日時 : 2010/ 7/ 7(水) 5:00~14:00
釣果 : バス20本 25~45cm NS8本 メタル5本 JH5本 DS2本
天気 : 曇り時々大雨
気温:25.0~28.0℃/水温:27.0~27.5℃/風:0~5m/s
場所:亀山湖/レンタルボート:のむら/ボート種類:ローボート12
釣果 : バス20本 25~45cm NS8本 メタル5本 JH5本 DS2本
天気 : 曇り時々大雨
気温:25.0~28.0℃/水温:27.0~27.5℃/風:0~5m/s
場所:亀山湖/レンタルボート:のむら/ボート種類:ローボート12
のむらボート 平日トーナメント 第4戦 参戦
朝は3時半頃、のむらボート駐車場に到着する。先客の車は5~6台が止まっていましたが、天気予報が雨なので参加者が少ないようでした。
水位は-70cm、透明度は50cm~80cm程度で本湖方面はアオコ濁りがやや少なく感じました。
プラ(4日)のときに釣果があったのは、ホテル下と柳島周辺、小櫃川の上流部プールでした。
47cmぐらいをバラしたのはプールだったので、ホテル下に行くかプールに直行するか迷い、前日の トキタボートの情報からホテル下に行くことにしました。
47cmぐらいをバラしたのはプールだったので、ホテル下に行くかプールに直行するか迷い、前日の トキタボートの情報からホテル下に行くことにしました。
<7月7日の釣行ルート> |
エレキが今回のトーナメントからモーターガイドTR-82Vになったので速度は他の人とほぼ互角です。
のむらボートからホテル下までHighBypassで10分ぐらいでした。取り合えず1番に入れました。
トーナメントはやはりスピードが命ですね。(釣れる場所が分かっていればですが・・・)
朝一のフィーディングは、ホテル下の流れ込みから護岸エリア全体に起こっていました。
日曜日は10時頃に入ったため、フィーディングは島と護岸の間や岸際だったのでキャストが、キャロと メタルジグでしか届きませんでした。しかし、護岸の随所でフィーディングしているので、遠投をする 必要が無く、NSとDSで釣行をスタートしました。
日曜日は10時頃に入ったため、フィーディングは島と護岸の間や岸際だったのでキャストが、キャロと メタルジグでしか届きませんでした。しかし、護岸の随所でフィーディングしているので、遠投をする 必要が無く、NSとDSで釣行をスタートしました。
直ぐにNS(ホローベイト)で600gをGETしました。
その後、約1時間は釣果は400~800g後半をNSとDSで5・6本釣りましたが、サイズアップが 無く場所を変えるか迷いましたが、フィーディングは続いていたので、釣り方を表層から少し水深を 深くしゆっくりと探りました。
その後、約1時間は釣果は400~800g後半をNSとDSで5・6本釣りましたが、サイズアップが 無く場所を変えるか迷いましたが、フィーディングは続いていたので、釣り方を表層から少し水深を 深くしゆっくりと探りました。
JHで42cm1050gをGETし、続いて45cm1350gをGETしました。この時点で800g強を 含めると、3000gを超える釣果を取ることが朝8時ぐらいまでにでき、今日はもう1本キッカーを 釣れば優勝が狙えそうな勢いでした。
DSで護岸下を流していると、本日最大のバイトがありました。引きが非常に強く魚を止めることが 出来ずボート位置がホテル下のブイに止めていたため、ブイの下に魚が潜られロッドを水中に入れ ブイ下を通し格闘すること10分、痛恨のすっぽ抜けのバラしでした。多分、鯉かバスだと55up (2.5kg以上)だったと思います。
その後、ホテル下ではメタルジグやJHでポツポツと釣るが、500~700g程度でした。
■②ホテル下ワンド → 水産センター対岸 → 川晴ワンド
すでに15本ぐらい釣ってトータルウエイト(3本)が3kg超えなので、キッカーフィッシュを探し に釣り方をサイトに切り替えました。
すでに15本ぐらい釣ってトータルウエイト(3本)が3kg超えなので、キッカーフィッシュを探し に釣り方をサイトに切り替えました。
NSとDSで岸際をゆっくり流して、立ち木やゴミ下などに隠れているバスを探しましたが、30~40 cmクラスは見付かるが、1.5から2kgを超えるバスは簡単に見付りませんでした。
水産センター対岸のオーバーハング下で25cmをGETしました。
川晴ワンドはアタリ無し、サイトでバスは見付りませんでした。
■③中ノ島 → 押込大橋 → 鳥居島 → 押切沢
岸際をゆっくりと流してサイトでバスを探しましたが、バスは居ませんでした。
岸際をゆっくりと流してサイトでバスを探しましたが、バスは居ませんでした。
■④トキタ岬
12時頃にトキタボート桟橋へトイレ休憩のため一度上がる。
桟橋に戻ってライブウェルを確認すると、循環するのを忘れていてバスが腹を見せていた。
循環ポンプを入れてしばらく様子を見たが、大きいサイズのバス3本はリリースしました。また、
サイズの小さい700g前後のバスは元気を取り戻したので、ライブウェルの上蓋を明けたまま キセキの大逆転55upバスを目指して釣りを再スタートしました。
12時頃にトキタボート桟橋へトイレ休憩のため一度上がる。
桟橋に戻ってライブウェルを確認すると、循環するのを忘れていてバスが腹を見せていた。
循環ポンプを入れてしばらく様子を見たが、大きいサイズのバス3本はリリースしました。また、
サイズの小さい700g前後のバスは元気を取り戻したので、ライブウェルの上蓋を明けたまま キセキの大逆転55upバスを目指して釣りを再スタートしました。
トキタ桟橋で1本釣りましたが、400g程度のバスでした。取り合えずキープはしました。
■⑤柳島 → ホテル下
柳島周辺のシャローエリアに45cmぐらいの見えバスを発見し、サイトで狙ったが見失いました。
柳島周辺のシャローエリアに45cmぐらいの見えバスを発見し、サイトで狙ったが見失いました。
ライブウェルを閉めようとした際、上に付けているネットの隙間15cmぐらいから700gが1本 ロケット発射で逃げてしまった。悪いことがダブルパンチで続きました。
最後にホテル下に入り、フィーディングやボイルは少なくなっていたが、JHとメタルジグで3・4本 追加して何とか40cm弱を3本釣ることが出来ました。
■本日終了
検量結果は1870gでした。
サイズは3本とも40cmぐらいでしたが、痩せバスでウエイトは2000gに届きませんでした。
検量結果は1870gでした。
サイズは3本とも40cmぐらいでしたが、痩せバスでウエイトは2000gに届きませんでした。
今日は踏んだり蹴ったりで良い勉強に成りました。
柳島で見つけ最後に45cmを釣っていれば、ウエイトが2500gまでは伸びたが運に見放された。
柳島で見つけ最後に45cmを釣っていれば、ウエイトが2500gまでは伸びたが運に見放された。
一時目標の3000gを超えたが、安心しきってポカ・ミスです。 |
図-1 釣行ルートイメージ図