isybussバス釣り日記(琵琶湖でFIRE生活)

釣りブログとリタイア後のFIREブログです。2020年3月にサウザー395(中古)購入し、2021年9月末に早期退職後、2022年4月から琵琶湖周辺にバス釣り移住、バス釣り週1~5日は行きたい

野尻湖釣行 2009/ 5/23・24 2日間 14本 MAX43cm

2009年 5月23日釣果:バス10本 20~40cm DS6本 NS4本 バラシ3本
日時:2009/5/23(土) 7:00~16:00
天気:曇り時々晴れ
気温/水温/風:14~18℃/16.5~17.5℃/0~8m/s
場所/レンタルボート/ボート種類:野尻湖/杉久保ハウス/ハイドロ 40PS

 

今回の釣行は「レンタルボート 国民宿舎 杉久保ハウス」でお世話になりました。
HPリンク http://www.sugikubo.com/

 

野尻湖の町営駐車場に4時に到着、千葉から片道350km約4時間の運転でした。
ちょっと早過ぎた・・・
千葉から高速1000円ですが、首都高・外環などで合計3000円近く掛かりました。

 

6時半からボートの準備を行い、エレキ(ミンコタの55マクサム)と魚探の持ち込みでレンタル しました。操作性・パワーを考えると自分のエレキが使えたことは正解でした。
野尻湖クラスの大きさだとボート40PSはオーバースペックで、速度はガーミンのGPS計測で 約45km/hぐらい出たので、何処のポイントに行くにも5分以内に移動出来ました。
エンジン船が多く引き波が多いので、サイズは2人乗りで安定していた。

 

水位は満水、透明度は1.5~3m程度で、午後からはボートの引き波で赤土エリアは岸際が濁りが入ります。なので、朝一に赤土エリアのシャローを狙ったほうが良いと思いました。

 

<5月23日の釣行ルート> 
①大崎周辺 → キャンプ場前 → 伝九朗水門
大崎の禁猟区ブイを様子を見ながらシャローエリアに入る。
KⅠミノー65mmで軽く流すが反応無し。同乗者(N君)がワカサギ乗合船付近でミノーを流し、 幸先良く25cmクラスを1本GETする。

 

キャンプ場付近までDSで流すと、桟橋の下にバスの姿を確認する。1投目に反応があったので、 何回かキャストを繰り返すと本日1本目40cm(野尻湖の初バス)をGETする。
野尻湖の初バスが40cmオーバーとは、野尻湖サイズ恐るべし・・・

 

その後、スポ-ニングベット絡みで39cm・35cmをGETする。段々とサイズが落ちる。
ベットのバスを釣れば、15~20本は軽く釣れそうな感じでした。但し、濁りが少しあり天気が 良くないのと、ボートがやたらと多いことでベットは見つけ難く、粘ることはボートに2人乗り だったため諦めました。

 

②城帰り → 土砂崩れ跡
弁天島北側のデットスローエリアを抜けて城帰りエリアから流す。
岸際をミノーで流すと20cmクラスが1本バイトしたが、ジャンプ一発でバラしてしまった。
その後はアタリ無し。

 

岸際では沢山のボートがネストのサイトをしていました。

 

③亀石 → 舟瀬 → 菅川 
小さなワンドでシャローにゴロタ石・岩が入っている場所があった。
このポイントは4mラインにボートを止めているとフィッシュアラームがたまに鳴る。

 

DSで岸際から落とし込みを行った。
同乗者が1本40オーバーを掛けたが、痛恨のラインブレイクで逃した。ラインが2lbであった ため、スモールの45クラスがバイトすると上げるのには至難の業が必要です。

 

DSで岸際を流していると、32cmをGETする。更にエレキで移動中に25cmクラスを追加する。

 

④ム広場 → 水道局
ゴロタ石と倒木があるポイント、岸際のシャローにはポツポツとネストがある。
ネストとゴロタ石や倒木絡みで数匹GETする。

 

NSを岸際にキャストしてゆっくり引くとコバス(たまに35cmクラス)が追ってきた。 コバスを1・2本釣って見たが、サイズUPは無かった。

 

⑤大崎
ちょこっと様子を見るが、北風の影響とボートの引き波で岸際は濁りが入っていた。
大崎 水中岬の先端付近にはボートがいたが、釣れている様子は無かった。

 

何を狙っているのか?回遊バス?ワカサギ絡みのバス?

