isybussバス釣り日記(琵琶湖でFIRE生活)

釣りブログとリタイア後のFIREブログです。2020年3月にサウザー395(中古)購入し、2021年9月末に早期退職後、2022年4月から琵琶湖周辺にバス釣り移住、バス釣り週1~5日は行きたい

秋元湖・桧原湖釣行 2009/ 6/13・14 2日間 18本 MAX45cm

日時 : 2009/6/13(土) 6:00~16:30
釣果 : バス7本 15~34cm DS3本 NS2本 ミノー2本 バラシ多数
天気 : 曇り一時雨のち一時晴れ
気温/水温/風:13~18℃/ 水温17~18℃ /0~5m/s
場所/レンタルボート/ボート種類:秋元湖/バックス/ローボート

 

今回はボートの予約を全く入れてなかった。
先週の混雑状況ではローボートなら何処でも借りられると思っていたが、土曜日の桧原湖ではボートが借りられず、一日目は仕方なく秋元湖になってしまった。
二日目のボートは15時ごろに電話で桧原湖の予約を入れました。

 

結局、今回の釣行は二日とも「レンタルボート バックス」でお世話になりました。
HPリンク http://www.bacss.jp/

 

水位は30cm減水、透明度は1.5~2m程度でした。

 

秋元湖のバックスレンタル桟橋はシャローエリアにあるのでニーブーツ(長靴)は必需品です。
今回の釣行で気が付いたのですが、長年使っていた長靴に穴が開いていて水漏れが発生していて買い替えが必要になりました。

 

<6月13日の釣行ルート> 
①小島周り
バックスを出て大倉方面の小島周りから釣行をスタートした。
小島周りをK-0ミノー(色:アヤヤ)で流しながら移動する。
直ぐにアタリがあるが乗らない。前回の小野川湖で悩まされたマメバスの猛攻か?

 

何本か出た後、やっと釣れたバスは15cmのまめ君でした。やはりマメでした。
ポツポツとアタリがあるが、このポイントで釣れたバスは1本のみでした。

 

②第一ワンド
第一ワンドへ向かう途中の岸際に回遊のバスが数匹泳いでいた。
NSで誘ってみるが、反応無し。

 

第一ワンドに入って見ると先客のボートが1台居たので対岸側でスタートする。
ワンド内は水温が18℃以上有り、中央から全体にウィードが生えていた。
ネストらしい箇所は数箇所あるが、良いサイズのバスは余り居ない状態で、かなりスレているようでした。

 

第一ワンド内で様子を見ていると、良いサイズのラージが数匹泳いでいた。
サイズは46~48cmぐらいで3匹が居るのと、45cmクラスが1匹でウィードの
中へ行ったり来たりしているラージが居た。

 

ラージを釣ろうと1時間ほど粘るが、ミノーやワームなどには全く反応せず、ボートの気配で直ぐに深い場所へ移動してしまう。
結局、DSで1本30cmを釣って第一ワンドをしばらく休ませることにした。

 

第一から第三ワンドの合流付近の2~3mラインをDSでドラッキングして、本日最大の34cmをGETする。

 

再度、第一ワンドへ戻りラージ3兄弟を釣ろうと1時間ほど粘るが、全くカスリもしなかった。

 

③バックス キャンプ場前
キャンプ場前のシャローエリアをNSで流す。
15~25ぐらいを2本GETするが、サイズが上がらない。

 

ミノーに換え流すが、チェストがあるが上手く乗らない時間が続く。まめバスが多いな・・・

 

④水揚げ場
水揚げ場へ中までボートで移動しチェックする。
ここでもDSで20cmクラスのバスを1本GETするが、サイズアップは無かった。

 

⑤小島周り
ミノーとNS・DSで岸から水深3mぐらいまで一通り流すが、アタリ無し。

 

夕方に雨が上がった後、虹が秋元湖を横断した。

 

その後、夕マズメの期待をしてミノーを投げ捲くったが、釣果は上がらず本日終了とした。

 

サイトをすれば30upは釣れるが、その他は25cm以下です。

 

日時 : 2009/6/14(日) 5:30~17:30
釣果 : バス11本 10~45cm NS6本 DS3本 ミノー2本 バラシ多数
天気 : 曇り一時雨 雷2回
気温/水温/風:13~18℃/17.0~18.5℃/0~6m/s
場所/レンタルボート/ボート種類:桧原湖/バックス/ローボート12

 

2日目の釣行はローボートで桧原湖のバックス周辺からスタートする。
水位は50cm減水、透明度は1.5~2m程度でした。

 

