日時:2023/ 1/12(木) 7:40~15:10 マリーナ出船2-3台
釣果:バス0本 ノーフィッシュ
天気:晴れ/気温-2.0~12.0℃/水温6.0~8.0℃/風0~3m/s
場所:琵琶湖南湖・北湖/ミヤコマリーナマリックス
距離:サウザー395/エンジン約30㎞、エレキ約10㎞
琵琶湖6時の水位:-45cm 放水量:28㎥/s
エンジンのガソリン補給:補給2L(ステン携行缶は残0L)
リチビー4号機 充電1時間9分、レノジー5号機 充電
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
本日は初釣りで琵琶湖南湖・北湖に出船していました。冬季1月~2月は琵琶湖の天気予報が良い日:最高気温10℃以上で風が3m/s以下の日に出船したいと考えています。
今日は朝の気温は放射冷却で-2℃~最高気温は12℃で季節外れの暖かさ(3月初め)でしたが、表層水温は6~8℃で水中はまだ冬モードでした。
ボート後ろの魚探(ローランスElite-9Ti)の水深MAPとストラクチャースキャンでベイトや流木などの沈み物を探しながら南湖の北エリアから北湖の南エリアをゆっくり移動した。
ベイトはポツポツと魚探反応で見付かったが、サイズの大きいバスの魚影はなかなか映らず、本日準備したベイトロッド2本でディープクランク・バイブレーションとカバースキャット3.5in、スピニングロッド3本のキャロシャッド、メタルジグ・メタルバイブ、DSリアクションでベイト周辺を釣って見たがアタリやバイトは出なかった。
烏丸半島沖浚渫エリアと下物浚渫エリアのディープフラットには大き目のベイト反応があったがアタリが出ない。
アクティバ沖・沈船 魚探掛けサイドスキャン 水深3m~4m
名鉄エリ跡 エリ跡竹・ベイト絡み 水深3.5m~5m
名鉄取水管エリア 導水管・ウィード絡み 水深4m~5m
野洲川ピエリ沖・沈船 沈船・エリ沖 水深10m~12m
小野漁礁 漁礁ブロック・崩れ 水深6m~9m
前々から小野漁礁に行こうと考えていたが、北湖方面からは小さいサウザー395では風が吹くと危険なので躊躇していました。今回、風が弱い予報で朝は無風だったので何度かピエリ守山沖のエリ跡や取水棟までは遠征していたので、対岸の小野漁礁へ行ってみました。
小野漁礁は水深9m(減水-45cm)に中空コンクリートブロックが3段積みになっていて30~50m四方に沈んでいるスポットで外側はスピニングでDSやライトキャロ、ブロック内部はカバースキャットを落とし込んで見たがアタリは有りませんでした。
漁礁をライブスコープで映しながらベイト回遊やバスを探したが見付かりませんでした。時期が悪く寒いためバスは漁礁の中に入ってしまっているようでした。
小野一文字・取水棟 取水棟・ゴロタ石 水深3m~5m
小野漁礁から近くの取水棟と一文字周辺をチェックしながら南湖方面に移動していったが、バスのアタリは一度も無かった。
琵琶湖大橋 橋脚・ベイト探し 水深4m~6m
木浜2号水路沖 ウィード絡み 水深2.5m~5m
木浜沖浚渫ハンプ ベイト絡み 水深3.5m~8m
浮御堂沖・取水棟跡 コンクリート・ベイト絡み 水深3.5m~4m
名鉄導水管 コンクリート管・ベイト絡み 水深2.5m~4m
烏丸半島沖浚渫 ウィード・ベイト絡み 水深2.5m~7m
下物浚渫 浚渫内部・ベイト 水深5m~8m
下物沖ウィードエッジ カナダ藻ウィード絡み 水深3m~4.5m
3ブイ 取水棟・ベイト絡み 水深3.5m~4.5m
本日終了
今日は琵琶湖北湖(南湖に近いエリア)のピエリ守山・野洲川沖・水深10~12mと小野漁礁のブロックエリアに行きましたがアタリ無し、午後は、いつもの名鉄導水管・木浜浚渫と下物浚渫で粘ったがベイト反応はあるがアタリ無しでした。
最後に3ブイ鉄柱にてDSリアクションで誘っていると巨鯉の90cm~1mクラスが擦れで掛かり約15~20分で釣り上げました。バスのロクマル-60upが余裕で入るタモ・ネットでしたが、鯉がデカ過ぎて魚体の半分しか入らず重く(推定・約8~10kg)ボートの上までは一人では無理でした。ちなみにロッドULにステラ2012年モデル・年始に巻き替えたばかりのラインはフロロ4Lb.なので随分時間が掛かりました。
ボートの片付け後にボート1年点検でエンジンオイルとギアオイル交換(年1回)とインペラ交換(3年1回)依頼、エレメント交換は2年に1回なのでパスし、トレーラー車検(毎年)を車検2月切れなので依頼しました。