isybussバス釣り日記(琵琶湖でFIRE生活)

釣りブログとリタイア後のFIREブログです。2020年3月にサウザー395(中古)購入し、2021年9月末に早期退職後、2022年4月から琵琶湖周辺にバス釣り移住、バス釣り週1~5日は行きたい

利根川・根木名川 釣行記 2020/3/15 釣果0本、サウザー395 No.004

日時:2020/ 3/15(日)  9:00~14:30
釣果:バス0本 ノーフィッシュ(ハクレン スレ2匹)
天気:晴れ時々曇り/気温1~10℃/水温12.5~13.5℃/風:0~4m/s
場所:利根川・根木名川/神崎スロープ/サウザー395
距離:エンジン約24㎞、リチビー4号機約6㎞、中ビー2号機は魚探1台:残量79%   ★★★:2020/3/28 リチビー充電時間 35分

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朝一は前日のミゾレで活性が下がっていると思い、少し遅い8時頃にボート駐艇場に来て日が昇ってからゆっくり準備した。ボートカバーは雨に濡れていて冷たいが、流石に凍ってはいなかった。

神崎スロープは既に10台位のボートが出て駐車場は混雑していた。

今回は2度目(一人では初めて)のボートのランチングで大分スムーズに出来るようになった。直ぐに次の人のボートランチイグがあるので、ボートを下ろして桟橋に付けて車を駐車場に移動した。

駐車場から桟橋のボートに戻ると、何故かビルジポンプから水が出ていた。初めは前日の大雨でボートの溜まった水が出ているのでは❓と思ったが、よくよく考えて見るとボート下部の「水抜き栓の閉め忘れ」でした。

丁度、別のボートの人がランチングが終わってトレーラーがスロープに止まって居たので、トレーラーの持ち主に許可を取り、そのトレーラーまでエレキで移動した。

エンジンでトレーラーに載せれば良いものを、非常に焦っていたため、エレキでボートをトレーラーに載せてしまい、危うくエレキのシャフトを曲げるところでした。亀山ダムでも何度かエレキで立ち木にぶつけたが、モーターガイドの21ゲーターマウントのバネが役に立ちました。

(★今回は川越ナンバーの方にお世話になりましたm(_ _)m

水抜き栓のトラブルはあったが、一人で何とかボートが下せました。尚、サウザー395のような小さいボートは、エレキでボートをトレーラーに載せらることが分かった。

これなら高滝湖のようなスロープがあるエレキ専用の場所でもエンジンを付けたまま行ける。リチビー60Ahだけで一日持つかどうか不安ですが・・・

2020/3/15釣行ルート

□圏央道 杭・消波ブロックエリア

前回3/13に神崎スロープから圏央道の下を過ぎたころで魚探の魚反応があり、岸際に杭とシャローが隣接する小さいブロックエリアから入った。

今回は水深3~4mのSPミノーと水深2~3mのシャッドを準備してテトラの際などを高速にリアクションバイトを誘う釣りで流した。SPミノーとシャッドで流すとラインを魚が触る感じが多く、たまにスレアタリがある。魚探で水深が4~5mの魚に縦の動きがあるエリアは、DSレッグワームで底から中層を流したが、DSではアタリはなかった。

□テトラ-玉ねぎ帯 ミノーSP、シャッド、ライトキャロ、DS

ここも岸際にはテトラと玉ねぎの形をした置石網が数100m続くエリアで、水深2~3mをSPミノー(ステイシー90)とシャッド(ビフリーズロング)で高速に流して、リアクションで高滝巻きを行った。

魚探に反応がある場所では、ラインに魚の粘りが付いてくる。初めはキャットフィッシュの群れかなと思っていたら、急にドラグが鳴りラインが30m位出ていった。スレの鯉-青魚かと思ったが、15分掛けてやっと上がってきたのは「ハクレン約80~100㎝」のスレ掛かりでした。

□根木名川入口 シャッドライトキャロ

 根木名川に到着したが、水門付近の水深が分からなかったのでエンジンで走るには不安なので、魚探掛けしてジェネシスマップの等深線を簡単に作成した。

HDS7はソナーの設定がイマイチ分からないので、いつも使っているElite-9Tiをエレキにに付けてMap作成しようとした。するとElite-9Tiの画面で「ソナー無し画面」になってしまい、電源をON/OFFしても変わらない状態になった。仕方なく初期値リセットを行い元に戻せたが、色々設定してあったオーバーレイ画面が消えてしまい使い難い状態に戻った。 

