isybussバス釣り日記(琵琶湖でFIRE生活)

釣りブログとリタイア後のFIREブログです。2020年3月にサウザー395(中古)購入し、2021年9月末に早期退職後、2022年4月から琵琶湖周辺にバス釣り移住、バス釣り週1~5日は行きたい

高滝ダム釣行 2007/ 7/23 4本 MAX43cm

本日、挫折して高滝ダムに行きました。
釣果:バス4本 22~MAX43cm(バラシ1本 ギル2匹 鯉1匹)NS4本

 

日時:2007/7/23(月) 5:30~17:30
天気:曇り時々雨 霧雨
気温:23~25℃/水温:19.2~23.3℃/風:0~4m/s
場所:高滝ダム/レンタルボート:高滝ボート

 

朝4時頃に起きると雨が降っていました。
当初は片倉ダムに向かいましたが、時間が遅くなったので途中で挫折して高滝ダムに変更しました。

 

高滝ダムの釣行も雄蛇ヶ池と同様に5~7年振りぐらいかな?

 

高滝ダムのレンタル・ボート時間は7月は5時30分~17時30分でした。

 

水位は満水で、透明度は台風の影響で濁りありでした。高滝ダムはいつも濁っていたかな? 本湖の水温は22℃前後、養老川上流は水温19℃前後で流れが強かった。

 

変わったところでは、「田辺プロ」が高滝ダム釣行のビデオ撮影をしていました。

 

<本日の釣行ルート> 
①養老川上流 
台風の影響が残っていて最初に回復するであろう「養老川の上流部」へ朝一から入りました。
ボートは5時30分から7・8台出ていましたが、朝一で養老川上流に向かったのは、1・2台(田辺プロ ビデオ撮影)だけでした。
始めに本湖の岸沿いをクランクで流しながら養老川へ向かいました。
クランクで少し流したがアタリが無く、ワームに変えNSで岸際やゴミ下を少しチェックするとギルのアタリが直ぐに有りましたが、バスのアタリはありませんでした。
30分ほど本湖を流し養老川に入ると水温が一気に3℃下がりました。
養老川を進むと岩盤の崩壊したポイントがあり、NSで本日最初のバスをGETしました。引きはイマイチでしたが、サイズは43cmありました。
岸際をワームで流すとギルのアタリがポツポツあり、バスも釣れると思いましが、その後は全くアタリ無し。

 

県道81号線の橋脚の近くシャローエリアでバス5本(35~45cm)の回遊を見つけました。サイトで1時間ほど粘りましたが、ワームを見るとバスが直ぐ逃げてしまい何をやってもダメでした。

 

養老川の帰りにDSで流れ込みをチェックするとラインが物凄い勢いで走りました。合わせもガッチリ決まり、ロッドが大きく曲がりドラグが鳴りっぱなしで明らかにバスと違う動きでした。ロッドはエアリアルで一番柔らかいウルトラ・ライト、リールはステラの浅溝タイプ、ライン4Lbでしたので直ぐに切られると思いましたが、20分程のやり取りで上がってきたのは70cm級の鯉でした。65cmのメジャーを軽く振り切ってしまいました。重さは4、5Kgぐらいでしょうか?丸々と太ったランカーでした。

 

ボートの床に置いて、まっ直ぐに成らないサイズは始めてでした。タモを持つ手がパンパン・・・

 

これが、バスならば超ランカー!!

②境橋スロープ
2~3mラインをクランクとミノーで流しアタリ無し。
DSで1~3mラインをゴミ下・流木下をチェックしましたが、アタリ無し。
別ボートですが、センコーで1本25cmをGETしている人がいました。

 

霧雨の中、13時頃に2時間ほど昼寝zzz

③鳥居前 
余りにもバスのアタリが無いので、DSで2~4mラインをドラッキングしましたが、ここでもアタリ無し。

 

④古敷谷 
今回の釣行の最終ポイントで古敷谷の上流部へは行きませんでした。ボート桟橋を出て古敷谷へ向かって広い場所で、風の当たっている岸際をNSでチェックすると、やっと久々のバスのアタリがありました。しかし、バスのアタリが久々過ぎてフッキングが甘く30cm前後を1本バラシてしまいました。
直ぐに同じポイントで35cmぐらいをGETして、その後、22cm・28cmと立て続けにGETしました。
ここは、水温が23℃ぐらいあり比較的高めでした。

 

こんな近場でポンポン釣れると、朝一の養老川のポイント選択は誤ったかな?
しかし、難しい高滝ダムでした。

 

一日中、霧雨が降ったり止んだりで梅雨明けが待ち遠しい。
ルーフBOXに入れていたカッパとライフジャケットがカビてしまいました。

 

釣果写真-1 2007年7月23日釣果 
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ポイント 養老川上流部 岩盤崩壊後 

 

釣果写真-2 本日MAXサイズ 
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釣果写真-3 鯉70cm 
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