isybussバス釣り日記(琵琶湖でFIRE生活)

釣りブログとリタイア後のFIREブログです。2020年3月にサウザー395(中古)購入し、2021年9月末に早期退職後、2022年4月から琵琶湖周辺にバス釣り移住、バス釣り週1~5日は行きたい

FIRE資産:超高配当ETF【QYLD:1000株】を購入、iDeCo配分見直し

こんにちは、FIRE生活4カ月目のフリ吾です。

米株ETFで「QYLD:グローバルX NASDAQ100・カバーコールETF」を1000株購入しましたのでブログに記載します。

超高配当(10%以上)の投資は、資産崩壊の危険がありますので、くれぐれも資産1~2割以内短期(数年以内)で、投資は<自己判断・自己責任>でお願いいたします。

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楽天証券 保有商品一覧

本日の楽天証券保有一覧を資料-1に添付します。

日本株ETF1489:100株と米株で米株(VZ:100株)と米株ETFQYLD:1000株)になり、保有合計6,969,459円(評価利益+236,522円)となりました。

日本株ETFは「1489:NF日経高配当50」と「1577:NF日経高配当70」を100株づつ買いました。NF日経高配当70は既に売却、株価の値上がり値下がりが高配当株と連動しほぼNF日経高配当50に連動(70の方が下げが大きいように感じた)していたので、配当率の高いNF日経高配当50のみ残しています。

JリートETFについては、不動産バブルや中国不動産崩壊中なので現在は様子見です。

日本株ETFJリートETF銘柄も良いが、米株ETFが高配当で将来のキャピタルゲインも上がるように感じましたので、インターネット/ブログやYouTube:米株投資で高配当ETFを調査して来ました。

今回は、超高配当米株ETFQYLDを低めの指値になり1,000株購入しています。

その他の米株は、下記リンク先の投資情報を元にお試しで50万円前後の配当狙い・短期売買をしています。

VZ社(投資60万円)は本日(1/10)配当落ちになるので、配当を確認し数日後に少し戻したら売却を検討します。

なお、先月のNEM社(投資40万円)では配当5000円は貰ったものの、今は値上がりしており売却タイミングを失敗しました。

参考にしているのは、下記のリンク先です。

米国株の選び方 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア (rakuten-sec.net)

資料-1.楽天証券保有商品一覧(2022/01/10現在)f:id:FIRE5000en:20220110103315p:plain

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超高配当ETF【QYLD:1000株】購入

経緯、資産余力が楽天銀行に約2,000万円あったので、生活費500万円(家計の約2年分)を残し、インデックス(ETF投資信託)投資先を探していました。

資料-2SPYDサマリー・チャートを添付します。

高配当の米株ETFは、長期投資10年以上の投資機関があるならキャピタルゲイン中心で数倍になると思います。すでに私はFIRE生活をスタートしているため、高配当のインカムゲイン狙いで十分、高配当のVTIVYMSPYDなどダウ全社やS&P500連動が一般的なので、当初は購入先(SPYD:購入予定3%下落で100株~10%下落で500株)で考えていましたが、SPYDは年末頃から上昇してしまい、買値(39ドル以下の下落)になりませんでした。

第2候補のXYLD(S&P500)とQYLDNASDAQ)を資料3~資料-4XYLDQYLDのチャートを添付します。

XYLDQYLD超高配当の米株ETF(配当7~12%)です。詳しくは省略しますが、FIRE生活やこれからFIREを目指す人には、余り勧められません。

FIRE資産形成には、※VTI・HDVやSPYDのドルコスト平均法-積立投資をお勧めします。少し利益が出たので利確や10~20%下がったので売却しないで、細く長くの長期投資(20年以上)の正攻法が一番確実で良いです。

今回、QYLD:$21.80で1000株の購入を入れていたところ、先週末(1/7金)に購入出来ました。少しの期間は超高配当ETFを勉強のため保持し配当を貰いながら、すでに売値:$22.8で売却できたら良いと考えています。

※くれぐれもXLYDQLYDのみのFIRE資産配分にしないようにお願いします。m(>_<)m

今後は、予算が許せばSPYDを1000株XLYDを500株購入予定です。

今のところ、配当予定ですがQYLDの追加購入により115円換算:配当金325万円/年(20%~28%の税抜き265万円)です。残り余力1500万円でなるべく安全な米株ETFにシフトし、配当金を30万円位増やしたいと考えています。

資料-2.SPYDサマリー・チャートf:id:FIRE5000en:20220110105634p:plain

資料-3.XYLDサマリー・チャートf:id:FIRE5000en:20220110110623p:plain

資料-4.QYLDサマリー・チャートf:id:FIRE5000en:20220110110633p:plain

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iDeCo個人型:たわらノーロード先進国債券の見直し

資料-5資料-6に前回と現在(入れ替え中)の楽天証券iDeCo個人型の画面を添付します。

12月末にiDeCo個人型楽天証券に移換し、先進国債楽天VTIを外国株と国内株で構成していました。

しかし、米国の利上げとインフレで円安(120円以下)方向に今年は動きそうです。債券型の投資信託は、資金は貯金/現金化へ流れます。なので、債券投資は下がると考えられます。

国債券・たわらノーロード先進国債券:30%(932,113口)とターゲットイヤー型・楽天ターゲットイヤー2050:20%(395,347口)を見直ししています。

来週初めに楽天VTIの外国/国内株式に変更します。

iDeCo個人型は元々3,396,620円でしたが、前回3,416,36円から今回3,470,978円に株高で上昇しています。

iDeCo個人型の65歳目標金額を1000万円にしていましたが、どう考えても難しいのでiDeCo資産の目標金額:800万円に訂正しました。

年金支給65歳からとiDeCo資産20年取り崩し分散は、ねんきん定期便日本年金機構で試算していますので近いうちにブログに記載します。

資料-5.楽天証券iDeCo個人型:前回2021/12/26f:id:FIRE5000en:20220110112823p:plain

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資料-6.楽天証券iDeCo個人型:現在2022/01/10f:id:FIRE5000en:20220110113116p:plain

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いつも最後まで見てくれてありがとうございました。

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