本日は、やっとマイナンバーカードの【申請】を行いました。初めての申請でしたが、PCでの申請時間は約10~15分でした。
マイナンバーカードは約1カ月で発行できるようなので、発行したら初の【確定申告】を行う準備をします。
また、昨日11月8日(月)は銀行に行き退職金(普通預金)を証券会社に振込処理して来ました。久々の銀行の手続きでしたが、既にオンライン登録で振込登録(銀行1社Max500万円/1日、証券会社等はMax200万円/1日)していたので、銀行の通帳には記帳出来ないようになっていました。但し、銀行のキャッシュカードと銀行に登録していた印鑑は、まだ振込処理に必要でした。
今回は、マイナンバーカード申請手続きと退職金を証券会社に3,000万円振り込みましたので、今後の投資【配当生活】予定を書いてみたいと思います。
Ⅰ.マイナンバーカード申請(PCオンライン)
下記に地方公共団体情報システム機構のマイナンバーカード総合サイトを添付します。
また、パソコン(PC)オンラインでの申請方法の
パソコンによる申請方法 – マイナンバーカード総合サイト (kojinbango-card.go.jp)
必要なものは、
①メールアドレス登録
②顔写真(スマホ撮影可)撮影した写真を準備
③通知カード、個人番号カード交付申請書
上記だけです。
手続きをした個人的な感想は、パソコン(PC)に慣れていない人でも約10分ぐらいの作業で簡単なので、直ぐに申請した方が良かったと感じました。
自分の場合はサラリーマン時代は、独身で特に住宅ローンや扶養家族などが無かったので、年末の源泉徴収に名前に印鑑(シャチハタ)を押すぐらいでした。
Ⅱ.退職金を今後どうするか?
先週(11/4)、やっと退職金が振り込まれ銀行の普通預金に約3,300万円となりました。
移住先を約1,000万円で探していますが、現在は約3,300万円を普通預金に預けていても0.001%/年の金利しか付きません。楽天銀行は、もう少し金利が良いです。
なので、現在4,500万円ほど株に投資していますが、退職金3,000万円を追加で高配当株へ投資します。
投資金額の目安は、配当控除がMaxで出来るように所得(失業保険)+配当金が合計330万円以下になるようにしたいと考えています。通常は配当金の税金は20%が減税で-15%(配当金の所得税)まで節税できるので、実質配当金の税金は5%になります。
但し、今年は1月から9月までの年収約500万円と退職金が約3,000万円あるので、配当控除は出来ません。また、今年12月~来年4月まで貰える失業保険(予定)は、約25万円✕5カ月=約125万円になると思うので、来年2022年も配当控除がMax-15%は難しいと思いますが、2023年以降は配当控除をMaxにならないようにして行きます。
Ⅲ.配当生活の将来について
日本株の高配当約4~5%で配当金の受け取り330万円までとし、残り2,000万円は分散投資をするためJ-Reitや日本株ETFや外国株ETFなどを購入し、運用3%前後で65歳の年金支給までは、配当金でFIRE生活を計画しています。松井証券と楽天証券の2社で取引しているので、外国ETFは楽天証券(楽天ポイント)で試しに100万円ぐらい購入しようと思います。
なお、65歳以降は年金支給が約200万円/年になるので、日本株の高配当株から投資信託・ETF・債権などに随時変更し、もっと安定した運用にします。
高配当の投資を「Table-1」に株式投資分散表を添付します。株式分散イメージは「Graph-1」となります。当面、配当金の税金が20%でも配当金は約327万円(目標)にします。約2~3年ほど様子見をしたら、もう少し贅沢な生活(別荘を買うとか年に1回世界一周旅行など)にシフトします。
また、FIRE資産(配当生活)のイメージを高配当(330万円以内の税率5%)で修正しましたので、「Graph-2」添付します。今のところ、移住先の【一戸建て購入】が進んでいないので、当面2~3年間は【一戸建て賃貸】で見付けるのを視野に入れ修正しました。
移住先を購入しない状態で配当控除を上手いこと利用すると、年360万円ぐらいの収入ができることになりました。なので、年金給付が始まるとFIRE資産は増える一方です。
Table-1.株式投資分散表
Graph-1.高配当株の投資分散イメージ
Graph-2.FIRE資産(配当生活)の予測(55歳~85歳)
いつも最後まで見てくれてありがとうございました。