isybussバス釣り日記(琵琶湖でFIRE生活)

釣りブログとリタイア後のFIREブログです。2020年3月にサウザー395(中古)購入し、2021年9月末に早期退職後、2022年4月から琵琶湖周辺にバス釣り移住、バス釣り週1~5日は行きたい

桧原湖釣行 2011/ 9/ 3・4 2日間 45本以上 MAX36cm

日時 : 2011/9/ 3(土) 6:30~15:30
釣果 : バス15本以上 ~30cm バラシ多数
天気 : 曇り時々雨
気温/水温/風:22~28℃/ 水温20.5~22.0℃ /0~12m/s
場所/レンタルボート/ボート種類:桧原湖/バックス/V12 9.8PS

 

桧原湖に向かう途中の道路は、台風の影響で小枝や葉っぱが沢山落ちていました。
これではレンタルが難しい???と思いつつも5時頃にバックスに到着すると、先客が
5台ほど駐車してました。

 

取り敢えずは「暴風警報」は出ていないのでレンタルは自己判断でOKと言うことで、
イカリ潟の島周り風裏なら釣りになると判断して借りることにしました。

 

水位は2m減水、透明度は1~1.5mの底が見える程度でした。
バックス桟橋は減水で遠くなり、雨の影響でドロドロの土が出た状態で長靴は必需でした。

 

<9月3日の釣行ルート> 
□①イカリ潟 外小島周り
昨年はデープで釣れたが・・・今年は昨年の釣行より2週間早いので、ミノー(K-1)をチョイスして島周りの活性を確認すると、数投で20cm前後が釣れた。

 

やはり今年はまだ夏パターンの様でした。
魚探には水深7mの中層にフィッシュのマークが出る。水深2~4mにはウィードの影も反応があるため、SSホッグでウィードに絡める釣り方を行うが、島の外側では釣れませんでした。

 

□②イカリ潟 バックス本面入り口
島のシャローをDSで流すとコバスが釣れ出した。
サイズが上がらないので、ラージのランカーバスを探しに水の流れが止まっているイカリ潟の中に進むと、同乗しているN君がいつものミノーでコバス入れ食いになる。

 

NSで数本釣るがコバスのみでした。
コバスを釣っていると、釣り上げるコバスの後ろから50upあろうかと思うほどのラージが追って来たが、一度きりで二度と姿を現さなかった。

 

大きいラージが居るが、コバス虐めのライトタックルでは釣れることは無かった。
こんな時にはスイムベイトなどがあると釣れるかも?と思うが今年もスピニング4本の桧原湖専用タックルで来ているためキャストすることは出来なかった。

 

□③イカリ潟 入舟入り口
減水のためイカリ潟へは入舟方面からしか入れない。
DSで岸際などを流しながらイカリ潟入り口でコバスを数本釣ってイカリ潟へ

 

□④イカリ潟
減水2mで釣り橋下のロックエリアをアルミボートでやっと入れる感じでした。
イカリ潟の岸際をNSとDSでチェックするが釣れる気配が無い。

 

イカリ潟の中は直ぐに見切って外に出ながら岸際を釣って行くが釣れなくなる。

 

イカリ潟の外に出てエンジンを掛けようとしたがエンジンが始動せず、バックス方面に
岸際を流しながら移動する。

 

このときエレキのワイヤーが1本外れたようで、フットの遊びが大きくなりパワーを入れての直進が出来なくなった。ミンコタ55マクサムは自分の持ち物でしたが、以前に亀山ダムで起こったトラブルでした。以前は2本とも外れたため桟橋から出てエレキで戻れなくなりオール1本で戻ったことがありました。桟橋から出て直ぐに気が付いたので大惨事にはならずにすんだことがありました。しばらくモーターガイドばかり使っていて遠征のときに使うミンコタは簡単なメンテしかしていませんでした。

 

オーバーホールでも掛けようか検討中です。

 

□⑤バックス周辺
エレキは一応使えるのでゆっくり岸際を流しながら戻る。
途中、DSとNSでコバスを釣るがサイズは20cm前後ばかりでした。

 

