ビートのROM交換したECUとメーターパネルをヤフオクで落札したものに交換してます。
ビートのECU(コンピュータ)を社外品のKSROMに交換したので、スピードメーターとタコメーターをヤフオクで好きな数字に変更できるというメーターパネルを落札し交換しました。
KSROMの仕様は、燃料MAPの変更とハイオク仕様、スピードリミット解除、レブリミットを9200rpmなどです。メーターパネルは最高速180km/h、回転MAX12000rpmのRED9200rpmで作製依頼し落札しました。
メーターパネルの交換は、ヤフオクで落札した際に交換方法の手順書が添付されていたので簡単にできました。但し、調整不足でスピードメーターが5km/hぐらい早くなってしまうのと、メーター本体の温度が上昇してくるとタコメーターが4000rpm以下の低回転域でレスポンスが悪くなります。この異常は特に夏になると顕著に発生します。
発売されて20年近いビートは、電解コンデンサの経年変化による液漏れ(パンク)で故障することが知られています。そのためECUは「KSROM仕様」と「ノーマル(予備)」を2つ所有しています。せこい話ですが、最近ガソリン代が高いのでノーマルに戻すか考え中です。ビートの燃費は、田舎道しか走らないのでKSROMハイオク仕様でも16km/L前後走ります。
メーターも予備として2セットとタコメーター2セットをヤフオクで落札しています。1つは全くのノーマルでもう1つはタコメーターが社外品の物が付いています。現在取り付けているメーターが更に悪くなったら交換しようと思っています。
< 交換は自己責任で行って下さい > | |