日時:2020/ 5/31(日) 8:00~16:30
釣果:バス2本 (バラシ1本) Max38㎝スモールマウス
天気:曇り/気温18~24℃/水温22℃/風:0~5m/s
場所:利根川・黒部川/神崎スロープ/サウザー395
距離:エンジン約48㎞、リチビー4号機約10㎞、中ビー2号機は魚探1台:残量74%
2020/06/05 リチビー4号機充電時間 82分(次の釣行前日に充電)
朝は6時30分頃に駐艇場に来てボート牽引の準備をした。先週の釣行でガソリンが残り少なくなっていたため、ガソリンを入れに駐艇場から近くのガソリンスタンドまで行き、ボートのタンク25Lとステンレス携行缶20L(桧原湖・猪苗代湖遠征用に7980円で購入)を満タンにした。サウザー395/30PSエンジン燃費はの満タン計算法で4.34Km/Lでした。
神崎スロープは緊急事態宣言期間、一般人は使用自粛になっていましたが、千葉県の緊急事態解除で自粛告知の張り紙/シートは無くなっていました。今回から神崎スロープから出船を再開しました。
7時半頃に神崎スロープは貸し切り状態で、夕方の片付け時は、他のバスボート1台が居ました。夕方、スロープ周辺で小魚を狙ったフィーディングが起きていたので丘っぱりして見たところ、セイラーミノー55で1本掛けたがフィーディングはバスで無くニゴイ/ボラのような白い魚でバラシました。
2020/5/31 釣行ルート |
□黒部川・中川水路 杭撃ち・フロッグ
神崎スロープから移動時間約40分でプチ遠征しました。移動スピードは35~40Km/hに抑えています。スマホで朝の移動をGPSログを取っていたので後日データを確認したところ、平均時速30Km/hで移動距離22.3Km(途中からGPSログを取ったため)になっていた。
この黒部川と中川の水路は、ハーツレンタルでエンジン船をレンタルしたときに来るエリアで、サイズを選ばなければ数釣りができるイメージがあったので、遥々、神崎スロープから移動して来ました。
岸際は杭が2段になっていてカバー撃ちでバスを釣る感じなので、フロッグとライトキャロで一流ししましたが、アタリが無かった。
少しワームサイズを下げてDSとSSスプリットに替えて杭を丁寧にチェックすると、水の止まった場所では、ギルバイトが多くありましたが、バスが居ませんでした。
60~70㎝クラスの雷魚が居たので、ギルロイドとフロッグによりサイトで狙って見たがボートの引き波で何処かに逃げて行きました。
□利根川・横利根川 入口合流
テトラ帯から横利根川の入口方面をライトキャロとDSで流して行った。護岸エリアは丘っパリの人が多くて、葦エリアしか釣りが出来なかった。ここもバスのアタリ無しでした。
□利根川・建設省ワンド ライトキャロ・ミノー
今日は天気が曇りでしたが、ウエイクボードのレジャーボート2台とジェットスキーの走行が多かった。特に建設省ワンド内にジェットが10~15台位留まっていました。
中央の島周り1周をライトキャロとK-1ミノーで流したが反応無しでした。
□利根川・大須賀川 大須賀川合流周辺
建設省ワンドを出て岸際のテトラ帯をライトキャロ/ワーム-ホッグ2インチでチェックしていると、やっとアタリがあった。合わせもバッチリでしたが引き味が違う。釣れたのはスモールマウスバス33㎝でした。
その後も同じ場所でスモール38㎝をライトキャロで仕留めました。
バスがやっと釣れたので、ライトキャロでテトラ帯を流しながらブログをアップしていると3バイト目があったが、ブログ更新と重なりテトラに入られてしまった。サイズは良かったが、痛恨のラインブレイクでした。
■本日終了まとめ
本日は神崎スロープから利根川と黒部川/中川にプチ遠征(片道23㎞で約40分)しました。
黒部川はギルバイトのみで釣れず、利根川でやっとスモールが2本釣れました。
結局、夕マズメは大きいサイズだと思うが、1バイトありテトラに入られてラインブレイクで終わりました。夕方は16時半までしかボート釣りしませんでした。
バスが釣れ出す時期もあるが、今回の利根川の釣行で、スモール・パターンや釣れるポイント/シチュエーションが少し分かったような気がします。
Photo.1 スモールマウス38cm 普通のスモール
Photo.2 スモールマウス33cm 真っ黒い魚体・傷多い