<6月14日の釣行ルート> 
①バックス周辺 小島周り
K-0ミノーで島周りのチェックからスタートする。
このポイントは毎度コバスが釣れる場所で、今回のミノーチェックでも直ぐにアタリがあった。
しかし、サイズが小さいので上手くフッキングしない。

 

島周りを一通り流したがサイズアップしないので、こたかもりキャンプ場方面へミノーで岸際を流しながら移動する。すると本日1本目20cm弱をGETする。

 

岸際にはポツポツとネストがあるので、ミノーにアタックしたバスが釣れたのか?
その後もアタリはあるが、上手く乗らない状況が続く。

 

②水門 → こたかもりキャンプ場
水門付近の岬やゴロタ石ポイントの水深2~4mの駆け上がりをDSでチェックした。
ここで釣れればデカイと思うが、しかし全くアタリ無し。

 

水門付近のブッシュからミノーとNS(バレット2.5in)で代わる代わる流した。
NSで2本ほど釣ったが、サイズは15~20cmぐらいでした。

 

こたかもりキャンプ場のブッシュをNSで流していると、雷が鳴ったため一時避難する。
雷の後には雨が強くなった来たので、朝飯の休憩を30分程して、雷が落ち着いたところで釣行を再スタートした。

 

キャンプ場周辺の水深1.5~2mラインでサイトをして30cmぐらいを2本ほど釣った。
40cm弱のバスが居たので粘って掛けたが、ジャンプ一発でバレてしまう。残念・・・

 

雨がまた強くなり、サイトが出来ない状態なのでイカリ潟方面へ移動する。

 

③イカリ潟周辺
イカリ潟北側の小さいワンド内から釣行をスタートする。
直ぐにNSで25cmぐらいを1本釣った後、ワンド内をNSで流しながらバスを探した。
このワンドは水深が浅くウィードが全面に生えていて、ラージが多いポイントです。

 

43cmぐらいのラージが回遊していた。
しばらくラージを釣って見ようとNS・DSなどを回遊しているポイントを先回りして狙うが、スレきったバスでワームには全く反応しなかった。サイズがもう一つ大きければ1時間ほど粘るが、43cmクラスなので30分程で見切って移動した。

 

NSでイカリ潟外側の岸際を流して1・2本釣るが、ここでも20cm位のバスでした。

 

ミノーでオマケとしてラージとスモールの10cm弱を2本ほどスレで釣れた。

 

④イカリ潟
15時頃よりイカリ潟に入ったが、混雑状況は先週よりは空いていた。
先週は風が強く霧が掛かっていた、今週はイカリ潟に入る人は少ないようでした。
流石に時間も15時だったので、バス釣りのボートは少なくヘラ師もポツポツと居るだけでした。
ヘラ師の一部はイカリ潟外側に移動していた。

 

ラージが良く釣れるポイントに入り、NSでブッシュ内をチェックすると、22cmぐらいのスモールマウスをGETする。ラージは数匹確認できたが、今回は50upは見付から無かった。

 

岸際のオーバーハング下にNSを入れフォールされると、ラインが一気に横方向に走った。
また、ニゴイか?
合わせがしっかり入り、明らかにサイズが良いラージの引きで、ロッドがウルトラライトでリールには3lbラインであったため、ブッシュやオーバーハングに捲かれないように慎重にドラグ調整しながら数分やり取りをしたのち、上がってきたバスは今回の釣行で最大45cmのラージマウスでした。今回もリール性能(イグニス2004)がバスのファイトを上回った。バスの状態は何度か釣られたため、口が割れていて傷が多くガリガリでした。

 

その後、イカリ潟最奥までチェックするが、15~20cmクラスを2本釣ったが、巨大ラージは現れなかった。

 

⑤イカリ潟外側 小島周り
モーターボートの終了を確認して16時ぐらいからイカリ潟外側の島周りをミノーで流した。 25cmクラスを1本釣ったが、サイズアップは無かった。

 

⑥バックス周辺
最後はバックス周辺の島周りをNS・ミノーでチェックするが、アタリ無し。
DSで水深3~4mをドラッキングしながら、釣具を片付けした。

 

DSでもアタリ無し。

 

本日終了。

 

今回の釣行も今一パッとしない釣行でした。

 

来週も桧原湖遠征に行きたいが、仕事が忙しく成りそうなので、近場の亀山ダムか片倉ダムでリベンジか?

 

今回の40upバスはスモールマウスでは無くラージマウスでした。
こんなオチがあるとは・・・orz、The END

写真-1 2009年6月13日16時頃 秋元湖レインボー
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釣果写真-2
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写真-3 釣行に使用したワーム類
・ロボリーチ 2.5in
・バレット 2.5in 3in
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