isybussバス釣り日記(琵琶湖でFIRE生活)

釣りブログとリタイア後のFIREブログです。2020年3月にサウザー395(中古)購入し、2021年9月末に早期退職後、2022年4月から琵琶湖周辺にバス釣り移住、バス釣り週1~5日は行きたい

新利根川・霞釣行 2007/ 7/ 1 21本 MAX38cm

本日、新利根川・霞に行きました。
釣果:バス21本 18~MAX38cm(バラシ5本)NS10本 DS6本 クランク5本

 

日時:2007/7/1(日) 5:30~14:30
天気:曇り時々晴れ
気温/水温/風:20~28℃/24.5~26.5℃/0~4m/s
場所/レンタルボート:新利根川/松屋

 

今回は将監川に次ぐ「マッディーウォーター釣行 第2弾」です。いつも行っているダム湖の釣行からシャローオンリーの釣りになるので、早めに釣行パターンを決められれば良いんですが・・・

 

霞の釣行は数年前まで週に1・2回丘っぱりで釣行をしていたが、レンタルボート釣行は初めてになります。霞(スノヤワラ)のアシ狙いだけならばウェーディングで十分ですが、新利根川の上流部へも行ってみたいのでレンタル・ボート釣行としました。しかし、エンジン船は借りずエレキのみなので行ける距離は短い。

 

<本日の釣行ルート> 
①松屋 → 東中神橋
アシ際ではバスのボイルは少なく、取り合えずTOPで流しながら上流部へ移動する。
新利根川の主なストラクチャーは、アシ・杭・オダなどです。両岸はアシで覆われているので、アシ際の杭などを中心にNS・DSで流しました。すると、直ぐにアタリが有りコバスが釣れました。
NSでアシ際に落とすとコバスのアタリが多い。 
ギルとコバスはアシ際のシェードに多い。コバスのスクールに当たると数本続けて釣れました。

 

②新利根大橋周辺
DSで橋脚や停留しているボート周辺を流しましたが、アタリは少なく余り釣れませんでした。

 

ボートの管理人の話では、釣果は上流部の方が良いとのことでしたのでスノヤラワ方面へは行きませんでした。

 

③松屋 → 東中神橋
ワームの消耗が早いので、クランクで岸際から水深2m程度までチェックしました。今回使ったクランクは、ハイパークランクTi 2mの金黒です。クランクの岸際からのただ巻きで数本GETしました。

 

結局レンタル・ボートは14:30に終了し、ワームと消耗品が無くなって来たのでポパイ51まで買出しに行きました。今回はエレキのみの釣行だったので、新利根川の上流部へは行かずにレンタルボート松屋から東中神橋の間で釣行していました。クランクで釣るとサイズが少し大きくなりましたが、釣果は1時間に1~2本程度になってしまいます。

 

④霞の丘っパリ 6本杭
16時半頃より、ウェーダーを履いてミノーとクランクを中心にゴロタ石周りをチェックする。水門近くのゴロタ石にミノーを当てて止めて置くとラインが一気に走った。ベイトロッドが大きく撓って50UPクラスの重さがロッドに伝わって来た。一時ゴロタ石にラインが巻かれたため外しに水の中に入り、5分ほどやり取りでやっと上がって来たのは、最近は霞のヌシとなったキャット・フィッシュ52cmでした。
その他はニゴイらしいバイトが1回あったが、上手くフッキング出来ませんでした。

 

⑤霞の丘っパリ 西ノ州
ミノーとシャロークランクで1時間ほど粘ったが、全くアタリ無し。50UPを期待したが・・・

 

霞本湖の丘っパリではバスが釣れない。なぜ? 

 

釣果写真-1 2007/ 7/ 1釣果 
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釣果写真-2.3.4 レンタル・ボートの松屋周辺 
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釣果写真-5 今は霞のヌシ キャット・フィッシュ 
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