日時:2023/ 5/12(金) 5:45~15:30 マリーナ出船3~5台
釣果:バス2本 30cm、58.5cm(3,500g)
天気:晴れのち曇り/気温8.0~24.0℃/水温16.0~18.0℃/風0~3m/s
場所:琵琶湖南湖/ミヤコマリーナマリックス
距離:サウザー395/エンジン約32㎞、エレキ約8㎞
琵琶湖6時の水位:+16cm⇒+7cm 放水量:全開⇒100㎥/s
エンジンのガソリン補給:補給8L(ステン携行缶は残0L)
充電コンセント:リチビー4号機 充電、レノジー5号機 充電
本日は2週間振りに琵琶湖南湖に出船していました。
気温は朝は寒く8.0℃〜最高気温24.0℃、水温は16.0℃〜18.0℃でした。琵琶湖の放水量は、全開放流は朝6時のち昼頃に放流100㎥/h少し下がり、メインチャンネルは水温が下がり濁りも残っていました。
しかし、釣れたのはメインチャンネルの6本柱跡なので、何処でもギルバイトがポツポツと有り活性が高いように感じた。昨年はギルバイトはもう少し少ないように感じていたが、ギルの居場所が変わったのか?アタリが異常に多い。
シャローに行ったがサイトは濁りの影響で出来ない状態でした。なので、ライブスコープのパースペクティブモードでゴロタ石やウィード(エビ藻・カナダ藻)エリアを探し、ライブスコープ前方でベイトとサイズが少し良い30cm~40cm回遊をシューティングする釣り方を行った。
浜大津一文字 石積み崩れ・ウィード 水深1.5m~3.0m
浜大津取水柵 取水柵・ゴロタ石 水深1.5m~3.0m
自衛隊スロープ スロープ・ゴロタ石・杭 シャロー~2.0m
6本柱跡 ウィード・ゴロタ石積み 水深3.5m~4.0m
新V3 取水棟・浮き固定 水深4.5m~5m
唐崎神社沖 ウィードパッチ・ベイト探し 水深2.5m~3.5m
KKR沖・井筒ワンド ウィード・ベイト探し 水深1.5m~3.5m
ヤマハマリーナ沖 ウィード・ミオ筋・流木 水深1.5m~3.0m
若宮ドックミオ筋 ミオ筋・石積み外 水深1.5m~3.0m
カネカ周辺 取水棟・駆け上がり・ウィード 水深2.5m~5.0m
新V3 取水棟・浮き固定 水深4.5m~5m
本日終了
久々の琵琶湖でしたが、何処のポイントに行ってもギルの活性が高い感じでギルアタリ・バイトが多く、シャロー水深1.5m位のゴロタ石エリアにて9時頃コバス30cmが釣れ、10時過ぎにメインチャンネルで6本柱跡を様子見に行ってみると、ライブスコープにベイト(モロコ?)が映りギルバイトが有り粘るとMax58.5cmが釣れました。
リグはDSレッグワーム2.5インチでラインがフロロ5ポンドだったので、ゆっくり慎重に上げました。今の時期はウィードが低いので5lb.でも大丈夫ですが、そろそろウィードも高くなって来ているのでラインはフロロ6lb.にした方が良いかも知れない。
明日は午後から雨☔予報なので出船しません。