■本日終了
風の影響とエンジントラブル、エレキトラブルで釣りの出来るポイントが限られコバスは釣れるが30cmを越えるバスは1本も入らなかった。
JBのトーナメントでTOP50の方々は、こんな荒れた状況でも5本で3000オーバーが釣れるのだから腕の違いと装備(バスボートなど)を感じました。

 

釣果は15本以上ですが、コバス・オンリーでした。

 

日時 : 2010/9/4(日) 6:00~16:00
釣果 : バス20本以上 ギル1匹 ~36cm
天気 : 曇り々雨
気温/水温/風:20~27℃/20~22℃/3~10m/s
場所/レンタルボート/ボート種類:桧原湖/バックス/V14 15PS

 

風は昨日よりは少し弱くなったようでした。しかし、時折暴風が吹きました。

 

昨日のエンジンの始動トラブルをバックスに相談し別のボートをお願いすると、今日は
サービスで14ft15PSをレンタルすることが出来ました。

 

エレキはトラブルを背負った状態で出船しました。

 

<9月4日の釣行ルート> 
■①イカリ潟 外小島周り
朝のうちは風が弱かったため、少し外側の島周りでスタートした。
昨年良かったSSホッグでウィードの切れ目などをチェックするがアタリが少ない。
徐々にイカリ潟の中方面へボートを進めて行きながら岸際をSSとDSで撃っていくと
コバスが釣れだす。

 

ここのポイントでDSのインチホッグにアタリが多く乗りが良いことに気が付いた。
ここからインチホッグで水深の少し深い場所を流し始めるが、釣れるのはコバスばかり
でした。

 

■②イカリ潟 バックス本面入り口
昨日コバスが入れ食いになりラージ50UPがいた場所の水深3~4mを釣って行く。
しかし、水深が比較的深くてもコバスしか釣れない。
ここで5・6本釣ったがサイズアップが無いので

 

■③イカリ潟 入舟方面一番外
風裏でなるべく外からバスが回遊しそうなポイントに入る。
DSインチホッグ一投目にアタリがあった。合わせると一気にロッドがしなった。
これは45upと思い慎重にサバきながらバスの魚影が見える。
一目見た時は40upはありそうだ・・・と思いながらバスを寄れてくると40cm弱か・・・?
サイズが徐々に下がってきたが、N君のサポートでバスをネットに入れると40cmは無い。
クーラーボックスに30cmまでのメージャーを貼っているが、バスをおそるおそる合わせて見ると、35cmは余裕にあるが40cmは全く及ばない500~600gのサイズでした。

 

今までコバスしか釣っていないと、35cmがこれ程大きく感じたことは初めてでしたwww 完全にサイズ感覚がおかしくなっていました。

 

ここでアタリが連発して7・8本を釣りました。1本のみサイズが良かったが、後はコバスでした。

 

■④温泉ワンド→京ヶ森
流れ込みにDSを入れ回収しよとすると35cmクラスのバスが追って来た。
ウィードが多いエリアで流れ込み近くを数匹で回遊しているようで、何度か追って来るが見切られて釣れませんでした。

 

京ヶ森の奥水深6m近くで20cmクラスを釣るがアタリは単発でした。

 

■⑤イカリ潟 入り口
イカリ潟の入り口で広くなったエリアでコバスのアタリが連発した。
数は釣れるがMAX25cmでした。

 

■⑥月島
15時頃、風が弱くなったようなので40upへの最後の望みを掛け月島周辺のハンプを狙う。すると風が強くなって来たと思ったら大雨になってしまう。
1本25cmぐらいを掛けたが次が続かずDEEP攻略は出来なかった。
エレキがトラブルでは雨と風が強く釣りにならない。

 

■本日終了
やっと上げた36cmのみであとはコバスオンリーでした。
数は20~30本は釣れるが、TOP50のキーパーサイズは殆んど無しでした。
2日間とも5本で1500gは難しいレベルでした。
エンジントラブルとエレキトラブルでは、今年の小○プロと同じような状況でした。

 

まだまだ奥が深い桧原湖遠征になってしまいました。

 

2日目もコバスばかりでしたが、まぐれで1本36cmが釣れた。

釣果写真-1
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