isybussバス釣り日記(琵琶湖でFIRE生活)

釣りブログとリタイア後のFIREブログです。2020年3月にサウザー395(中古)購入し、2021年9月末に早期退職後、2022年4月から琵琶湖周辺にバス釣り移住、バス釣り週1~5日は行きたい

小野川・桧原湖釣行 2009/ 6/6・7 2日間 16本 MAX30cm以下

2009年 6月 6日釣果:バス3本 ~25cm NS3本 バラシ多数
日時:2009/6/6(土) 5:30~18:00
天気:曇り一時霧雨のち晴れ
気温/水温/風:13~18℃/ 水温? /0~5m/s
場所/レンタルボート/ボート種類:小野川湖/庄助キャンプ場/V12 9.9PS

 

今回の釣行は「レンタルボート 庄助キャンプ場」でお世話になりました。
HPリンク http://www.geocities.jp/urabanap/showsuke.html

 

小野川湖の庄助キャンプ場の入り口に4:30頃に到着するが、バスボートとVハル2台の 牽引車両がキャンプ場の駐車場入り口に止まっていて入ることが出来ない。
パイロンが置いてあったため、駐車場の入り口が大混雑でした。なんとかならんのか!!

 

ボートハウスも5時からのレンタル開始予定でしたが、5時を過ぎても誰も来ずに10分ぐらいたってからレンタル小屋がやっとオープンしました。

 

水位は50cm減水、透明度は2~3m程度で、水温は魚探(水温センサー)が壊れていて測定できませんでした。

 

<6月6日の釣行ルート> 
①小島地帯 → 一本松岬 → 桜島
小野川湖は中央付近までロックエリアが続き小島や隠れ水中島が多いため、エンジンでの走行はアイドリング走行で移動するよう管理人からアドバイスを受けました。

 

取り合えずエレキで小島周りからスイムベイトで流しながら移動する。
バスのバイトや追って来る気配は全く無かった。

 

一本松から桜島まで来たところで、ミノーに換えて流すがアタリ無し。
シャローエリアにはネストのバスがいて同乗者が37cmを1本サイトでGETした。
岸際ではたまにボイルがあり、NSを投げるがなかなか釣れない時間が続く。

 

②小野川湖水門
このエリアは赤土とロックや倒木があるエリアだった。

 

岸際をDSで流すと、ここもアタリはあるが乗らない状態が続く。
NSに換えると20cmぐらいの小野川湖の初バスを幸先良くGETする。今日はNSで入れ食いになるか?と始めは思っていたが、その後はアタリがあるが乗らないことが多発する。
バスのサイズが小さいようで、10cm以下のマメサイズに悩まされる。

 

③大木地帯
ここも土エリアと倒木やスタンプが所々にあるポイントが続く。
NSで岸際を投げるとマメバスが追ってくるが、小さ過ぎて釣れない。

 

稀に30cm後半のバスがNSやミノーを追ってくるが、一度見切ると二度と現れなかった。
ジグヘッドで中層を流そうとしたが、アタリが小さ過ぎて直ぐに飽きてしまう。

 

NSで流しているとニゴイ65cmクラスが掛かり5分ほどでやっと釣れた。しかし疲れた。
ラインは3lbであったが、立ち木などが無かったので捲かれることも無くイグニスのドラグが性能がニゴイのパワーを上回ったようだ。

 

④鳥島
NSを投げるが、マメしか居ません。

 

⑤白鳥島ロックエリア → 金比羅島
夕マズメは沖にある小島周りをNSで流した。
アタリは増えてNSで2本ほど釣れたが、納得できるようなサイズは釣れなかった。

 

今日は小さいバスが多いので、まともなバス釣りに成らなかった。
ボートが2人乗りだったのでサイトは全くしなかったため、久々の撃沈バス釣りでした。

 

10cm以下のマメバス猛攻で小野川湖の釣行は撃沈でした。

 

2009年 6月 7日釣果:バス13本 15~26cm NS9本 ミノー4本 バラシ無限
日時:2009/6/6(日) 5:30~17:00
天気:曇り一時雨 霧3時間
気温/水温/風:14~18℃/16.3~17.8℃/0~10m/s
場所/レンタルボート/ボート種類:桧原湖/こたかもり/V12 9.8PS V-MAX

 

今回の2日目釣行は「レンタルボート こたかもりキャンプ場」でお世話になりました。
HPリンク http://www.kotakamori.com/

 

エレキと魚探の持ち込みでレンタルしたため、ボートの操船は快適でした。

 

2日目釣行はロッドをスピニング3本+ベイト1本にしてスタートする。
水位は満水、透明度は2~3m程度でしたが、雨と風で場所によっては全く底は見れません。

 

