日時:2024/11/ 8(金) 7:00~15:30 マリーナ出船5台以下
釣果:バス10本、20cm~Max35.0cm、ギル
天気:曇りのち晴れ/気温7.0~16.5℃/水温15.0~17.5℃/風0~4m/s
場所:琵琶湖南湖/ミヤコマリーナマリックス
距離:サウザー395/エンジン約24㎞、エレキ約10㎞
琵琶湖6時の水位:-34cm 放水量:15㎥/s
エンジンのガソリン補給:補給12L(ステン携行缶は残8L)
充電コンセント会員:リチビー4号機 充電、レノジー5号機 充電
本日は琵琶湖南湖に出船していました。
気温は7℃〜16.5℃、水温は15.0℃〜17.5℃でした。昨日、木枯らし1号が近畿地方に吹いていたので、一気に寒い朝となりました。
午前中は風が少しあり寒かったので、グローブを使っていましたが、コバスを釣って琵琶湖の水で手を洗うと琵琶湖の水の方が暖かい感じでした。
15時半頃にマリックスに戻る途中、フィッシング・ゲートのボート(サウザー25PS)のレンタルの人がエンジンが調子悪く遅いスピードで走っていたので戻れそうか確認し、下物沖戻り途中(残り1~2km)でエレキでも戻れそうな距離だったので声掛けのみでマリックスに戻りました。
自分のサウザー395も猪苗代湖(日本4番目の広さ)でサーモスタッドが故障し、アラームランプ点灯でアイドリングは出来るが温度センサー異常(低温ショート)によりウォーターポンプの冷却水が出なくなり、エレキのみで対岸の翁島から中田浜マリーナへ約8km釣りをしながら戻ったことがありました。翌日、猪苗代湖遠征から戻って修理(中古ボートを購入したばかりで無償交換)した。
レンタルボートなら故障したら直ぐにマリーナに電話連絡し緊急対応を聞き、サーモスタッド不良やインペラ破損など冷却水が出ないでエンジンが焼き付くと最悪のエンジン交換になるため、エレキで戻れる場合はエンジンを掛けずにエレキで戻った方が良いです。
レンタルボートの動力系統(エンジン・エレキなど)異常は付き物なので、直ぐにレンタル元(マリーナ)に連絡して下さい。無理な継続運転は破損責任を負いかねません。
エンジン交換費用(サウザー395・マーキュリー30PS)は約80万円になります。エレキのモーターガイド生産終了となり、ローランスのエレキ(GHOST)が約70万円なのでエレキの値段がエンジン並みになって来ており、近い将来(数年後)は、物価高インフレでエンジン小・中型(15PS~50PS以下)やエレキ類も既に100万円以上になるかも知れません。
烏丸半島沖 浚渫・エビ藻・ウィード・ベイト 水深2.5m~4.0m
アクティバ沖 ウィードアウトサイド・カナダ藻・ベイト 水深3.5m~4.0m
名鉄取水管周辺 沖取水管・コンクリート・ベイト 水深3.5m~5.0m
木浜アウトサイド ウィードエッジ・ベイト 水深3.5m~4.5m
木浜浚渫 浚渫・ハンプ・ベイト 水深3.5m~7.5m
木浜2号水路浚渫 ハンプ・杭・ベイト 水深4.5m~6.5m
木浜漁港 ミオ筋・杭・ベイト 水深2.5m~4.0m
木浜アウトサイド ウィードエッジ・ベイト 水深3.5m~4.5m
名鉄取水管周辺 沖取水管・コンクリート・ベイト 水深3.5m~5.0m
アクティバ沖 ウィードアウトサイド・カナダ藻・ベイト 水深3.5m~4.0m
下物アウトサイド ウィードエッジ・ベイト 水深3.5m~4.0m
今日は、前回良いサイズが釣れた烏丸半島沖とアクティバ沖のウィードエッジから入って朝一巻物で流して見たがコバスのみ、名鉄導水管でDSに約30~35cmが2本釣れたがサイズアップはできませんでした。
導水管付近でシャッドでも2・3本釣れたがコバスのみで、前回まで多かったハス(小型10~20cm)のバイトはありませんでした。
水温が急に下がって来たので、水深のある木浜浚渫(2号水路沖・3号水路沖・木浜漁港ミオ筋など)のディープや水中のハンプ・竹杭などを狙ってもコツコツとコバスのアタリがあるのみでした。
コバスの数釣りも先週より減少傾向ですが、去年の感じだと12月中旬まではコバスは釣れると思います。
明日はロードバイクでビワイチ(琵琶湖一周・北湖のみ)をする予定です。