isybussバス釣り日記(琵琶湖でFIRE生活)

釣りブログとリタイア後のFIREブログです。2020年3月にサウザー395(中古)購入し、2021年9月末に早期退職後、2022年4月から琵琶湖周辺にバス釣り移住、バス釣り週1~5日は行きたい

桧原湖釣行 2009/ 9/21 2日間 8本 MAX32cm 続き

日時 : 2009/9/21(月) 5:30~16:30
釣果 : バス5本 20~32cm DS5本 バラシ3本
天気 : 晴れ時々曇り
気温/水温/風:5~20℃/17.5~19.5℃/0~3m/s
場所/レンタルボート/ボート種類:桧原湖/バックス/V12 10ps

 

朝の気温は5℃と千葉の気温からは考えられない寒さでした。
ボートの準備を終え朝の桧原湖へボートを進めると、湖面は湯気が発ち幻想的な雰囲気でした。

 

水位は大減水で220cm減水、透明度は約1~1.5m程度でした。

 

<9月21日の釣行ルート> 
■①イカリ潟外側 小島周り
昨日魚探に映った水深7mのベイト?には必ずバスが付いていると思い、朝一からDSで魚探で反応のあるポイントを探しディープの釣りから入った。

 

N君は今日もディープクランクで1投目に30cmクラスを1本GETする。

 

島の駆け上がりで水深4~5mにウィードの魚探反応があった。ウィードの近くにはベイトの反応もあるので、必ずスモールがいると思い、JHのワッキーで少し流すがアタリ無し。
DSでウィードの切れ目付近にDSをステイさせて置くと、アタリがあったがバラしてしまう。

 

すると、N君がスプリットのクロー系で35cm(670g)と25cmをGETする。 スプリットは5g(3/16oz)でリーダー50cm、ワームはパワーホッグ2.5inの色パンプキンシードで釣っていた。

 

しばらくウィードの反応がある場所で粘るがアタリが無くなったため移動する。
尚、イカリ潟の小島周りは8時前からパワーボートの遊覧もあるので注意が必要です。

 

■②月島 南側
昨日は水深7~10mで釣れたので、取りあえず1本と思い魚探の反応のある場所を探しながらスプリットに換えてディープを流した。

 

するとN君が本日最大38cm(720g)をGETする。N君は調子良く更に28cmを1本追加する。

 

自分もN君の真似をしてスプリットにして置いておくと1度アタリがあったが上手くフッキング出来なかった。

 

どうも調子が上がらない、11時頃早めに昼飯にするため目黒へ移動、今日はカレーを食べた。
目黒の観光船・パワーボートやスワンボートが繁盛して湖上に沢山出ているので、エレキでゆっくり桟橋にボートを着けた。

 

■③入舟ワンド
入舟ワンドは溶岩帯で春は余り行かないポイントですが、ディープフラットが無いかと思い魚探をチェックしながらDSでディープを探した。岸際は溶岩ロックエリアとなっていて、水深5~10mはゆっくり下って行くフラットになっていたため、ワンドの中央付近が水深7~9mで底にオダのような魚探反応があったので、オダのある場所をDSでチェックする。

 

すると早速アタリがあったが、またバラシてしまった。バラシが3本ほど続いたため、フックサイズを小さくしてDSで同じポイントを流すと、本日1本目の20cmをGETする。

 

続いて、直ぐに本日2本目18cmを追加する。DSのワームはバレット2.5inです。

 

「図-1 入舟ワンドイメージ」参照

 

■④松原キャンプ場前
入舟ワンドから放水口付近の岸際を流しながら移動し、松原キャンプ場へ移動途中、N君がミノーでラージ30cmぐらいをGETする。こんな場所にもラージがいるのか?

 

キャンプ場前の水深10mフラットでDSのドラッキングで本日3本目32cmをGETする。

 

小さなワンドがあると魚探でフラットをチェックしてベイトフィッシュの確認をしながら移動した。

 

■⑤護岸下 早稲沢フラット
早稲沢の中央付近では船団が出来ていた。
アルミボートの1台がメタルジグで1本GETしていたが、その他の船団では釣れている様子は無かった。

 

岸際からボートを離して水深7mぐらいをDSで流した。しかし、全くアタリ無し。
魚探にはウィードかオダのような反応はあるが、バスのアタリは無かった。

 

■⑥馬の首対岸
馬の首対岸にある立ち木でDSを落とし込むと本日4本目をGETする。
その後はアタリ無し。

 

■⑦月島 南側
今回の釣行で1番釣れたポイントで、最後の1時間はまたディープフラットの釣りをした。
直ぐに本日5本目の25cmをGETするが、更なるサイズアップは無かった。

 

素人の考えですが、月島南のベイトフィッシュの回遊コースを「図-2 月島南ボートステイ」 に作成してみました。月島の水深4~5mとハンプ4~5mと関係から、こんなコースベイトフィッシュを追って回遊していると考えました。

 

月島南は船団が出来るので、周りのボートとトラブルが無いように入る時間を考えた方が良い思いました。

 

最後に月島南で1日粘っていれば20~40cmクラスが2桁は釣れると思います。

 

本日終了

 

ワンドなどの中央付近で回遊するバスを探し出し、やっと午後からディープパターンで釣れた。
色々なポイントでディープフラットばかり流せば2桁は釣れるかも知れない。
(但し、サイズは何が釣れるか運次第でした。)

 

同乗者のN君は、今回の釣行で30UP(max38cm)を4・5本釣っていたので、上手くディープクランクやディープフラットの釣りが嵌っていたようでした。

 

ディープ7~10mの釣りは楽しいか?釣れれば楽しいのです。

 

釣果写真-1
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図-1 入舟ワンドイメージ
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図-2 月島南ボートステイイメージ
イメージ 3