<6月7日の釣行ルート> 
①イカリ潟外側 北エリア → 南エリア
イカリ潟エンジン自粛エリアの北側からNSで流した。
すると一投目NSのフォールで20cmクラスを1本GETする。
2投目はNSのスイミングで25cmクラスをGETする。

 

風が5m/sぐらい吹いており、イカリ潟外側の島で風が当たるポイントを流しながら
移動した。ここでは4本ほど釣ったが、25cmまででサイズアップは無かった。

 

イカリ潟外側 南エリアに着く頃になると風が8m/sぐらい吹いて来て外側では釣り難いため、イカリ潟周辺の中へ移動していった。

 

DSで3~4mライン底釣りをしたが、イマイチ反応が無く集中力が上がらなかった。

 

②イカリ潟
ボートが多いがイカリ潟の中へ様子を見るため入っていった。
今回はヘラ釣りのボートが多く岸際でステイしているので、バス釣りを近くでする訳にも行かず、ゆっくりとボートを進めた。

 

岸際のオーバーハングなどではポツポツと釣れているようだったが、2人乗りのボートでイカリ潟が狭いこともあり様子を見るだけで直ぐにイカリ潟の外へ出た。

 

10時頃から霧が出て来た。1時間ほどボートを止めて霧が晴れるのを待ったが、霧が晴れる様子が無かったため、風裏の対岸へ移動することにする。

 

③双子島周辺
霧が濃く10m先が見えない状態だったが、ポータブルナビで双子島まで何とか到着できた。
ミノーで岸際を流すが、1時間ほどで3本連続で痛恨のバラシが続いた。

 

今回は岸際をNSで流してもコバスはあまり現れず釣れなかった。

 

④ママキャンプ場周辺 → 赤土エリアの橋下 小ワンド
風が強く月島の風裏でDSで流すがアタリ無し。

 

風がやや弱くなり、小島周りへ移動して行くとまた風が強くなる。今回の釣行は風・霧に悩まされた。小島周りを流して移動しながら、こたかもり対岸のブッシュの岸際をNSで流して1・2本20cm弱をGETする。サイズが上がらん・・・。

 

橋下のワンドで同乗者N君がミノーで20cmクラスの山女をGETする。山女をミノーで釣るのは初めて見た。

 

⑤馬の首
NSでフルキャストして岸際から水深2~3mのエリアを流すと、バスが下から沸いて出て来る。
ここでは4・5本バスをGETする。
オマケで35cm弱のマルタウグイ?をGETする。バスの出方は下からだったが、このウグイは横からバイトして来た。また、サイズの割には引きが弱く鯉と似たように横方向に動いていた。

 

⑥水門 → こたかもりシャロー
ボートレンタル時間が残り30分に成り、最後のポイントとして風が当たる水門付近のシャローからこたかもりシャローエリアをミノーで流した。
風が当たりボートの操船がし難い場所だったが、搭乗者がすぐにミノーで1本GETする。

 

ハンクルミノーK-0アヤヤで2本ほどバラシした後、4・5本ほどミノーで連続ヒットする。
最後の30分で2人で10本釣って本日終了とする。

 

2日目の桧原湖は数は釣れたが、サイズが撃沈しました。
来週は桧原湖へリベンジに行きます。

5時30分にボートの片付けが済み、高速1000円で時間が早いと高速や成田周辺が混雑すると思い、久々に喜多方ラーメンを食べに行くことにした。

 

喜多方駅でラーメンマップを貰い、1軒目の坂内食堂に6時過ぎに着くと、本日は既に終了していた。

 

2軒目はラストオーダー6時半までの春月食堂に行くがここも終了、3軒目はこんどう食堂に行くが、暖簾(ノレン)が掛かりオープンしているが店員が誰も出て来ない。車へ戻りマップで次のラーメン屋を探しているとおばさんが出て来てラーメンを作ってくれることになった。
久々の喜多方ラーメンと言うことで期待していたが、期待を裏切られた。

 

こんどう食堂 ねぎチャーシュー900円 分類:喜多方ラーメン
スープ 2点  とんこつと魚介のミックスだがどっちもパンチが無いように思えた。
麺   2点  コシ(単に硬いだけ)、コシはあるが麺の旨みがもう一つのようだ。トッピング(シャーシューなど) 3点 まあまあでした。
総合  2点  疲れていたので味が濃く塩味が濃いほうが良かった。スープが温い。
(5点満点 ラーメン評論家では無いで、あまり参考に成らないと思います)

 

千葉のラーメンの方が自分にはあっていたようだ。今後はボートレンタル終了時間の関係から桧原湖の
バス釣りの帰りに喜多方に行くことは2度と無いだろう。

 

写真 2009年6月6日 朝の小野川湖
イメージ 1

 イメージ 2

 イメージ 3