isybussバス釣り日記(琵琶湖でFIRE生活)

釣りブログとリタイア後のFIREブログです。2020年3月にサウザー395(中古)購入し、2021年9月末に早期退職後、2022年4月から琵琶湖周辺にバス釣り移住、バス釣り週1~5日は行きたい

片倉ダム(笹川湖)釣行 2009/ 3/16 0本

釣果:バス0本 (バラシ2本)

 

日時:2009/ 3/16(月) 6:00~16:30
天気:晴れ
気温:2~15℃/水温:9.2~11.5℃/風:0~7m/s
場所:片倉ダム(笹川湖)/レンタルボート:笹川ボート(青色) 14f

 

朝6時前に笹川ボート駐車場に着くと既に先客は5台ぐらいが準備していた。
朝は寒くボートは凍結していた。

 

前回の片倉ダム釣行は、2月15日だったので丁度1ヶ月振りの釣行になる。
既に3月中旬なのでバスは釣れるだろうと思い朝一からスタートする。

 

水位は満水で透明度は濁りで0.5~1m程度でした。
椿橋・笹川橋方面が比較的に濁りが良くなっていました。
しかし、奥の流れ込みは透明度は2mぐらいあったが、水温5.8℃と異常に下がっており、
鯉しか見かけませんでした。

 

<本日の釣行ルート> 
①中島周辺・岩盤・水中道路周辺
今回の釣行はヤフオクで落札したジリオン100SHLに12Lbラインを巻いてきた。
朝一はこのリールを使って巻物系で流すことにした。
スイムベイトとチャーターベイトで水中道路のシャローエリアを流すが、
シャローエリアは生物反応なくアタリ無し。

 

中島の「道の駅側」を流していると、ライズが何回かあるがバスでは無いようでした。
しかし、もしするとバスかも?と思いミノーで軽く岸際を流す。アタリ無し。

 

②衛士広場 → チョウシグチ
濁りの影響で衛士広場のシャローエリアでは見えバスは見つかりませんでした。
ここもミノーで軽く流すがアタリ無し。

 

ボートの準備中にボート屋の人にダムの濁り状況を聞くと、椿橋方面が比較的に濁りが
回復しているとのことで、椿橋方面へ朝一から向かうことにした。

 

③椿橋・ミニストップ下 → 旧道トンネル(南側)
日陰はまだ寒いので日の当たるシャローに絞り、ポイントを移動して行くことにした。
旧道トンネルの右側シャローでミノーを流す。

 

鯉がミノーにビックリして逃げるだけでした。鯉が逃げた後は泥濁りになってしまう。
バスの反応無し。

 

④神社 → 笹川橋
このエリアに来ると透明度は1mぐらいに回復して来ている。
シャローや立ち木が連続していてビックバスが潜んでいそうな雰囲気があった。
立ち木の中までボートで入りバスを探すが、見えバスは一匹も見つからない。

 

立ち木エリアはスピナベで流し、シャローエリアはミノーで流しながら
奥の流れ込みまで行った。
透明度は2mぐらいあるが、水温は5℃台まで落ちている。釣れそうに無いのでチョウシグチへ戻る。

 

⑤チョウシグチ → 別荘下・君津衛星センター下 
岸際をミノーで流しながら移動する。
シャローエリアの片倉ダムでは珍しいアシ際をNS・JHで流す。
別荘下のシャローエリアをチェックするが、バスの反応は無し。

 

全くアタリ無くお昼頃に睡魔が襲い1時間ほど昼寝をする。

 

⑥衛士の沢・田代橋・小坪井橋
君津衛星センター方面の三つある沢を全て奥まで行って見る。
沢の奥は透明度は良いが水温が低すぎる。これじゃバスは居ない。

 

別荘下のシャローエリアを30分程再び流すが、アタリ無し。
全く釣れる気配が無い。

 

⑦衛士橋 ⇔ 中島
午後3時過ぎからは、衛士橋と中島までのエリアを往復しながら流すことにした。
午後から風が出て来て釣り難くなったが、スピナベとミノーで一回往復する。
アタリ無し。

 

2回目は岸際をNSでチェックする。

 

すると展望台の下付近で、NSのワームが着水と同時にバイトがあった。
しかし、フッキングまで出来たが掛かりが浅くバスの姿は見れずにバラシしまった。
多分軽かったので30cm弱だと思われる・・・orz
ワームは前回の亀山ダムで47cmを釣ったゲーリーの4.5inフラットです。

 

その後も岸際のゴミ溜まりや立ち木へスローホールを繰り返す。

 

16時頃に中島の岬先端付近で、またアタリがあった。
フッキングもしっかり出来たと思われたが、バスのジャンプ一発でスッポ抜ける。
痛恨の2回バラシ・・・、運も尽きたのか・・・orz
(バスは推定37cmでしたが、運は前回使い過ぎたのか?)
ワームはスイミーバレット3inだった。

 

最後のアガキで笹川ボートまで岸際をNSで流すがアタリ無し。

 

本日終了

 

ボートハウスに戻り本日の釣果状況を聞くと10台ほどボートは出ていたが、
釣れた人は1人だけだったようです。

 

多分、今回のアタリは岸際の水深30cm以内なので、DSなどで岸際にワームを
止めて置けばバスは釣れると思われる。
しかし、アタリが少な過ぎるためワームの釣りは飽きてしまう。

 

もう一度、片倉ダムへ再リベンジしなくては寝付きが悪い。

 

リベンジ失敗、釣れないがバスは見れた。