根子名川に入るとボートが既に数台いて岸際を流しながら移動していた。意外とボートプレッシャーがあるので、根木名川の印象はハイプレッシャーで難しいように感じた。

□根木名川水門 ミノーSP、ライトキャロ、DS

根木名川に入って水揚げポンプ場や水門付近をSPミノー で流しながら1㎞ほど行って戻って来るのを2回ほど行い、続いてキャロで岸際のブロックなどを流したが、全くアタリ無しだった。

水門に魚探で魚反応があったので、DSに替えて粘るがアタリ無し。

 □根木名川入口杭エリア DS、キャロ、シャッド、ミノー 

根木名川を出て乱杭と水門があるエリアがあったので、水深が3m前後はSPミノーで流し、乱杭は根掛かりが厳しそうなのでキャロで流した。

水門のミオ筋にベイト反応があったので、シャッドを通すと、また「ハクレン80㎝」のスレ掛かり2匹目だった。ハクレンは重くラインがスピニング5Lbだったので、杭などに巻かれることが無ければ何とかルアーを回収できました。 

□常総大橋水門 DS、岸撃ち

朝のテトラ・玉ねぎ帯の対岸に利根川の流れが当たる場所に岬状の出っ張りと水門が隣接する場所があり、ディープと水門がマッチングしているので、少し粘ってDSのドラッキングを行ったが、全くアタリ無しだった。 

水深が6m前後に急に深くなっているエリアをSPミノーで流して終わった。

□神崎スロープ対岸 魚探掛け
神崎スロープに戻って来て、別のボートが使っているスロープ・ランチングの間、魚探掛けを行った。浚渫跡がありベイトが多くストラクチャースキャンで見てみると、周りは魚だらけだった。ここもハクレンの溜まり場になっているようだった。

■本日終了まとめ

釣りの方は、本日もノーフィッシュとなりました。

ボート操船は、今回はMaxスピードは出さず35~40Km/hで安全運転で走行した。

魚探は手持ちのHONDEX-5620Elite-9Tiで使ってみました。ボート前の魚探は、利根川水系のような魚探性能が必要ない場所であれば、HONDEX-5620の方が小さくてカラー魚探のHONDEX-820Fより扱い易く良いと感じた。

また、ボート後ろでエンジン操船用の魚探は、ローランスHDS7のソナー調整(マッディーウォーターでノイズ調整)が上手く行かず、使い慣れたElite-9Tiで当面はサウザー395にも使いたいと思います。

★エンジン30PS燃費について

サウザー395でボート釣行2回目の終了後にガソリンを満タンにしましたが、思ったより消費が少なく11.3Lしか入らなかった。エンジン4STで30PSでは燃料タンク24Lは1日では簡単に使いきれない。これからは釣行3~4回に1回のレギュラーガソリンの給油で良いと思う。

消費量が少ないので正しい数字にはならないが、満タン法で計算すると3.89Km/Lとなりました。今は操船が慣れていないためエンジンのスロットル調整が下手なので、上手く操船すれば5Km/Lぐらいには燃費を延ばせると思う。

Photo.サウザー395 道の駅「発酵の里 こうざき」コンビニ-トイレ休憩f:id:isybuss:20200315082141j:plain

Photo.ランチング写真を撮っている間にボートが沈没している状態①f:id:isybuss:20200315090633j:plain

Photo.トレーラー写真を撮っている間にボートが沈没している状態②
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Photo.根木名川の中で水門f:id:isybuss:20200315114340j:plain

Photo.根木名川大水門f:id:isybuss:20200315105639j:plain

Photo.根木名川入口 乱杭f:id:isybuss:20200315130015j:plain

Photo.GPSマップ 本日の移動距離f:id:isybuss:20200315150910j:plain

Photo.ハクレン80~100㎝のスレで・・・腕パンパン、ヌメリがすごいf:id:isybuss:20200315103228j:plain

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