日時:2022/ 7/ 4(月) 6:00~16:00 マリーナ出船4-5台
釣果:バス4本 38cm~Max47cm
天気:雨のち曇り/気温24.0~29.0℃/水温26.5~27.0℃/風0~3m/s
場所:琵琶湖南湖/ミヤコマリーナマリックス
距離:サウザー395/エンジン約5㎞、エレキ約5㎞
琵琶湖6時の水位:-15cm 放水量:23⇒300㎥/s
リチビー4号機 充電 使用前XX.XXV⇒使用後XX.XXV 断線中、充電
レノジー5号機 充電 魚探102sv ライブスコープ Elite7Ti2 残量 充電
ヘッダーのリンク先に琵琶湖の水位・放水量(琵琶湖河川事務所)と関西の雷情報(関電)について危険を感じたので、湖上でスマホ確認出来るように見易くしました。今までは天気と風向き風の強さを琵琶湖、池原ダムに入れ、その他に釣行記と大会のカテゴリを入れていたが使用しないので、今回はPC用とスマホ用のブログ‣ヘッダー(デザイン変更)を変更しました。
PC画面の赤色部分とスマホ画面を下記に添付します。
下記の画面はスマホの画面コピーになります。カテゴリ部分をタッチすると水位・放水量と雷情報を追加しました。
スマホ画面の琵琶湖河川事務所の水位・放水量になります。拡大すると見安くなります。
スマホ画面の関西電力・落雷位置情報と雷雲観測情報になります。
朝は気温24℃でボート準備開始には雨は止んでいましたが、今日は梅雨の雨の降り方でしとしとと降ったり止んだりが続きました。
水温は26.5℃まで下がり、朝の時点では瀬田川方面への水の流れは無く水量が絞られていたが、昼頃から一気に300㎥/sに流れが上がっていた。しかし、午後から無風になりアンカーロックが必要ない位で下物エリアでは流れは感じなかった。
下物浚渫エリア ウィード絡み 水深2.5m~4.5m
今回もロッドはベイト3本(クランク、カバースキャット、i系ミノー・トップ用)、スピニング4本(DS、NS、ネコリグ、ミノー)体制でウィードに付いたベイトをライブスコープで探してリアクションと放置する釣り方で10本以上バイトがあったが、バラシが多く釣れたのは4本のみでした。
バスの活性が高くバイトが明確で一気にワームを吸い込み走り出す感じで、スピニング5℔.ラインで飲まれてラインブレイクが2回有りました。ウィードが多くドラグ調整とラインチェックを怠るとバスの引きが強いので直ぐに切られます。また、バスは高活性でクランクとi系ミノーにもバイトして来ました。
カバースキャット用はロッドの硬さMLでやっていたが、バラシ2~3回以上あり多かったので巻き合わせがしっかり出来ていない感じでした。しばらくカバースキャットを付けっぱなしで使っていたフックの返しが錆びていて役立に立っていなかったのもあったが、もう少しバスを泳がせ巻き合わせのタイミングの取り方と練習が必要だと痛感しました。フックサイズの選定ミスもあるかも知れません。
本日終了
本日は2連チャンで琵琶湖南湖に出船していました。
今日も雨の予報でしたので、エンジン移動は殆ど無しでマリックス対岸の下物浚渫エリアのみしかやりませんでした。エレキと魚探のリチウム電池は充電していなかったので2日連続使用(昨日は半日)で電池が切れたら終わる予定でした。
雨パワーでバイトが多かったが、バラシとラインブレイクで5本以上逃しました。カバースキャットとDSの釣果です。
今日は雨が弱かったため、エレキはフットスイッチ異常の症状は出ませんでした。
今週は、台風4号の進路を見ながら風が落ち着いたら出船します。