利根川 2021/10/30 シーバス3本 51cm～Max60cm No.062、リチウム電池88回目

日時：2021/10/30(土) 8:00～15:00
釣果：バス0本、シーバスバス3本 51cm～Max60cm　
天気：晴れ／気温7.0～20.0℃／水温14.5～16.5℃／風0～3m/s
場所：利根川／神崎スロープ／サウザー395
距離：エンジン約22㎞、リチビー4号機約6㎞
エンジン移動距離 22Km＋22Km＋22Km 燃料補給0L

2021/10/30 リチビー4号機 充電1時間3分（前28.32V⇒後26.53V）メモリ残10
2021/10/30 エボリー1号機充電3時間30分魚探(102svとライブスコープ)残70％

本日は朝7時半頃に神崎スロープに到着し準備を開始したところ、神崎スロープは6・7台のボートが既に出船していて、他にも1・2台準備している状況でした。

流石に快晴の釣り日和と土曜日が重なり、利根川はボートの先客や丘っパリも少し釣りしていて混雑していました。それでも建設省ワンド内や横利根川合流ポイント位しか他のボートの人とは重ならない感じでした。

利根川の状況としては、10/28木の2日前に来た時より水位が30cm程減水していた。大雨の影響は収束していた。

本日のルート

□神崎スロープ周辺　テトラ帯･ゴロタ石･流木　シャロー～水深5m

□国土交通省水門付近　テトラ･杭･ゴロタ石　水深1m～水深3m

□横利根川合流･水門　護岸エリア･ゴロタ石　シャロー～水深2m

今日は横利根川の合流から水門･公園付近のライブスコープ･パースペクティブモードで散策をしました。何も無しでした。

□水郷大橋周辺　テトラ帯･ゴロタ石　水深1m～水深5m

水郷大橋のテトラ帯も何も無し。

□国土交通省水門対岸　テトラ帯･杭･ゴロタ石　水深1m～水深3m

いつもチェックするポイントの対岸で場所を変えて見ました。国土交通省水門の対岸付近を散策したところ、比較的浅い水深2～3mテトラ帯と杭エリアは、ことごとくアタリ無しでした。

余りにもアタリが無いので昼頃からは岸際のストラクチャー狙いは諦めて回遊している魚（スモールマウス）を探して見ました。丁度良いサイズの50cm位でハクレンでは無いと思われる魚の群れと周辺の表層にベイトが居てライズが起きているポイントがあり、シャッドを通したら直ぐに反応のアタリが有り、最初の1本目で魚体が白いシーバス35cm～40cm?を1本バラしました。

ここからシーバスのアタリ・バイトが連続し、50UPのシーバス祭りが始まった。バスタックルしか持っていなかったため、スピニングタックルはラインが細くて、取り敢えず5Lbに直ぐに変えました。

ベイトタックルは、14Lb.と8Lb.なのでクランクやスピナベも数投して見たが、明らかにシャッド(水深1.5～2m)の方がアタリが多かった。

尚、ハクレン80cm～1mのスレ掛かりで1・2匹釣りました。スレは釣り上げるのに20～30分掛かるので、これでは翌日はハクレン筋肉痛になる。

□神崎テトラ周辺　テトラ帯･ゴロタ石･流木　シャロー～水深7m

最後にテトラ帯でDS／ライトキャロを一流ししてアタリを見たが、全くバスのアタリは無かった。