昨日の釣果はDSで47㎝が2本でした。大きいバスのバラシは1本です。
その他にコバス数匹とサクラマス約50㎝が1匹釣れました。
2日目も同じ47㎝が2本で、2日間で47㎝が4本でした。
大きいバスのバラシは本日3本で、ラインブレイクが1本とスッポ抜けとジャンプのエラ洗いによる外れたことによりバラシています。合わせのタイミングが悪いと針を飲まれることが多く、なるべくジャンプさせないでボートに寄せて来るのが肝です。
本日はアタリは多く30分に1・2回有りますが、重くなるまで基本合わせません。
1日目の釣果で重さは1本目1880gと2本目1810gで2㎏超えは出ません。
続いて、2日目重さは1本目1770gと2本目1870gで2㎏超えは出ません。
全部同じバスmmm(>_<)?を釣っているような感じです。
ここで釣り方のヒント
今回の釣り方は、エンジンでゆっくり風が当たる水深5~20mの駆け上がりで魚探を掛けベイトを探す。ボートは3~5mぐらいのシャロー側ではなく水深7~10mぐらいにステイ出来れば良い。水深が浅いので、ボートが流されシャローに移動するとベイトが見えることがあり、その周辺にバスが数匹で回遊しているのも見えました。
回遊しているバスのサイズは小さいコバスは居ないので推定45~50㎝でした。ベイトは多分マルタウグイでこの時期は20~30㎝です。
回遊している見えバスを無理に追い掛けてサイトで狙うのではなく、ベイト内にDSやSSでワームを落とす感覚でアタリとバイトを待ちます。DSではフォール中やリアクションを掛けるとウグイのアタリが有り、この時期のウグイは小さいので余りフッキングしない。2日間でウグイは1本も釣れませんでした。
今回の使用タックル
リグとしてはDSのシンカーは重めでライン3.5~5lb.で1/8ozを使っていました。いつもの亀山ダムや遠征時の桧原湖で使用する際は、自分としては水深10m以上で底をしっかり取るときに使う重さで、通常のディープの釣りでライン2.5~3lb.で水深5~7mは1/16ozを使っています。
大きいバスが釣れるパターンは、風の当たるベイトが多い場所が狙い目です。
チャンスは必ずやって来る!!
時折、水深3mぐらいではベイトが入ってくるとフィーディングが起きます。その際は、良型のバスやトラウトのなのでラインをこまめにチェックして、急いでTOP系ポッパーやペンシル、最近はやりのI系ミノーを投げると大物がアタックして来ます。
1日目にTOPで55UPをボート5m先でラインブレイク(4lb.)でバラシたので、次回にリベンジします。
大物が釣れるか釣れないかは時の運です。
なので、ゆっくり粘りましょう。
写真 1本目47㎝ 1770g
写真 2本目47㎝ 1870g
26日と27日の2日間とも昼12時ぐらいから風がMax6m/sで釣りになりません。
沖合1㎞のところで粘ると波の先端に突き刺さる。早めに風裏に移動をして下さい。