 

⑥亀石 → 金山
午前中に良いサイズが居たので再度ポイントに入る。
午後はウエイク・ボードのボートの引き波が入り、岸際は10m程度濁っていた。

 

アタリは無し。

 

金山から樅ヶ崎の岸際は岩盤や岩の多いポイントが多い。
岩の落とし込みで、38cmクラスを1本GETして本日終了した。

 

野尻湖の初バスは40cmでした。その後はサイズダウンする。

 

2009年 5月24日釣果:バス4本 25~43cm DS3本 NS1本 バラシ5本
日時:2009/5/24(日) 7:00~16:00
天気:曇り一時弱い雨
気温/水温/風:12~16℃/15.8~16.5℃/0~6m/s
場所/レンタルボート/ボート種類:野尻湖/杉久保ハウス/ハイドロ 40PS

 

2日目釣行はロッドをスピニング3本にしてスタートする。

 

①亀石 → 舟瀬
朝一は昨日逃したBIGバスを探しに亀石シャローから入る。
朝は濁りが無く、釣れそうな雰囲気でした。また、魚探には単発ですが魚の反応がありました。

 

DSで岸際から4mラインまでドラッキングしていると、本日1本目がバイトした。
スモール独特のジャンプと潜りを繰り返して慎重に取り込むと、サイズは43cmでした。
始め37・8cmぐらいかなと思っていてが、メジャーをあてると40UPを軽くクリアしていた。野尻湖サイズ恐るべし・・・

 

その後、32cmクラスをGETする。このポイントは朝一が良いな。

 

②カトリック教会 → 紫岩 → ム広場
岸際をNSでキャストしながら流した。
バスは単発で追ってくるが、食いが渋い時間が続く。
しばらくして25cmクラスを1本GETする。
小さいバスはアタリがあるが、サイズが小さ過ぎるため、無闇にあわせをしないでバラシが続いた。

 

③弁天島(琵琶島) → 大崎 → 国際村 
船団の出来ている弁天島周辺に入ってみた。
岸際ではネストのサイトをしているボートと少し沖でドラッキングをしているボートが多い。
ネストのバスポツポツと釣れていたが、沖目のドラッキングは不発のようだった。

 

水深3~5mをDSでドラッキングしたが、ゴミが釣れただけでアタリ無し。

 

大崎方面をミノーで流すがアタリ無し。

 

国際村の岸際を軽くDSでチェックするが、アタリ無し。

 

④砂間ヶ崎 → 縦ヶ崎 → YWCA
砂間ヶ崎から栗ヶ原のワンド内へJH・NSで流しながら移動する。
ワンド内の水深2・3mでDSを流し35cmクラスを1本GETする。

 

同乗者が倒木脇をチェックしていたらAR-45でアタリがあったが、痛恨のバラシ2回目でした。
ドラグの出方から鯉orラージBigバスか???

 

⑤舟瀬 → 菅川
岸際をNSでチェックするが、小さいバスが追って来るがバイトしない時間が続く。
たまにバイトしても食いが浅くバラしてしまう。

 

⑥亀石 → 金山 → 樅ヶ崎
NS・JHなどで岸際を流すが、20~30cmが追ってきてバイトするがバラし・・・

 

40UPが2本釣れましたが、45UPは出なかった。
近いうちに再リベンジが必要だな。

1日目は活性が高くNSの表層引きでポツポツ釣れた。しかし、2日目は追っては来るがバイトしない。
また、食いが浅くバラすのが続いた。表層系のNSを止めてDS・JHの落とし込みで誘えばもっと 良い結果がでたかも知れない。

 

23日の深夜から24日の明け方には結構雨が降ったみたいだったので、1日でバスの活性が変わって しまった。

 

ネスト狙いをすれば数は釣れると思うが、ミノーなどのハードで釣りたかった。
6月に入れば表層系の虫パターンやNSで入れ食いになるのかな?

 

野尻湖のボートレンタルは16時に終わってしまうので、早い時間に帰ると高速が渋滞すると 考え、希望湖をゲレンデチェックすることにした。

 

希望湖は標高900mぐらいの場所で10数台が駐車場や路駐してバス釣りをしていた。
霧が濃く希望湖全景は見れなかったが、普通の野池クラス(1周2.5km)のようだった。

 

釣果写真 2009年5月23日・24日 釣果  スモール ~43cm 
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