド&リールとエレキ&バッテリー(リチウム)と魚探とボート周辺部品とトレーラー税とガソリン代に分類しました。
約32カ月の釣り支出は約213万円7千円、3年間の遠征費用は約35万6千円でした。